当社は、株主の皆様に対して長期にわたり安定した配当を行うことを基本方針としつつ、中長期的な利益成長による配当額の増加を目指して取り組んでいます。
2018年度からの3か年を対象とする「中期経営計画2020」においては、連結配当性向30%程度を目安に、基礎収益やキャッシュ・フローの状況等を勘案のうえ、配当額を決定することとしています。
当期の親会社の所有者に帰属する当期利益(注)は3,205億円となりましたので、上記の配当方針に基づき、当期の期末配当につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。