第1号議案
資本金、資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の件

 当社は、過年度の当期純損失の計上に起因して、2018年3月31日現在の個別決算におきまして繰越利益剰余金の欠損額2,911,919,505円を計上するに至っております。

 当社といたしましては早期の業績改善と財務体質の健全化を推し進めるべく努力を続けておりますが、繰越損失の解消には相当の期間を要することが見込まれます。

 つきましては、財務体質の健全化を図ることおよび中期経営方針の期間中に復配の目途をつけることを目的として、資本金の額、資本準備金の額および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分を行いたいと存じます。

 具体的には、会社法第447条第1項および第448条第1項の規定に基づき、後記(1)乃至(4)に記載のとおり、資本金の額、資本準備金の額および利益準備金の額の減少を行い、資本金および資本準備金をその他資本剰余金へ、利益準備金を繰越利益剰余金へそれぞれ振り替えるとともに、会社法第452条の規定に基づき、増加後のその他資本剰余金の全額を取り崩し繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損の補填に充当いたしたいと存じます。

 なお、本議案は、発行済株式総数を変更することなく、本資本金等の額の減少を行いますので、株主の皆様の所有株式数に影響を与えることはございません。

 また、本資本金等の額の減少は、貸借対照表の純資産の部における勘定科目間の振替処理によるものであり、当社の純資産の額および発行済株式総数にも変更はございませんので、1株当たり純資産額に変更を生じるものでもございません。

  1. 減少する資本金の額
    現在の資本金の額1,500,000,000 円を、1,400,000,000 円減少して、100,000,000円とし、減少する資本金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えます。
  2. 減少する資本準備金の額
    現在の資本準備金の額503,270,649円を全額減少して、0円とし、減少する資本準備金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えます。
  3. 減少する利益準備金の額
    現在の利益準備金の額375,000,000円を全額減少して、0円とし、減少する利益準備金の額の全額を、繰越利益剰余金に振り替えます。
  4. 剰余金の処分
    会社法第452条の規定に基づき、上記(1)および(2)の資本金および資本準備金の額の減少の効力発生を条件として、増加後のその他資本剰余金の額1,903,375,616円の全額を減少して、0円とし、減少するその他資本剰余金の額の全額を、繰越利益剰余金に振り替えます。

     以上(1)~(4)により、振り替え前のその他資本剰余金の残高104,967円を加えた合計2,278,375,616円を繰越利益剰余金に振り替える結果、繰越利益剰余金の欠損額は、2,278,375,616円減少し、633,543,889円となります。
     なお、今後、中期経営方針に基づく諸施策を推進することにより、法人税等の負担考慮後の当期純利益水準が改善基調で推移することを見込んでおり、中期経営方針期間中に、繰越利益剰余金の欠損を解消し、復配の目途をつけることが可能であると考えております。何卒引き続き株主の皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

  5. 資本金、資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分が効力を生ずる日
    2018年8月31日
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2018/06/27 12:00:00 +0900
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