第3号議案
取締役12名選任の件

重要な兼職の状況

東京商工会議所副会頭
株式会社日本建築住宅センター社外取締役
日本ベンチャーキャピタル株式会社社外取締役
中央建物株式会社社外取締役

取締役候補者とした理由

　山内隆司氏は、代表取締役社長、代表取締役会長を歴任し、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。また、2020年4月からは取締役会議長として、取締役会での議論をリードし、審議の活性化に貢献するとともに、2021年6月からは代表権・業務執行権限を有さない立場から経営の監督を行いました。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

重要な兼職の状況

一般社団法人日本経済団体連合会 審議員会副議長

取締役候補者とした理由

　相川善郎氏は、建築技術を専門とし、2013年4月に執行役員に就任して以降、九州支店長、建築営業本部長（第二）、建築総本部長兼建築本部長を歴任し、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。2020年6月より代表取締役社長を務め、当社グループの中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、経営の指揮を執るとともに、当社及び当社グループの成長基盤の構築に貢献してきました。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

取締役候補者とした理由

　桜井滋之氏は、入社以来、管理部門に従事し、2011年4月に執行役員に就任して以降、財務部長、経理部長、管理本部長を歴任し、経理・財務分野における卓越した専門知識、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、代表取締役副社長執行役員 管理本部長兼新事業企画担当として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、当社グループのリスクマネジメントシステム整備・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

取締役候補者とした理由

　田中茂義氏は、土木技術を専門とし、2011年4月に執行役員に就任して以降、九州支店長、社長室長、土木本部長を歴任し、土木分野における卓越した専門知識、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、代表取締役副社長執行役員 土木本部長兼安全担当として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、土木部門における生産体制の強化並びに安全等の課題に対する戦略の策定・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

取締役候補者とした理由

　矢口則彦氏は、建築技術を専門とし、2012年4月に執行役員に就任して以降、中国支店長、建築総本部長、営業総本部長を歴任し、建築分野における卓越した専門知識、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、代表取締役副社長執行役員 営業総本部長として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、営業戦略等の策定・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

取締役候補者とした理由

　木村普氏は、土木技術を専門とし、2015年4月に執行役員に就任して以降、中国支店長、土木営業本部長を歴任し、土木分野における卓越した専門知識、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、取締役専務執行役員 営業総本部副本部長（土木営業統括）兼土木営業本部長として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、土木事業や再生可能エネルギー分野等に係る営業戦略の策定・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

取締役候補者とした理由

　山本篤氏は、入社以来、管理部門に従事し、2014年4月に執行役員に就任して以降、秘書部長、管理本部副本部長、営業推進本部長を歴任し、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、取締役専務執行役員 営業推進本部長として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、営業戦略の策定・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

重要な兼職の状況

株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム取締役

取締役候補者とした理由

　寺本剛啓氏は、建築技術を専門とし、2017年4月に執行役員に就任して以降、九州支店長、横浜支店長、建築総本部長兼建築本部長を歴任し、建築分野における卓越した専門知識、当社における豊富な業務経験と実績、及び当社グループの経営全般に関する知見を有しております。現在は、取締役専務執行役員 建築総本部長兼建築本部長として、取締役会の意思決定・監督機能の強化に取り組むとともに、建築部門における生産体制の強化等の課題に対する戦略の策定・推進に取り組んでおります。同氏には、当社グループの持続的な成長と企業価値の更なる向上への貢献が期待できるため、引き続き取締役候補者として指名いたしました。

重要な兼職の状況

株式会社ＩＮＰＥＸ社外取締役

社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

　西村篤子氏は、外務省において要職を歴任され、外交官として培われた豊富な国際経験と国際情勢に関する幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場で当社の経営の監督及び経営全般への助言をしていただけるものと判断していることから、引き続き社外取締役候補者としております。
　選任後は、ダイバーシティの推進、経営幹部の選解任、ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化、国際事業を始めとする重要事項に係る提言・助言をいただき、当社グループの中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の更なる向上に貢献いただくことを期待しています。

重要な兼職の状況

株式会社テレビ北海道社外取締役

社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

　村上隆男氏は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場で当社の経営の監督及び経営全般への助言をしていただけるものと判断していることから、引き続き社外取締役候補者としております。
　選任後は、経営幹部の選解任、ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化、経営戦略を始めとする重要事項に係る提言・助言をいただき、当社グループの中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の更なる向上に貢献いただくことを期待しています。

重要な兼職の状況

双日株式会社社外取締役

社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

　大塚紀男氏は、経営者としての豊富な経験と国際情勢や財務分野を始めとした幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場で当社の経営の監督及び経営全般への助言をしていただけるものと判断していることから、引き続き社外取締役候補者としております。
　選任後は、経営幹部の選解任、ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化、経営戦略を始めとする重要事項に係る提言・助言をいただき、当社グループの中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の更なる向上に貢献いただくことを期待しています。

重要な兼職の状況

丸紅株式会社取締役会長
本田技研工業株式会社社外取締役
一般社団法人日本経済団体連合会 審議員会副議長

社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

　國分文也氏は、経営者としての豊富な経験と国際事業や事業投資に係る幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場で当社の経営の監督及び経営全般への助言をしていただけるものと判断していることから、引き続き社外取締役候補者としております。
　選任後は、経営幹部の選解任、ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化、経営戦略を始めとする重要事項に係る提言・助言をいただき、当社グループの中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の更なる向上に貢献いただくことを期待しています。