第22期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 3825

財産及び損益の状況の推移

(1) 企業集団の財産及び損益の状況

(注)
  1. 1株当たり当期純利益又は純損失(△)は、自己株式を控除した期中平均発行済株式総数に基づき、また、1株当たり純資産額は、自己株式を控除した期末発行済株式総数に基づき算出しております。
  2. 第19期は、暗号資産の新規取扱いを複数開始したことにより、手数料収入とトレーディング収益が増加しました。それに併せて、利用者預り暗号資産が増加したことで総資産は大きく増加しております。また、主に、第15回、第16回及び第18回新株予約権の行使による株式の発行により純資産が増加しております。
  3. 第20期は、保有しているビットポイントジャパン株式の売却による、関係会社株式売却益8,921百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は3,267百万円となりました。
  4. 第21期は、主にエネルギー事業においてJEPX市場価格の変動リスクに対応できる体制を構築し、安定的な利益確保が可能となったことから、のれんの減損損失の598百万円を計上するも、堅調な親会社株主に帰属する当期純利益となりました。
  5. 第22期は、エネルギー事業において売上高は増加したものの、金融投資事業において、自己保有暗号資産の評価損△2,049百万円を計上したことにより売上が減少し、それに伴い利益も減少しました。

(2) 当社の財産及び損益の状況

(注)
  1. 1株当たり当期純利益は、自己株式を控除した期中平均発行済株式総数に基づき、また、1株当たり純資産額は自己株式を控除した期末発行済株式総数に基づき算出しております。
  2. 第19期は、電力小売が堅調に増加し、その一方で電力調達原価を適正にコントロールしたことにより、経常利益、当期純利益は増加しております。
  3. 第20期は、ビットポイントジャパンの株式を売却した株式会社ビットポイント・ホールディングス(現イプシロン・ホールディングス株式会社)からの受取配当金5,207百万円を計上したことにより、当期純利益は大幅に増益となりました。
  4. 第21期は、主にエネルギー事業においてJEPX市場価格の変動リスクに対応できる体制を構築し、安定的な利益確保が可能となったこと、また、イプシロン・ホールディングス株式会社から受取配当金2,005百万円を計上したことにより、関係会社株式評価損を662百万円を計上するも、堅調な当期純利益となりました。
  5. 第22期は、エネルギー事業において売上高は増加したものの、金融投資事業において、自己保有暗号資産の評価損△2,049百万円を計上したことにより売上が減少し、それに伴い利益も減少しました。
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2025/06/26 11:00:00 +0900
2025/06/25 15:00:00 +0900
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