1.議案の要領
監査等委員会は、株主の申し出があれば、監査法人や内部監査での不備情報を株主に開示する旨を定款に定める。
2.提案の理由
当社は、アパート・マンション向け不正融資問題やシェアハウス不正融資問題などの不正行為や不適切な業務運営により、多大な損失や信用低下を招いている。これらの問題は、内部監査や社外監査によって発見され、是正されるべきだが、そのプロセスや結果が株主に十分に開示されていない。
株主は、当社の経営状況やリスク管理の状況を正確に把握する権利を持っており、監査等委員会は、その権利を守るために、監査法人や内部監査での不備情報を必要に応じて株主に公開する義務を負うべきである。この義務を定款に定めることで、監査等委員会の透明性と責任が高まり、株主の信頼と会社の価値が向上することが期待できる。
【当社取締役会の意見】
反対:当社取締役会としては、以下の理由から本議案に 反対 いたします。
当社は、法令及び証券取引所の規則等に基づき、経営状況や監査のプロセスを含むリスク管理状況について適正かつ十分に開示を行っております。また、監査等委員会の監査結果については監査報告書として株主の皆さまにご報告しております。本議案は、法令等が求める範囲を超えた過剰な情報開示義務を当社に課すものであり、円滑かつ適正な業務運営を害するおそれがあるため適当ではないと考えます。