第15回 定時株主総会 招集ご通知 証券コード : 3467

事業の経過及びその成果

 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の沈静化による行動制限の緩和・撤廃により経済活動に回復の兆しが見られましたが、地政学リスクの高まりや世界的な物価高騰、それに対する金融引き締めによる諸外国の景気下振れリスクなど、景気の先行きには依然として不透明感が漂っております。
 当社グループの属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や省エネ住宅を対象とした補助金・税制優遇策、在宅勤務の浸透に伴うライフスタイルの多様化による消費者の住宅に対する関心の高まりなどが見られた一方で、実質賃金が伸び悩む中、事業用地価格や建材・住設機器価格の上昇による住宅価格の高騰により、コロナ特需で活況を呈していた住宅市況に一服感が見られました。
 このような事業環境のもと、コア事業であるハウジング事業におきましては、引き続き良質な事業用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、SNSを積極的に活用するなど自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
 また、主に投資家向けの収益マンションの建設・販売及びマンション等の建設を目的とする事業用地の販売を手掛けるアセットソリューション事業におきましては、希少性の高い都心部における用地情報の収集に注力するとともに、ハウジング事業で培ったデザイン性の高い商品企画に注力してまいりました。

 この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高27,605,724千円、売上総利益3,991,795千円、営業利益1,610,752千円、経常利益1,292,009千円、親会社株主に帰属する当期純利益873,285千円となりました。
 なお、当社グループは、2023年11月21日付でハウスバード株式会社の全株式を取得したことに伴い、当連結会計年度より連結計算書類を作成しております。よって前連結会計年度との比較分析は行っておりません。

 セグメント別の業績を示しますと、次のとおりであります。
 なお、2024年4月1日より、従来「戸建販売事業」としていた報告セグメントの名称を「ハウジング事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
 また、2023年11月に子会社化したハウスバード株式会社の事業を「宿泊事業」としております。

(ハウジング事業)
 ハウジング事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」を中心に戸建住宅295棟、戸建用地27区画、その他(注文住宅1棟のほか、少額リフォーム工事等を含む)の引渡しなどにより、売上高23,106,757千円、経常利益1,420,914千円を計上いたしました。
 なお、内容別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。

(アセットソリューション事業)
 アセットソリューション事業においては、投資家向け収益マンション4棟、マンション等の建設を目的とする事業用地4区画の引き渡しなどにより、売上高4,450,688千円、経常利益666,047千円を計上いたしました。
 なお、内容別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。

(宿泊事業)
 宿泊事業においては、空き家や空き別荘等を活用した宿泊施設の開業支援コンサルティング及び運営管理などにより売上高48,277千円、経常利益792千円を計上いたしました。
 なお、内容別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。

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2024/06/25 12:00:00 +0900
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