第1号議案
剰余金の処分の件

剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。

期末配当に関する事項
 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識し、安定的な配当に努めるとともに、業績に応じた利益還元を重視し、内部留保金とのバランスを考慮しながら、配当水準を高めることを基本方針としております。なお、連結配当性向は45%程度を目安としております。
 当期の期末配当金につきましては、上記基本方針に基づき普通配当を1株につき40円とするとともに、本年4月1日に当社が創立50周年を迎えたことから、株主の皆様の日頃の温かいご支援に感謝の意を表するため、10円の記念配当を加え、1株につき50円といたしたいと存じます。これにより、当期の年間配当金(中間配当金35円を含む)は、前期に比べ1株につき21円増額の85円となります。

  1. 配当財産の種類
    金銭
  2. 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
    当社普通株式1株につき金50円(普通配当40円 記念配当10円)
    総額11,561,373,100円
  3. 剰余金の配当が効力を生ずる日
    2022年6月17日

ご参考 1株当たり年間配当金 / 連結配当性向の推移


(注)
  1. 当社は、2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、第39期(2017年度)については、当該株式分割の影響を考慮した数値にて記載しております。
  2. 第43期(当期)の1株当たり年間配当金及び連結配当性向は、本議案が原案どおり承認可決されることを前提とした数値です。
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2022/06/16 13:00:00 +0900
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