第159回 定時株主総会招集ご通知 証券コード : 4043
株式会社トクヤマ
監査等委員である取締役5名全員が本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、監査等委員である取締役5名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の提出につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役候補者は次のとおりであります。
2,200株
6年
17/17回(100%)
24/24回(100%)
株式会社アストム 監査役
株式会社トクヤマデンタル 監査役
株式会社エイアンドティー 監査役
宮本 陽司氏は、監査等委員である取締役として適切な経営の監督を行っております。当社での長年の経理業務の経験を通じ、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、2013年より当社の監査役として、2017年より当社の監査等委員である取締役として経営の監督を行って参りました。これらのことから、引き続き当社の監査等委員である取締役として適切な人材と判断し、引き続き選任をお願いするものであります。
1,700株
4年
17/17回(100%)
24/24回(100%)
河盛 裕三氏は、製造業における経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、監査等委員である社外取締役として当社の経営への適切な監督や有用な助言を頂いております。今後もその経験や見識に基づき、当社の経営の適切な監督を頂くとともに、海外事業の推進等に関するものをはじめとした有用な意見やアドバイスを積極的に頂くことが期待されるため、当社の監査等委員である取締役として適切な人材と判断し、引き続き選任をお願いするものであります。
500株
2年
17/17回(100%)
24/24回(100%)
株式会社大気社 社外取締役(2023年6月退任予定)
株式会社オカムラ 社外取締役(2023年6月就任予定)
水本 伸子氏は、製造業における経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、監査等委員である社外取締役として当社の経営への適切な監督や有用な助言を頂いております。今後もその経験や見識に基づき、当社の経営への適切な監督を頂くともに、カーボンニュートラル、デジタルトランスフォーメーション、CSR経営に関するものをはじめとした有用な意見やアドバイスを積極的に頂くことが期待されるため、当社の監査等委員である取締役として適切な人材と判断し、引き続き選任をお願いするものであります。
0株
-
-
-
石塚 啓氏は、金融機関における経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、財務・会計に関する知見や金融その他経済全般に亘る見識に基づき、当社の経営への適切な監督を頂くとともに、有用な意見やアドバイスを積極的に頂くことが期待されるため、当社の監査等委員である取締役として適切な人材と判断し、新たに選任をお願いするものであります。
0株
-
-
-
株式会社アイビス 取締役(監査等委員)
近藤 直生氏は、社外取締役又は社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、弁護士としての専門的な見地と豊富な経験から、当社の経営の適切な監督を頂くとともに、有用な意見やアドバイスを積極的に頂くことが期待されるため、当社の監査等委員である取締役として適切な人材と判断し、新たに選任をお願いするものであります。
(注1)河盛 裕三氏、水本 伸子氏、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の4名は、社外取締役候補者であります。
(注2)宮本 陽司氏、河盛 裕三氏、水本 伸子氏、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の5名と当社との間に特別の利害関係はありません。
(注3)河盛 裕三氏、水本 伸子氏、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の4名は、当社又は当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産を受ける予定はなく、また過去2年間に受けていたこともありません。
(注4)河盛 裕三氏、水本 伸子氏、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の4名は、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は役員の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずるものではありません。
(注5)河盛 裕三氏及び水本 伸子氏の2名は、現在当社の社外取締役であり、河盛 裕三氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年、水本 伸子氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。
(注6)当社と宮本 陽司氏、河盛 裕三氏及び水本 伸子氏の3名は、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。3名の選任が承認された場合、当該契約を継続する予定であります。また、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の2名におきましても、選任が承認された場合には、同様の内容の契約を締結する予定であります。
(注7)河盛 裕三氏及び水本 伸子氏の2名は、(株)東京証券取引所の有価証券上場規程に定める独立役員として届出を行っており、2名の選任が承認された場合には引き続き独立役員とする予定であります。また、石塚 啓氏及び近藤 直生氏の2名におきましても、選任が承認された場合には、同様の届出を行う予定であります。
(注8)水本伸子氏の戸籍上の氏名は齊田伸子であります。
■ 第2号議案及び第3号議案の候補者にかかる役員等賠償責任保険契約について
当社は、役員が職務の執行にあたり、期待される役割を十分に発揮できるようにするとともに、有用な人材を迎えることができるよう、以下の内容を概要とする役員等賠償責任保険契約を締結しており、2023年7月に更新予定となっております。本議案でお諮りする取締役の各氏のうち再任予定の候補者については、すでに当該保険契約の被保険者となっており、選任後も引き続き被保険者となります。また、新任の候補者については、選任後被保険者となります。
【役員等賠償責任保険契約の内容の概要】
①被保険者の実質的な保険料負担割合
保険料は特約部分も含め会社負担としており、被保険者の実質保険料負担はありません。
②補填の対象となる保険事故の概要
特約部分も合わせ、被保険者である役員等がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害及び訴訟費用等について補填します。
③役員等の職務の適正性が損なわれないための措置
被保険者が私的な利益または便宜の供与を違法に得たことに起因する損害、法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為に起因する損害等については、補填されない等の免責事由があります。