第10期 定時株主総会招集ご通知
証券コード : 8750
第2号議案
取締役(監査等委員である取締役を除く。)11名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である取締役を除く。)11名全員は任期満了となります。つきましては、取締役(監査等委員である取締役を除く。)11名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者は、次のとおりであります。
なお、候補者につきましては、過半数を社外委員で構成する指名諮問委員会の審議を経た上で取締役会にて決定しております。
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候補者番号1
わたなべ こういちろう渡邉 光一郎
- 生年月日
- 1953年4月16日生
重任
所有する当社普通株式数
100,503株
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1976年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2001年7月
- 同 取締役
- 2004年4月
- 同 常務取締役
- 2004年7月
- 同 常務執行役員
- 2007年7月
- 同 取締役常務執行役員
- 2008年4月
- 同 取締役専務執行役員
- 2010年4月
- 第一生命保険株式会社 代表取締役社長
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長
- 2017年4月
- 同 代表取締役会長(現任)
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【重要な兼職の状況】
第一生命保険株式会社 代表取締役会長
日本たばこ産業株式会社 社外取締役
取締役候補者とした理由
渡邉光一郎氏は、当社グループの一員として、主に経営企画、人事管理・人財育成、広報及び調査関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2001年7月より当社取締役として企業経営に従事し、2010年代表取締役社長就任以降、当社グループの成長に向けた事業戦略を推進する等、豊富な経験と知見を活かし職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
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候補者番号2
いながき せいじ稲垣 精二
- 生年月日
- 1963年5月10日生
重任
所有する当社普通株式数
58,093株
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1986年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2012年4月
- 第一生命保険株式会社 執行役員
- 2015年4月
- 同 常務執行役員
- 2016年6月
- 同 取締役常務執行役員
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 取締役常務執行役員
- 2017年4月
- 同 代表取締役社長(現任)
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【重要な兼職の状況】
第一生命保険株式会社 代表取締役社長
取締役候補者とした理由
稲垣精二氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び運用企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2010年の株式会社化において中心的な役割を担う等、当社グループの成長戦略遂行に向けた態勢整備を牽引してきました。加えて、2016年6月より当社取締役、2017年4月より代表取締役社長として企業経営に従事し、当社グループの更なる事業基盤の強化・拡大に向けた成長戦略を展開する等、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
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候補者番号3
つゆき しげお露木 繁夫
- 生年月日
- 1954年7月12日生
重任
所有する当社普通株式数
55,525株
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1977年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2003年7月
- 同 取締役
- 2004年7月
- 同 執行役員
- 2005年4月
- 同 常務執行役員
- 2008年7月
- 同 取締役常務執行役員
- 2010年4月
- 第一生命保険株式会社 取締役常務執行役員
- 2011年4月
- 同 取締役専務執行役員
- 2014年4月
- 同 代表取締役副社長執行役員
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役副社長執行役員
- 2017年4月
- 同 代表取締役副会長執行役員(現任)
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【担当】
海外生保事業ユニット〔管掌〕
取締役候補者とした理由
露木繁夫氏は、当社グループの一員として、主に海外生命保険事業、国内企業保険及び資産運用関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2003年7月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
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候補者番号4
てらもと ひでお寺本 秀雄
- 生年月日
- 1960年5月20日生
重任
所有する当社普通株式数
39,829株
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1983年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2009年4月
- 同 執行役員
- 2010年4月
- 第一生命保険株式会社 執行役員
- 2011年4月
- 同 常務執行役員
- 2012年6月
- 同 取締役常務執行役員
- 2015年4月
- 同 取締役専務執行役員
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員
- 2017年4月
- 同 取締役
- 2020年4月
- 同 取締役副会長執行役員(現任)
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【担当】
ITビジネスプロセス企画ユニット〔管掌〕、イノベーション推進ユニット
取締役候補者とした理由
寺本秀雄氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び営業企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2012年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
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候補者番号5
つつみ さとる堤 悟
- 生年月日
- 1955年12月30日生
重任
所有する当社普通株式数
35,380株
