第4号議案
監査役3名選任の件

 本総会終結の時をもって監査役栗原克己氏、鳴沢隆氏、西山茂氏の3名が任期満了となります。
 つきましては、監査役3名(うち社外監査役2名)の選任をお願いするものであります。
 (監査役選任の考え方・選任プロセスについては51頁をご参照ください)
 なお、本議案につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。
 監査役候補者は、29頁から34頁のとおりです。

  1. 候補者番号1

    つじ かずひろ辻 和浩

    生年月日
    (1961年1月25日生)
    辻 和浩
    新任 男性

    所有する当社株式の数

    1,500株

    略歴、当社における地位および重要な兼職の状況

    1984年3月
    当社入社
    2010年3月
    人事本部 ヒューマンキャピタル開発部長
    2011年4月
    人事本部 シェアードサービスセンター所長
    2011年7月
    GA統括センター 副所長(GA:General Administration)
    2013年4月
    秘書室長
    2018年4月
    人事本部長
    2019年4月
    執行役員(現在)
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    監査役候補者とした理由

     辻和浩氏は、人事、総務、秘書室での経験を通じた、グローバルな人的ネットワークと、当社の第20次中期経営計画で重要となる人材戦略や、働き方変革にも携わることで、「人」を中心とした広い視野、ならびに豊富な経験を有しております。
     また、同氏は、当社の経営リスク(役員コンプライアンス、大事故、労働災害、差別など)の責任者として、子会社も含めたリスクマネジメントを推進してきており、その活動を通じて監査の視点も有しています。
     加えて日々のコミュニケーションにおいても、傾聴の姿勢と粘り強さを持っていることから、事実に基づいた納得性の⾼い監査を実施できると考えております。
     以上のことから、当社の監査役として適任であると判断し、選任をお願いするものです。

    監査役候補者から株主の皆様へのメッセージ

     私は入社以来、人事・教育・総務ならびに秘書の仕事に従事してまいりました。これまでの業務を通じて得られた知識や経験、社内外の方々との人的な繋がりを活かし、監査役として必要な知識を習得し、自身が疑問に感じたことを看過することなく確認し、会計監査人やグループ各社の監査役とも連携し、自分らしい監査スタイルを確⽴してまいりたいと思います。
     今年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延による世界経済への多大な影響が出ておりますが、一方で在宅勤務など、働き方改革が一気に加速された年でもあります。
     1970年代にOA(オフィスオートメーション)を提唱したリコーグループは、「作業は機械に、人はより人間的な、創造的な仕事を」との考え方を営々と現在に引き継ぎ、デジタル技術の進展など技術革新が急速に進む世界で、自社のコア技術を活かした進化を続けるとともに、自ら働き方変革を実践し続けております。その技術力や自社での実践成果をもとに、お客様のお役に⽴ち続ける企業でありたい。そして私自身も今までとは違う⽴場ではございますが、その一翼を担ってまいりたいと思います。

  2. 候補者番号2

    こばやし しょうじ小林 省治

    生年月日
    (1953年12月29日生)
    小林 省治
    新任 男性 社外監査役候補者 独立役員

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位および重要な兼職の状況

    1979年4月
    花王石鹸株式会社(現 花王株式会社)入社
    1998年2月
    同社化学品研究所 所長
    2002年9月
    同社産業資材事業部長
    2006年6月
    同社執行役員 化学品事業本部 副本部長
    2010年6月
    同社執行役員 ケミカル事業ユニット長
    2013年3月
    同社常勤監査役(2017年3月まで)
    2017年6月
    独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)「契約監視委員会」委員(現在)
    2018年1月
    幸商事株式会社 顧問
    2019年6月
    同社取締役 管理本部管掌[非常勤](現在)
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    重要な兼職の状況

    幸商事株式会社 取締役[非常勤]
    独立⾏政法⼈ 製品評価技術基盤機構(NITE)「契約監視委員会」委員

    社外監査役候補者とした理由

     小林省治氏は、花王株式会社において事業部⾨長や執行役員などの要職を歴任し、研究開発や事業経営において長年にわたる豊富な経験を有しております。さらに同社の常勤監査役としてグローバル企業の経営やガバナンスに関する⾼い知見を備えていることから、これらの豊富な経験と技術全般に関する幅広い識見により、客観的な⽴場から適切な監査をいただけるものと期待しております。
     以上のことから、当社の監査役として適任であると判断し、選任をお願いするものです。

