第160回定時株主総会招集ご通知
証券コード : 1801
第3号議案
監査役4名選任の件
監査役 森地 茂氏、宮越 極氏、斉藤邦俊氏は、本総会終結の時をもって任期満了となり、また、2019年6月26日開催の第159回定時株主総会において選任いただいた監査役のうち、前田晃伸氏は、2019年12月31日をもって辞任いたしました。つきましては、監査役4名の選任を願いたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
さとう やすひろ佐藤 康博
- 生年月日
- 1952年4月15日生(満68歳)
新任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任年数
ー
取締役会出席状況
ー
監査役会出席状況
ー
重要な兼職の状況
株式会社みずほフィナンシャルグループ取締役会長
略歴及び地位
- 1976年 4 月
- 株式会社日本興業銀行入行
- 2006年 3 月
- 株式会社みずほコーポレート銀行常務取締役
- 2007年 4 月
- 同行取締役副頭取 内部監査統括役員
- 2009年 4 月
- 同行取締役頭取
- 2009年 6 月
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ取締役
- 2011年 6 月
- 同社取締役社長、株式会社みずほ銀行取締役
- 2013年 7 月
- 株式会社みずほ銀行取締役頭取
- 2014年 4 月
- 同行取締役、みずほ信託銀行株式会社取締役、
みずほ証券株式会社取締役
- 2014年 6 月
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ取締役
兼執行役社長
- 2018年 4 月
- 同社取締役会長兼執行役
- 2018年 6 月
- 同社取締役会長(現任)
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社外監査役候補者とした理由
佐藤康博氏は、金融機関の経営者として豊富な経験と幅広い見識、財務・会計に関する豊富な知見を有しております。このような実績から、当社監査役監査の充実を担うに相応しい人物と判断し、新たに社外監査役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号2
ひぐち たてし樋口 建史
- 生年月日
- 1953年4月11日生(満67歳)
新任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任年数
ー
取締役会出席状況
ー
監査役会出席状況
ー
重要な兼職の状況
第一三共株式会社社外監査役
三浦工業株式会社社外取締役
略歴及び地位
- 1978年 4 月
- 警察庁採用
- 1999年 4 月
- 和歌山県警察本部長
- 2003年 2 月
- 警察庁刑事局刑事企画課長
- 2005年 9 月
- 北海道警察本部長
- 2007年 8 月
- 警察庁長官官房政策評価審議官兼
審議官(犯罪収益対策・国際担当)
- 2009年 3 月
- 警視庁副総監
- 2010年 1 月
- 警察庁生活安全局長
- 2011年 8 月
- 警視総監
- 2014年 4 月
- 特命全権大使ミャンマー国駐箚
- 2018年 6 月
- 第一三共株式会社社外監査役(現任)
- 2019年 6 月
- 三浦工業株式会社社外取締役(現任)
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社外監査役候補者とした理由
樋口建史氏は、警察関係における豊富な経験と高い見識を有しております。このような実績から、当社監査役監査の充実を担うに相応しい人物と判断し、新たに社外監査役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号3
たしろ せいし田代 政司
- 生年月日
- 1955年5月18日生(満65歳)
新任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任年数
ー
取締役会出席状況
ー
監査役会出席状況
ー
略歴及び地位
- 1979年 4 月
- 会計検査院採用
- 2011年 7 月
- 会計検査院事務総長官房総括審議官
- 2013年 3 月
- 会計検査院第4局長
- 2014年 4 月
- 会計検査院第1局長
- 2015年 4 月
- 会計検査院事務総局次長
- 2016年 4 月
- 会計検査院事務総長
- 2017年10月
- 学校法人千葉工業大学審議役(現任)
- 2019年10月
- 学校法人千葉工業大学特別教授(現任)
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社外監査役候補者とした理由
田代政司氏は、会計検査院における豊富な経験と幅広い見識、財務・会計に関する豊富な知見を有しております。このような実績から、当社監査役監査の充実を担うに相応しい人物と判断し、新たに社外監査役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号4
おおはら けいこ大原 慶子
- 生年月日
- 1959年10月18日生(満60歳)
新任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任年数
ー
取締役会出席状況
ー
監査役会出席状況
ー
重要な兼職の状況
神谷町法律事務所パートナー
株式会社FPG社外取締役
富士急行株式会社社外取締役
略歴及び地位
- 1988年 4 月
- 弁護士登録 (第一東京弁護士会)
小松綜合法律事務所
(後 小松・狛法律事務所)入所
- 1992年 9 月
- Weil, Gotshal & Manges
ニューヨーク事務所入所
- 1993年 8 月
- 弁護士登録(ニューヨーク州)
- 1993年10月
- 小松・狛法律事務所復帰
- 2000年 2 月
- 神谷町法律事務所創立パートナー(現任)
- 2017年 3 月
- 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン監事(現任)
- 2017年 6 月
- 日本弁護士連合会外国弁護士及び
国際法律業務委員会委員長(現任)
- 2018年12月
- 株式会社FPG社外取締役 (現任)
- 2019年 6 月
- 富士急行株式会社社外取締役 (現任)
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社外監査役候補者とした理由
大原慶子氏は、弁護士として専門的かつ高度な知見や豊富な国際経験、幅広い見識を有しております。このような実績から、当社監査役監査の充実を担うに相応しい人物と判断し、新たに社外監査役として選任をお願いするものであります。
(注)- 各候補者の年齢は本定時株主総会時のものであります。
- 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 佐藤康博氏、樋口建史氏、田代政司氏及び大原慶子氏は、社外監査役候補者であります。
- 当社は、監査役がその期待される役割を十分に発揮できるよう、定款において監査役との間で当社への損害賠償責任を一定の範囲内に限定する契約を締結できる旨を定めております。これにより監査役候補者である佐藤康博氏、樋口建史氏、田代政司氏及び大原慶子氏が本総会において監査役に選任された場合、責任限定契約を締結する予定であります。
その契約内容の概要は次のとおりであります。
・会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、金1,000万円又は会社法第425条第1項第1号及び第2号の合計額のいずれか高い額を限度として損害賠償責任を負うものとする。
- 佐藤康博氏、樋口建史氏、田代政司氏及び大原慶子氏は、当社の定める「独立性判断基準」(18頁参照)を満たしております。また、佐藤康博氏、樋口建史氏、田代政司氏及び大原慶子氏が本総会において監査役に選任された場合、東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしていることから、独立役員として届け出る予定です。
2020/06/24 12:00:00 +0900
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