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1978年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2005年4月
- 同 執行役員
- 2005年7月
- 興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne株式会社)専務取締役
- 2010年4月
- 第一フロンティア生命保険株式会社 顧問
- 2010年6月
- 同 代表取締役社長
- 2015年4月
- 第一生命保険株式会社 副社長執行役員
- 2015年6月
- 同 代表取締役副社長執行役員
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役副社長執行役員(現任)
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【担当】
国内法人営業企画に関する事項
取締役候補者とした理由
堤悟氏は、当社グループの一員として、資産運用及び国内企業保険関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2010年6月より第一フロンティア生命保険株式会社代表取締役社長、2015年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
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候補者番号6
さくらい けんじ櫻井 謙二
- 生年月日
- 1959年8月17日生
新任
所有する当社普通株式数
38,825株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1982年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2008年4月
- 同 執行役員
- 2010年4月
- 第一生命保険株式会社 執行役員
- 2011年4月
- 同 常務執行役員
- 2014年6月
- 同 取締役常務執行役員
- 2015年4月
- 同 取締役専務執行役員
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 専務執行役員
- 2017年4月
- 同 副社長執行役員(現任)
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【担当】
国内営業企画ユニット〔管掌〕
取締役候補者とした理由
櫻井謙二氏は、当社グループの一員として、主に国内個人保険関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2014年6月より当社取締役、2016年10月より第一生命保険株式会社の取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、取締役候補者としております。
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候補者番号7
きくた てつや菊田 徹也
- 生年月日
- 1964年10月14日生
新任
所有する当社普通株式数
18,820株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 第一生命保険相互会社入社
- 2014年6月
- 第一生命保険株式会社(※) 執行役員
- 2016年10月
- 第一生命保険株式会社(※) 執行役員
- 2017年4月
- 同 常務執行役員
- 2018年4月
- 第一生命ホールディングス株式会社 常務執行役員(現任)
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【担当】
アセットマネジメント事業ユニット
【重要な兼職の状況】
第一生命保険株式会社 取締役常務執行役員
取締役候補者とした理由
菊田徹也氏は、当社グループの一員として、主に資産運用関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、第一生命ベトナム及びTower(現TAL)の取締役として海外生命保険会社の企業経営に従事した他、2018年4月より第一生命保険株式会社の取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、取締役候補者としております。
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候補者番号8
George Olcottジョージ・オルコット
- 生年月日
- 1955年5月7日生
重任
社外
独立
外国籍
所有する当社普通株式数
6,395株
社外取締役在任年数
5年(本総会終結時)
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1986年7月
- S.G. Warburg & Co., Ltd.入社
- 1991年11月
- 同 ディレクター
- 1993年9月
- S.G. Warburg Securities London
エクイティーキャピタルマーケット
グループ エグゼクティブディレクター
- 1997年4月
- SBC Warburg 東京支店長
- 1998年4月
- 長銀UBSブリンソン・アセット・マネジメント 副社長
- 1999年2月
- UBSアセットマネジメント(日本) 社長
日本UBSブリンソングループ 社長
- 2000年6月
- UBS Warburg 東京 マネージングディレクター エクイティキャピタルマーケットグループ担当
- 2001年9月
- ケンブリッジ大学ジャッジ経営大学院(Judge Business School)
- 2005年3月
- 同 FME ティーチング・フェロー
- 2008年3月
- 同 シニア・フェロー
- 2010年9月
- 東京大学先端科学技術研究センター 特任教授
- 2014年4月
- 慶應義塾大学商学部・商学研究科特別招聘教授(現任)
- 2015年6月
- 第一生命保険株式会社 社外取締役
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
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【重要な兼職の状況】
キリンホールディングス株式会社 社外取締役
株式会社デンソー 社外取締役
日立化成株式会社 社外取締役
社外取締役候補者とした理由
ジョージ・オルコット氏は、グローバル経営における人財育成及びコーポレートガバナンスの専門家であるとともに、金融機関における経営者としての豊富な経験や高い見識及び他の会社の社外取締役としての豊富な経験を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと判断し、社外取締役候補者としております。
独立性について
ジョージ・オルコット氏は、2015年5月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
その他兼職先に関する特記事項
ジョージ・オルコット氏が社外取締役として在任している株式会社デンソーは、2019年12月に、採用活動に応募した学生等の個人情報の利用に関して不適切な行為があったとして、個人情報保護委員会からの個人情報保護法に基づく指導に加え、愛知労働局からの職業安定法、同法指針及び個人情報保護法に基づく指導を受けました。同氏は当該事実について事前には認識しておりませんでしたが、日頃から取締役会等において法令遵守の重要性とその徹底について適宜発言をしておりました。また、当該事実の判明後は再発防止を指示する等、その職責を果たしております。
