第1号議案
剰余金の処分の件

 当社は、戦略的な投資資金需要の変化や業績見通しを勘案したうえで、株主の皆様へ安定的な配当を継続的に行うことを目標とし、配当性向としてはCore EPS(※)対比平均して45%を目処としております。内部留保資金につきましては、一層の企業価値向上に向け、現戦略領域でさらなる成長を図ることや将来のビジネス機会を探索するための投資に充当してまいります。
 当事業年度の業績は、過去最高益の実績を挙げることができ、Core EPSで前年対比30.9%の増加となりました。
 こうした好業績を反映し、「安定的な配当」「Core EPS対比平均して45%の配当性向を目処」という当社方針に準ずるよう、当事業年度の剰余金の処分につきまして、以下のとおりといたしたいと存じます。

(※)

「Core EPS」とは、当社が定める非経常的損益項目を控除したうえで算出された、当社株主に帰属する希薄化後1株当たり当期利益であります。

期末配当に関する事項

  1. 配当財産の種類
    金銭
  2. 株主に対する配当財産の割り当てに関する事項及びその総額
    当社普通株式1株につき30円
    総額49,316,132,430円
    なお、中間配当金75円(株式分割前)、期末配当金30円(株式分割後)、期首に株式分割が行われたと仮定して算定した場合の年間配当金は1株当たり55円となり、Core配当性向は41.2%(5年平均で44.9%)となります。
  3. 剰余金の配当が効力を生ずる日
    2021年3月24日

ご参考 配当及び配当性向について


国際会計基準(IFRS)及びCore実績の適用について
 当社は2012年まで日本基準の当期純利益を用いた配当性向を配当額算出の指標としておりましたが、2013年からこれをIFRS実績に調整を加えたCore実績の当社の株主に帰属する当期利益に変更いたしました。Core実績は、IFRS実績から非経常的な事象等を除外しているため、一時的な要因に左右されにくい安定的な指標であり、これを指標とすることで安定的な株主還元につながることが期待できます。

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2021/03/23 12:00:00 +0900
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