    監査役候補者から株主の皆様へのメッセージ

     同じ製造販売業ではありますが、化学/トイレタリー業界での多様な監査経験を活かし、多面的な視野から経営判断や業務/組織的効率性に係る経営執行の妥当性、適正性、実効性などの評価、監査を行ってまいります。
     また、創業者市村清氏の三愛精神、培われてきた企業風土/文化、そしてその集大成である企業理念リコーウェイを理解、尊重しながら、多様なステークホルダーが期待する⾼い倫理観の維持に努める所存です。リコーグループは、持続的に成長するために、イノベーションを促進し、その価値提供をより広いフィールド/エリアに拡大しております。その事業推進が力強くかつ健全に進むように、経営意思決定プロセスや内部統制環境の整備、運用状況などの監査活動を進めてまいります。特に社外監査役として、独⽴した客観的な⽴場において、かつリコーグループの内情を理解した上で、適宜必要な助言/提言を能動的、積極的に行いたいと考えています。そのためには、常勤監査役はもちろんのこと、社内監査部⾨や社外会計監査人、社外取締役などとの連携強化にも努め、リコーグループの監査機能をより⾼めるよう尽力いたします。

  3. 候補者番号3

    ふるかわ やすのぶ古川 康信

    生年月日
    (1953年10月11日生)
    古川 康信
    新任 男性 社外監査役候補者 独立役員

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位および重要な兼職の状況

    1976年4月
    監査法人太田哲三事務所(現EY 新日本有限責任監査法人)入所
    1980年9月
    公認会計士登録(現在)
    1999年5月
    同監査法人代表社員
    2008年8月
    同監査法人常務理事
    2010年8月
    同監査法人経営専務理事
    2012年8月
    同監査法人シニア・アドバイザー
    2014年6月
    京成電鉄株式会社 社外取締役(現在)
    2015年6月
    株式会社埼玉りそな銀行 社外監査役
    2015年6月
    日本精⼯株式会社 社外取締役
    2019年6月
    株式会社埼玉りそな銀行 社外取締役(監査等委員)(現在)
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    重要な兼職の状況

    京成電鉄株式会社 社外取締役
    株式会社埼玉りそな銀⾏ 社外取締役(監査等委員)

    社外監査役候補者とした理由

     古川康信氏は、公認会計士として会計・財務に関する⾼度な知見を有しております。EY新日本有限責任監査法人において、業務執行社員として海外展開するグローバル企業の監査を歴任されたほか、他社における社外取締役、監査等委員や社外監査役として企業経営に関する知見や経験も豊富であることから、幅広い見識から当社グループの公正な監査に貢献いただけるものと期待しております。
     以上のことから、当社の監査役として適任であると判断し、選任をお願いするものです。

    監査役候補者から株主の皆様へのメッセージ

     リコーグループの持続的成長に向け「リコー再起動」、「リコー挑戦」を掲げ第19次中期経営計画において経営陣が取り組んできた、「成長戦略の実行」、「資本収益性の向上」、「コーポレート・ガバナンス改革」という三位一体の施策の成果が、第20次中期経営計画、「リコー飛躍」のステージにおいて発現することが期待されています。
     コーポレート・ガバナンス体制の一翼を担う監査役会は、これらの施策が従業員に納得感をもって受け入れられ、リコーグループの飛躍を支える基盤として機能しているか否かを検証する必要があると考えます。また、監査役会が昨年度、注視すべき監査上の課題とした「海外子会社管理の実効性」および「M&A実施後の子会社に対するガバナンス実態」の監査結果のフォローアップ、ならびに新たに選任された会計監査人のリコーグループ各社の監査人との連携、問題点・リスク情報の報告体制の整備・運用状況について継続的なモニタリングが必要であると認識しています。
     私は社外監査役として、グローバル企業を含む様々な企業の会計監査を長年担当した経験、また、監査委員長等の社外役員としてコーポレート・ガバナンス機能の一部を担ってきた経験を活かし、リコーグループの持続的な成長と企業価値・株主価値の向上に寄与したいと考えています。


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2020/06/26 11:30:00 +0900
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