第3号議案
取締役9名選任の件

 現在の取締役全員(10名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
 つきましては、取締役会がより一層の独立した客観的な立場から経営に対する監督を行い、かつ機動的な意思決定を行うため、取締役会の構成を見直し、取締役を1名減員することとし、取締役9名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 取締役候補者は次のとおりであり、当社が国内外の土木工事業、建築工事業を主体とした総合建設会社であるという観点から両事業に対する相当程度の知見を有するとともに、ガバナンス、資金調達、企業管理に精通した者をジェンダーや国際性の面を含む多様性に考慮してバランスよく取締役会の構成員とすることを基本方針としております。また、取締役候補者の選任方針及び具体的な候補者の選任案については、構成員の過半数を独立社外取締役・非常勤の社外監査役とする指名・報酬諮問委員会で協議のうえ、その意見を最大限に尊重し、取締役会で決定しております。
 なお、本議案が原案どおり承認され、候補者がそれぞれ取締役に就任いたしますと、取締役9名中4名が東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員となります。


  1. 候補者番号1

    あらい 新井 ひでお 英雄

    生年月日
    1955年1月11日生
    再任 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    87,874株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1977年4月
    住友建設株式会社入社
    2001年7月
    同社土木本部土木統括部技術部長
    2003年4月
    当社土木事業本部土木統括部土木技術部長
    2010年4月
    当社執行役員、東京土木支店長
    2011年4月
    当社常務執行役員
    2012年4月
    当社土木本部長
    2012年6月
    当社取締役
    2013年4月
    当社専務執行役員
    2015年4月
    当社代表取締役社長、執行役員社長
    2021年4月
    当社代表取締役会長
    2022年4月
    当社取締役会長(現任)
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    取締役候補者とした理由

    入社以来土木部門の要職を歴任し、社長在任期間中には所期の目標を達成するなど豊富な経験を有しており、会長就任後も近藤社長とともにコーポレート・ガバナンスの強化と経営体制の一層の充実に取り組み、職責を十分に果たしていることから、引き続き、取締役として選任することが適切と判断いたしました。

  2. 候補者番号2

    こんどう 近藤 しげとし 重敏

    生年月日
    1965年12月24日生
    再任 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    52,729株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1988年4月
    株式会社住友銀行入行
    2010年4月
    株式会社三井住友銀行法人審査第一部 上席審査役
    2013年4月
    同行浅草橋法人営業部副部長
    2015年4月
    同行名古屋法人ソリューションセンター長、法人戦略部 部長
    2017年4月
    当社理事、企画部・関連事業部担当
    2018年4月
    当社常務執行役員、企画部長
    2019年4月
    当社専務執行役員
    2019年6月
    当社取締役
    2020年4月
    当社経営企画本部長
    2021年4月
    当社代表取締役社長(現任)、執行役員社長(現任)
    続きを読む

    取締役候補者とした理由

    銀行在籍時代の経験をはじめ、当社経営企画部門の要職を歴任し豊富な経験を有しており、新井会長とともにコーポレート・ガバナンスの強化と経営体制の一層の充実に取り組み、経営トップとしての職責を十分に果たしていることから、引き続き、取締役として選任することが適切と判断いたしました。

  3. 候補者番号3

    きみじま 君島 しょうじ 章兒

    生年月日
    1955年7月29日生
    再任 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    62,173株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1979年4月
    住友建設株式会社入社
    1999年6月
    同社管理本部総務部長
    2003年4月
    当社国際事業部総務部長
    2011年4月
    当社執行役員
    2012年4月
    当社秘書室担当役員(現任)
    2013年4月
    当社常務執行役員、管理本部長
    2013年6月
    当社取締役
    2016年4月
    当社専務執行役員
    2019年4月
    当社代表取締役(現任)、執行役員副社長(現任)、
    国際本部管掌(現任)、監査部担当役員(現任)
    2019年10月
    当社管理本部長
    2021年4月
    当社管理本部管掌(現任)
    続きを読む

    取締役候補者とした理由

    入社以来経営管理部門の要職を歴任し豊富な経験を有しており、管理本部・国際本部管掌として職責を十分に果たしていることから、引き続き、取締役として選任することが適切と判断いたしました。