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候補者番号9
まえだ こういち前田 幸一
- 生年月日
- 1951年7月8日生
重任
社外
独立
所有する当社普通株式数
4,732株
社外取締役在任年数
3年9ヶ月(本総会終結時)
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1975年4月
- 日本電信電話公社入社
- 1999年7月
- 西日本電信電話株式会社 鹿児島支店長
- 2000年7月
- エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 コンシューマ&オフィス事業部企画部長
- 2002年6月
- 同 コンシューマ&オフィス事業部長
- 2004年6月
- 同 取締役コンシューマ&オフィス事業部長
- 2006年8月
- 同 取締役ネットビジネス事業本部副事業本部長
- 2008年6月
- 同 常務取締役ネットビジネス事業本部副事業本部長
- 2009年6月
- 東日本電信電話株式会社 代表取締役副社長コンシューマ事業推進本部長
株式会社NTT東日本プロパティーズ 代表取締役社長
- 2012年6月
- NTTファイナンス株式会社 代表取締役社長(2016年6月退任)
- 2016年6月
- 同 取締役相談役(2017年6月退任)
- 2016年10月
- 第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
- 2017年7月
- NTTファイナンス株式会社 相談役
- 2018年7月
- 同 顧問(現任)
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社外取締役候補者とした理由
前田幸一氏は、公共性の高い企業における経営者としての豊富な経験や高い見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと判断し、社外取締役候補者としております。
独立性について
前田幸一氏は、2016年6月まで当社グループの取引先であるNTTファイナンス株式会社の業務執行者で、NTTグループと当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
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候補者番号10
いのうえ ゆりこ井上 由里子
- 生年月日
- 1963年5月29日生
重任
社外
独立
女性
所有する当社普通株式数
2,104株
社外取締役在任年数
2年(本総会終結時)
取締役会出席回数
11回/11回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1993年11月
- 東京大学大学院法学政治学研究科専任講師
- 1995年4月
- 筑波大学大学院経営・政策科学研究科 助教授
- 2001年4月
- 同 ビジネス科学研究科 助教授
- 2002年9月
- 神戸大学大学院法学研究科 助教授
- 2004年4月
- 同 教授
- 2010年10月
- 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授
- 2018年4月
- 同 法学研究科ビジネスロー専攻教授(現任)
- 2018年6月
- 第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
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【重要な兼職の状況】
日本信号株式会社 社外取締役
社外取締役候補者とした理由
井上由里子氏は、知的財産法の担当教授としての豊富な経験及び専門分野を活かしたIT関連の制度・政策に関する知見を有しており、取締役会等において、客観的な視点から主に企業法務やIT戦略におけるデータガバナンスに係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと判断し、社外取締役候補者としております。
なお、同氏は社外取締役となる方法以外で会社経営に関与したことはございませんが、上記理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。
独立性について
井上由里子氏は、2018年5月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
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候補者番号11
しんがい やすし新貝 康司
- 生年月日
- 1956年1月11日生
重任
社外
独立
所有する当社普通株式数
300株
社外取締役在任年数
1年(本総会終結時)
取締役会出席回数
9回/9回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1980年4月
- 日本専売公社(現日本たばこ産業株式会社)入社
- 2001年7月
- 同 財務企画部長
- 2004年7月
- 同 執行役員財務責任者
- 2005年6月
- 同 取締役執行役員財務責任者
- 2006年6月
- 同 取締役
JT International S.A. エグゼクティブヴァイスプレジデント
- 2011年6月
- 日本たばこ産業株式会社 代表取締役副社長(2018年1月退任)
- 2018年1月
- 同 取締役(2018年3月退任)
- 2019年6月
- 第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
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【重要な兼職の状況】
アサヒグループホールディングス株式会社 社外取締役
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 社外取締役
社外取締役候補者とした理由
新貝康司氏は、グローバル企業における経営者としての豊富な経験や高い見識に加え、財務責任者として企業財務やM&Aに関する高度かつ専門的な見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと判断し、社外取締役候補者としております。
独立性について
新貝康司氏は、2018年1月まで当社グループの取引先である日本たばこ産業株式会社の業務執行者で、同社と当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であります。なお、当社代表取締役会長を務める渡邉光一郎氏が2018年3月より同社社外取締役に就任していますが、新貝康司氏は同社取締役を退任した2018年3月以降、同社の経営にも関与しておりません。加えて、2017年6月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
(注)
- 各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 当社は、ジョージ・オルコット、前田幸一、井上由里子及び新貝康司の4氏との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく責任の限度額は、2,000万円又は法令が規定する額のいずれか高い額であります。ジョージ・オルコット、前田幸一、井上由里子及び新貝康司の4氏の選任が承認可決された場合、当社は4氏との間で、当該責任限定契約を継続する予定であります。
2020/06/22 15:30:00 +0900
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