第6号議案
取締役及び監査役の報酬額改定の件

 当社取締役及び監査役の報酬額は、取締役報酬につきましては1993年6月29日開催の第60回定時株主総会において月額20百万円以内、監査役報酬につきましては1994年6月29日開催の第61回定時株主総会において月額5百万円以内とする決議をそれぞれいただいておりますが、その後の経済情勢を勘案するとともに、取締役につきましては若い世代を中心とした新たな経営体制を整備し、環境変化に即応し得る体制構築を迅速に行うため、監査役につきましては企業統治における監査役の果たす役割や責任が一層求められる昨今の状況に対処するため、報酬額の定めを月額から年額に改め、取締役の報酬額を年額290百万円以内(うち社外取締役分年額25百万円以内)、監査役の報酬額を年額70百万円以内にそれぞれ改定させていただきたいと存じます。
 ただし、取締役の報酬額には、従来どおり使用人兼務取締役としての給与は含まないものといたしたいと存じます。
 なお、本議案の内容は、社外取締役を委員長とする、取締役会の諮問機関である指名・報酬委員会の賛成の答申を受けたうえで、取締役会において承認されたものであります。
 現在の取締役の員数は11名(うち社外取締役は3名)、監査役の員数は4名(うち社外監査役は3名)でありますが、第3号議案並びに第4号議案が原案どおり承認可決されますと、取締役の員数は13名(うち社外取締役は3名)となります。なお、監査役の員数に変更はありません。

以 上

2019/06/27 12:00:00 +0900
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