第3号議案
監査役3名選任の件

 本総会終結の時をもって重田孝哉、柴田耕太郎、竹之内明の3氏が任期満了となりますので監査役3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 なお、本議案の提出に関しましては、監査役会の同意を得ております。
 監査役候補者は、次のとおりであります。


  1. 候補者番号1

    しばた 柴田 こうたろう 耕太郎

    生年月日
    1953年1月7日生(満70歳)
    再任

    所有する当社の株式数

    22,000株

    監査役会出席率

    100%
    (9回/9回)

    取締役会出席率

    100%
    (8回/8回)

    略歴及び地位

    1980年1月
    当社入社
    2001年10月
    当社パンチング事業部長
    2009年6月
    当社執行役員販売統括部門長
    2010年6月
    当社取締役執行役員販売統括本部副本部長
    2012年6月
    当社取締役常務執行役員エンジニアリング事業本部副本部長
    2013年4月
    当社取締役常務執行役員営業統括
    2015年4月
    株式会社アマダ取締役副社長
    2017年4月
    同社代表取締役社長
    2017年6月
    当社専務取締役
    2018年4月
    当社専務取締役上席執行役員社長補佐兼天田(中国)有限公司董事長・総経理
    2019年4月
    当社専務取締役社長補佐
    2020年4月
    当社常勤監査役(現任)
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    監査役候補者とした理由

     柴田耕太郎氏は、長年にわたり営業部門を統率してきたことに加え、中国やASEAN等の海外事業の展開を担当した経験を持つなど、グローバル経営に関する豊富な知識と経験を有しております。以上の点を踏まえ、客観的かつ適正な監査を行うことができる人材と判断し、監査役候補者といたしました。

  2. 候補者番号2

    ふじもと 藤本 たかし

    生年月日
    1956年12月2日生(満66歳)
    新任

    所有する当社の株式数

    1,000株

    監査役会出席率

    取締役会出席率

    略歴及び地位

    1980年4月
    株式会社東京銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行
    2001年10月
    同行新橋支社法人第二部長
    2004年7月
    同行尼崎支社長
    2007年12月
    同行イスタンブール駐在員事務所所長
    2010年3月
    ミヤチテクノス株式会社(現株式会社アマダウエルドテック)入社
    2010年7月
    同社経営企画本部海外統括室長
    2011年7月
    同社経営企画管理本部経営企画部長
    2012年7月
    同社執行役員経営企画管理本部長
    2014年4月
    同社取締役執行役員経営企画管理本部長
    2019年5月
    同社取締役執行役員兼アマダウエルドテック韓国代表理事
    2023年4月
    当社顧問(現任)
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    監査役候補者とした理由

     藤本隆氏は、微細溶接事業を展開する子会社において管理部門の責任者を歴任してきたほか、前職において国際金融に関する業務に携わる等、財務・会計に関する豊富な経験と知見を有しております。以上の点を踏まえ、客観的かつ適正な監査を行うことができる人材と判断し、監査役候補者といたしました。

  3. 候補者番号3

    たけのうち 竹之内 あきら

    生年月日
    1947年5月26日生(満76歳)
    再任 社外 独立

    監査役在任期間

    9年

    所有する当社の株式数

    0株

    監査役会出席率

    100%
    (9回/9回)

    取締役会出席率

    100%
    (8回/8回)

    略歴及び地位

    1979年4月
    東京弁護士会弁護士登録(現在に至る)
    辻誠法律事務所入所(現在に至る)
    2002年6月
    アルプス電気株式会社社外監査役
    2005年6月
    同社社外監査役退任
    2011年4月
    東京弁護士会会長
    日本弁護士連合会副会長
    2013年4月
    最高裁判所「裁判員制度の運用等に関する有識者懇談会」委員
    2014年6月
    当社社外監査役(現任)
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    重要な兼職の状況

    ・辻誠法律事務所所属

    社外監査役候補者とした理由

     竹之内明氏は、弁護士として法律実務に精通しており、東京弁護士会の会長を歴任するなど、法曹界において豊富な経験と実績を有しております。以上の点を踏まえ、同氏は直接会社の経営に関与したことはありませんが、同氏の経験と知見に基づき、当社の監査体制に対して有益な助言をいただくことができる適切な人材と判断し、社外監査役候補者といたしました。

(注)
  1. 柴田耕太郎、藤本隆、竹之内明の各氏と当社との間に、特別の利害関係はありません。
  2. 竹之内明氏は、社外監査役候補者であります。
  3. 当社は、竹之内明氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。同氏の再任が承認された場合、当社は同氏との間で当該責任限定契約を継続する予定であります。
  4. 当社は、監査役全員を被保険者に含む役員等賠償責任保険契約を締結しております。これにより、被保険者である監査役が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害等を填補することとしております。なお、各候補者が選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約について同内容で更新する予定であります。
  5. 竹之内明氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員であり、同氏の再任が承認された場合、同氏は引き続き独立役員となる予定であります。
  6. 各候補者の年齢は、本総会終結時の満年齢であります。
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2023/06/28 12:00:00 +0900
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