対処すべき課題

 当社が属する外食産業を取り巻く環境は、業界への新規参入が絶えず、業界内企業間競争はますます激化しております。また、原材料の高騰や消費者の食の安全性に対する意識の高まりにより、今後も厳しい経営環境が続くものと予測されます。このような状況下、継続的に企業価値を高め、さらなる企業成長および収益基盤の強化のため、以下の課題に取り組んでまいります。


① 既存店売上の維持向上

 外食産業における企業間競争が激化するなか、当社はお客様のニーズに合った商品開発、商品クオリティの向上および「人」によるおもてなしの付加価値の向上を追求し、衛生管理の強化をしながら、継続的な会員獲得、顧客育成によるリピート率の向上を図る戦略をとることで店舗収益力の維持、向上を図っていく方針であります。


② 新規出店の継続、出店エリアの拡大について

 当社は、日本全国のこだわりの食材を、まるで我が家の様なおもてなしで楽しんで頂く、「こだわりもん一家」と、九州博多の屋台を本場さながらに再現した、活気と笑顔溢れる「屋台屋博多劇場」という外食店舗(居酒屋)を中心に首都圏で展開しております。サービス・商品力の向上、人材教育、店舗設備の改善を常に図ることにより、競合店との差別化を図っております。
 継続的に企業価値の向上、業績の拡大を図るために新規出店の継続およびスピード化、出店エリアの拡大を進めていく方針であります。


③ 人材の確保・育成について

 企業価値の向上、業績の拡大の為には正社員、パート・アルバイトの人材の確保および育成が必要不可欠な要素であり、重要な課題であると考えております。
 人材の確保については、中途採用の拡充と新卒採用の積極的な採用により、正社員の確保を図ってまいります。また少子高齢化が進むなか、パートの採用を強化し、店舗業務の効率化を図っております。
 人材の育成に関しては、階層別の社内研修制度を強化し、店舗におけるサービスレベルの均一化を図るとともに、経営者視点を持ちながら、マネジメントできる人材へと育成してまいります。
 パート・アルバイトに関しても、社内の勉強会やサービス・料理コンテストなどの教育および称賛の場の拡充により、働きながら学べる環境を整え、ロイヤリティの高い人材へと育成してまいります。


④ 経営管理体制の強化

 今後さらに事業規模を拡大していく中でコーポレートガバナンスへの積極的な取り組みが不可欠だと考えております。その基盤となる経営管理組織の拡充のため、今後も組織体制の最適化、内部監査体制の強化および監査役・会計監査人による監査の連携を強化し、全従業員に対し継続的にコーポレートガバナンスおよび経理管理の啓発・教育活動を行っていく方針であります。



2018/06/25 12:00:00 +0900
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