  4. 候補者番号4

    しばた 柴田 としお 敏雄

    生年月日
    1962年12月8日生
    再任 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    29,499株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1985年4月
    三井建設株式会社入社
    2003年4月
    当社土木事業本部土木統括部土木設計第二部
    2012年4月
    当社土木本部土木技術部長
    2018年4月
    当社執行役員
    2019年4月
    当社東京土木支店長
    2020年4月
    当社常務執行役員、土木本部長(現任)
    2020年6月
    当社取締役
    2022年4月
    当社代表取締役(現任)、専務執行役員(現任)
    続きを読む

    取締役候補者とした理由

    入社以来土木部門の要職を歴任し豊富な経験を有しており、土木本部長として職責を十分に果たしていることから、引き続き、取締役として選任することが適切と判断いたしました。

  5. 候補者番号5

    さがら 相良 たけし

    生年月日
    1957年9月8日生
    再任 男性

    取締役会への出席状況

    15回/15回(100%)

    所有する当社株式の数

    39,032株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1981年4月
    三井建設株式会社入社
    2003年4月
    当社東京建築支店作業所長
    2007年7月
    当社九州支店建築部長
    2012年4月
    当社九州支店長
    2013年4月
    当社執行役員
    2015年4月
    当社常務執行役員、建築本部工事部門統括
    2016年4月
    当社生産管理本部長
    2019年4月
    当社専務執行役員(現任)、安全環境生産管理本部長
    2021年4月
    当社安全環境生産管理本部担当(現任)、DX推進担当(現任)
    2021年6月
    当社取締役(現任)
    続きを読む

    取締役候補者とした理由

    入社以来建築部門及び生産管理部門の要職を歴任し豊富な経験を有しており、安全環境生産管理本部担当、DX推進担当として職責を十分に果たしていることから、引き続き、取締役として選任することが適切と判断いたしました。

  6. 候補者番号6

    ささもと 笹本 さきお 前雄

    生年月日
    1950年12月24日生
    再任 社外 独立 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1974年4月
    日本鋼管株式会社入社
    1999年12月
    同社総務・人事部門土地活用統括グループリーダー
    2001年4月
    同社総務・人事部門法務・総務統括グループリーダー
    2003年4月
    JFEホールディングス株式会社総務・法務部門 理事
    2005年4月
    同社常務執行役員 総務・法務部門長
    2005年8月
    同社常務執行役員 総務部長
    2008年4月
    同社専務執行役員
    2009年6月
    JFEライフ株式会社代表取締役社長
    2012年6月
    JFEホールディングス株式会社監査役
    2016年6月
    当社取締役(現任)
    続きを読む

    1.社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要等

    1)笹本前雄氏は会社法施行規則第2条第3項第7号に規定する社外取締役候補者であります。
    2)同氏の経営に関する豊富な経験を当社の経営に引き続き活かしていただくべく、社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏は社外取締役としての在任期間中、当社の取締役としての職責を十分に果たしており、当事業年度においても第19期事業報告(4.役員に関する事項 (6)社外役員に関する事項 ③当事業年度における主な活動状況)に記載のとおり職責を全うしていることから、社外取締役としての職責を適切に遂行していただけるものと判断しております。
    3)上記2)の企業経営を通じて培った豊富な経験から当社経営上有益な指摘や意見を独立した客観的立場からいただくことに加えて、指名・報酬諮問委員会の議長として、役員人事及び役員報酬体系への関与などを通じて、経営陣の監督に努めていただくことを期待しております。

    2.社外取締役候補者の独立性について

     同氏は当社と取引関係のあるJFEホールディングスグループに長年在籍しておりましたが(2016年6月に同社グループの全ての役職を退任)、当社グループと同社グループの年間取引金額は直近3年間の平均において当社グループ及び同社グループそれぞれの連結売上高の1%未満であります。当社は同氏が一般株主と利益相反の生じる恐れが無く十分な独立性を有していると判断し、東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出ており、同氏が取締役に再選され、社外取締役に就任したときは、独立役員としての届出を継続する予定であります。

    3.社外取締役候補者が当社の社外取締役に就任してからの年数

     同氏の社外取締役としての在任期間は本総会終結の時をもって6年となります。

  7. 候補者番号7

    すぎえ 杉江 じゅん

    生年月日
    1956年6月23日生
    再任 社外 独立 男性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1979年4月
    大蔵省(現財務省)入省
    2007年7月
    国税庁 調査査察部長
    2008年7月
    関東信越国税局長
    2009年7月
    国税庁 長官官房審議官(国際担当)
    2011年7月
    東京国税局長
    2012年12月
    株式会社証券保管振替機構 審議役
    2014年6月
    同社常務取締役
    株式会社ほふりクリアリング 常務取締役
    2015年7月
    株式会社証券保管振替機構 常務執行役
    2017年5月
    株式会社IDOM 社外取締役(現任)
    2018年4月
    一般社団法人投資信託協会 副会長専務理事(現任)
    2019年6月
    当社取締役(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    ・株式会社IDOM 社外取締役
    ・一般社団法人投資信託協会 副会長専務理事

