第85回定時株主総会 招集ご通知

 NEW  「臨時報告書 

 臨時報告書を公開しました。以下よりご覧ください。

 NEW  「ネットで株通」

 印刷物の株主通信でご紹介しきれなかった情報を掲載しております。

事業報告 説明動画

 株主の皆様に当日ご来場いただかなくとも事前に情報をお届けできるよう、当事業年度の事業報告、連結業績の概要等をあらかじめ映像化し、配信しております。


事前にいただいたご質問・ご意見への回答(2022.8.23)


 2022年8⽉4⽇から8⽉21⽇に当社の定時株主総会招集ご通知の記載事項に関するご質問・ご意⾒を議決権をお持ちの株主様ご本⼈よりお受けしてまいりました。いただいたご質問への回答を、株主総会の事前より公開しております。

A 中長期的に当社の株式を保有していただける株主様が増えるよう株主優待制度を導入していますが、優待よりも配当に集中して欲しい。という声も株主アンケートの実施結果から一定程度あることも認識しています。継続ありきということではなく、引き続き当社および株主の皆様にとって適した株主還元については検討してまいります。

A 株主の皆様からのご意見・ご質問を株主総会の前より事前に受け付け、また事前に回答まで行うことを、簡便なWeb環境下(「ネットで招集」)で実施する取組みをしております。株主総会の映像同時配信、ハイブリッド開催等とも同等の環境下を、当社は独自にご用意しております。

A 主に海外子会社である十印アメリカの連結上の会計処理によるものです。
 前連結事業年度は為替が円安方向に振れました。
 グループ全体では、国内で翻訳した納品物を海外顧客へ販売するため円安は利益を増加させる要因になります。一方、会計ルール上、海外子会社の連結処理において為替差損が発生しておりますが、同等額、売上総利益、営業利益が増加しており、為替の変動で実質的な損失は発生しておりません。

A 本総会の第2号議案として上程している取締役候補者の一人であります「野村周平氏」個人の会社と承知しております。
 野村周平氏は、当社創業家のご子孫であります。創業者の故 野村正道氏が所有していた当社株式の一部を相続により承継しており、その有価証券の保管・運用・管理・売買、そしてこれらに関連する一切の事業を株式会社野村で行っていると伺っております。
 この会社は、当社グループとの間に重要な取引その他の関係は一切無く、利益相反には該当いたしません。

A 当社は、株主の皆様への長期的利益還元を重要な経営課題の一つと考え、安定配当を行うことを基本とし、企業体質の強化および今後の事業展開を勘案したうえで、業績に応じた配当を中間配当および期末配当の年2回行うこととしております。この基本方針のとおり、今期も業績予想の通りの配当を実施しました。
 今期は予想以上の業績となり、記念配当を含めても結果的に配当性向が40%以下となりましたが、公約通り配当性向40から50%を維持する考えは変わりません。期末を過ぎ、58円を前提に株式市場での価格形成が行われている中にあって、5月の配当権利落ち日以降にその期の増配を発表することは、投資者の公平性に問題が生じると現在考えているため、次期以降の配当金を増配することとしました。

A 当社は取締役会を構成する者の多様性にも配慮しており、野村氏のもつ業務経験のほか、若い感覚や株主としての視点は、当社グループの経営に貢献することが期待できると考えております。
 取締役の指名や後継者計画等は、指名・報酬委員会へ諮問し、取締役会はその提言を受けることとしており、また経営者人財の確保・育成につきましては、グループ全体の変革を推進する次世代リーダーの育成に向け、事業会社における幹部登用を積極的にすすめたり、事業会社間の人事交流を活性化させることで、グループ内で人財の流動性を高め、成長を促進していきたいと考えております。

A 導入いただいたお客様からは、以下のような点に特に高い評価をいただいております。
 ・操作性の良さによる、圧倒的な分かり易さ、習得コストの低減
 ・国内のメジャーな会計システムとも幅広く連携している
 ・クラウドシステムでありテレワーク環境にもフィットする
 ・整合性チェック機能の範囲の広さは、複数名での読み合わせチェック等が従来より難しいテレワーク環境下等で大変有効
 WizLabo上位機種への移行、新規導入は共に堅調に推移しております。




2022/08/26 12:00:00 +0900
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