第1号議案
剰余金処分の件

 当社は、銀行持株会社としての公共性に鑑み、適正な内部留保の充実により、財務体質の健全性を確保するとともに、業績の状況や経営環境等を総合的に勘案した上で、配当の決定をしてまいります。内部留保資金につきましては将来の事業発展のための投資や財務体質強化のための原資として活用させていただく所存であります。
 当期の剰余金の配当につきましては、業績の状況や経営環境等を総合的に勘案し、次のとおりといたしたいと存じます。

期末配当に関する事項

(1)配当財産の種類
 金銭といたします。
(2)配当財産の割当てに関する事項及びその総額
 第1回第七種優先株式1株につき、定款の定めにより15円(中間配当を含め、当期の配当金は年間30円)を配当いたしたいと存じます。
 普通株式につきましては、1株につき3円75銭(中間配当を含め、当期の配当金は年間7円50銭)を配当いたしたいと存じます。
 なお、この場合の配当総額は、1,427,743,249円となります。
(3)剰余金の配当が効力を生じる日
 2020年6月26日といたしたいと存じます。

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2020/06/25 12:00:00 +0900
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