    1.社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要等

    1)杉江潤氏は会社法施行規則第2条第3項第7号に規定する社外取締役候補者であります。
    2)同氏の会計・税務分野における高度な専門知識、ならびに経営に関する幅広い経験と見識を当社の経営に引き続き活かしていただくべく、社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏は社外取締役としての在任期間中、当社の取締役としての職責を十分に果たしており、当事業年度においても第19期事業報告(4.役員に関する事項 (6)社外役員に関する事項 ③当事業年度における主な活動状況)に記載のとおり職責を全うしていることから、社外取締役としての職責を適切に遂行していただけるものと判断しております。
    3)上記2)の会計・税務分野における高度な専門知識、経営に関する幅広い経験と見識から当社経営上有益な指摘や意見を独立した客観的立場からいただくことに加えて、指名・報酬諮問委員会の委員として、役員人事及び役員報酬体系への関与などを通じて、経営陣の監督に努めていただくことを期待しております。
    4)同氏が社外取締役を務めている株式会社IDOMは、2017年12月に、景品表示法第5条の規定により禁止されている同条第2号に該当する不当な表示を行っていたとして、消費者庁から措置命令を受けました。同氏は当該事実が判明するまで、当該事実を認識しておりませんでしたが、日頃から法令遵守の観点から提言を行っておりました。当該事実の判明後は、取締役及び使用人から問題となった行為について詳細な報告を受け、問題点を把握するとともに、広告物の社内審査体制の強化、社内における法令研修等の再発防止策について検証しました。

    2.社外取締役候補者の独立性について

     当社は、同氏が兼職する株式会社IDOM及び一般社団法人投資信託協会と当社との間には取引関係がないこと等に照らし、一般株主と利益相反の生じる恐れが無く十分な独立性を有していると判断し、東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出ており、同氏が取締役に再選され、社外取締役に就任したときは、独立役員としての届出を継続する予定であります。

    3.社外取締役候補者が当社の社外取締役に就任してからの年数

     同氏の社外取締役としての在任期間は本総会終結の時をもって3年となります。

  8. 候補者番号8

    ほそかわ 細川 たまお 珠生

    生年月日
    1968年7月12日生
    再任 社外 独立 女性

    取締役会への出席状況

    19回/19回(100%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1993年5月
    ジャーナリスト(現任)
    2003年10月
    品川区教育委員
    2004年4月
    星槎大学非常勤講師(現代政治論)
    2016年1月
    学校法人千葉工業大学 理事
    2017年6月
    公益財団法人国家基本問題研究所 理事(現任)
    2019年6月
    当社取締役(現任)
    2021年4月
    内閣府 男女共同参画会議 議員(現任)、
    東京都 情報公開・個人情報保護審議会 委員(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    ・ジャーナリスト
    ・公益財団法人国家基本問題研究所 理事
    ・内閣府 男女共同参画会議 議員
    ・東京都 情報公開・個人情報保護審議会 委員

    1.社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要等

    1)細川珠生氏は会社法施行規則第2条第3項第7号に規定する社外取締役候補者であります。
    2)同氏のジャーナリストとしての客観的な視点及び幅広い見識を当社の経営に引き続き活かしていただくべく、社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏は社外取締役としての在任期間中、当社の取締役としての職責を十分に果たしており、当事業年度においても第19期事業報告(4.役員に関する事項 (6)社外役員に関する事項 ③当事業年度における主な活動状況)に記載のとおり職責を全うしていることから、社外取締役としての職責を適切に遂行していただけるものと判断しております。
    3)上記2)のジャーナリストとして培った客観的な視点や幅広い見識から当社経営上有益な指摘や意見を独立した客観的立場からいただくことに加えて、指名・報酬諮問委員会の委員として、役員人事及び役員報酬体系への関与などを通じて、経営陣の監督に努めていただくこと、さらに当社の女性活躍推進及びダイバーシティ&インクルージョンの実現に関与していただくことを期待しております。

    2.社外取締役候補者の独立性について

     同氏は当社と取引関係のある学校法人千葉工業大学の理事に就任しておりましたが(2020年1月退任)、当社グループと同法人の年間取引金額は直近3年間の平均において当社グループの連結売上高の1%未満であります。当社は同氏が一般株主と利益相反の生じる恐れが無く十分な独立性を有していると判断し、東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出ており、同氏が取締役に再選され、社外取締役に就任したときは、独立役員としての届出を継続する予定であります。

    3.社外取締役候補者が当社の社外取締役に就任してからの年数

     同氏の社外取締役としての在任期間は本総会終結の時をもって3年となります。

    4.細川珠生氏の戸籍上の氏名は、片平珠生であります。

  9. 候補者番号9

    かわだ 川田 つかさ

    生年月日
    1955年3月28日生
    再任 社外 独立 男性

    取締役会への出席状況

    15回/15回(100%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1977年4月
    外務省入省
    1995年1月
    外務省総合外交政策局人権難民課長
    1999年2月
    在フィリピン日本大使館参事官
    2001年2月
    在フランス日本大使館公使
    2003年6月
    外務報道官組織・報道広報担当参事官 兼 文化交流部参事官
    2005年8月
    シドニー総領事
    2007年9月
    ストラスブール総領事
    2009年7月
    東京都知事本局儀典長
    2010年6月
    外務省領事局長
    2011年9月
    駐アルジェリア特命全権大使
    2014年10月
    国際テロ対策・組織犯罪対策担当特命全権大使
    2016年6月
    沖縄担当特命全権大使
    2018年6月
    駐ポーランド特命全権大使
    2020年11月
    外務省退職
    2021年2月
    三井住友海上火災保険株式会社 顧問(現任)
    2021年6月
    当社取締役(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    ・三井住友海上火災保険株式会社 顧問

    1.社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要等

    1)川田司氏は会社法施行規則第2条第3項第7号に規定する社外取締役候補者であります。
    2)同氏は外務省在職期間中、各国大使などの要職を歴任され、培われた国際分野に関する高度な専門知識と経験を、当社の海外事業部門の強化やグローバル化の推進など当社経営に引き続き活かしていただくべく、社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏は社外取締役としての在任期間中、当社の取締役としての職責を十分に果たしており、当事業年度においても第19期事業報告(4.役員に関する事項 (6)社外役員に関する事項 ③当事業年度における主な活動状況)に記載のとおり職責を全うしていることから、社外取締役としての職責を適切に遂行していただけるものと判断しております。
    3)上記2)の国際分野に関する高度な専門知識と経験から当社経営上有益な指摘や意見を独立した客観的立場からいただくことに加えて、指名・報酬諮問委員会の委員として、役員人事及び役員報酬体系への関与などを通じて、経営陣の監督に努めていただくことを期待しております。

    2.社外取締役候補者の独立性について

     同氏は当社と取引関係のある三井住友海上火災保険株式会社の顧問に就任しており、当社グループと同社グループの年間取引金額は直近3年間の平均において当社グループ及び同社グループそれぞれの連結売上高の1%未満であります。当社は同氏が一般株主と利益相反の生じる恐れが無く十分な独立性を有していると判断し、東京証券取引所の有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出ており、同氏が取締役に再選され、社外取締役に就任したときは、独立役員としての届出を継続する予定であります。

    3.社外取締役候補者が当社の社外取締役に就任してからの年数

     同氏の社外取締役としての在任期間は本総会終結の時をもって1年となります。

(注)
  1. 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
  2. 笹本前雄氏、杉江潤氏、細川珠生氏及び川田司氏とは、それぞれ当社との間で、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償限度額は、法令が定める最低責任限度額であります。4氏が取締役に再選され、社外取締役に就任したときは、当社はそれぞれ4氏との間で、上記責任限定契約を継続する予定であります。
  3. 当社は役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者が会社の役員等の地位に基づき行った行為に起因して損害賠償請求がなされた場合に、被保険者が被ることになる損害賠償金や訴訟費用を当該保険契約により填補することとしております。再任予定の候補者全員はすでに当該保険契約の被保険者となっており、選任後も引き続き被保険者となります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。

(ご参考)取締役会の構成及びスキル・マトリックス
 第3号議案及び第4号議案が原案どおり承認された場合、本定時株主総会後の取締役及び監査役の知見・経験は下表のとおりとなります。

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