第34回定時株主総会招集ご通知
証券コード : 2767
第4号議案
取締役15名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役全員（７名）が任期満了となります。つきましては、持株会社への移行に伴う経営体制の見直しおよび強化を図るべく、取締役を８名増員し、取締役15名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
やまもと
山本
ひでとし
英俊
- 生年月日
- 1955年10月29日生
再任
所有する当社の株式数
8,875,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
代表取締役会長 兼 社長
取締役候補者とした理由
山本英俊氏は、当社の創業者であり、創業以来、強いリーダーシップで当社グループの経営を指揮し、事業を牽引しております。また、当社事業および関連業界における高度な専門性と見識を有しており、当社グループの意思決定および業務執行に対して重要な役割を果たしております。取締役会といたしましては、同氏をグループ経営の連携強化に適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1988年6 月
- 当社設立代表取締役社長
- 2007年6 月
- 当社代表取締役会長
- 2018年5 月
- 当社代表取締役会長兼社長（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社BOOOM取締役会長
株式会社デジタル・フロンティア取締役会長
トータル・ワークアウトプレミアムマネジメント株式会社代表取締役社長
株式会社ほぼ日取締役（社外）
-
候補者番号2
つかごし
塚越
たかゆき
隆行
- 生年月日
- 1962年10月24日生
新任
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
取締役候補者とした理由
塚越隆行氏は、コンテンツビジネスにおける経験・実績・見識を有しており、2017年からは当社グループにおける中核会社である㈱円谷プロダクションの代表取締役社長として、2019年からは代表取締役会長として同社の現在のビジネスモデルを構築、推進しております。取締役会といたしましては、同氏をグループ経営の連携強化に適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1986年4 月
- 株式会社朝日広告社入社
- 1991年6 月
- ディズニー・ホーム・ビデオ・ジャパン（現ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社）入社
- 1998年5 月
- 同社セルスルー事業部事業部長
- 2000年4 月
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント（現ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社）日本代表
- 2008年3 月
- 公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事（現任）
- 2008年6 月
- DEGジャパン（デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン）会長
- 2009年10月
- MPA／JIMCA：APAC（Anti Piracy Advisory Committee）委員会委員長
- 2010年3 月
- ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン シニア・ヴァイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャー
- 2015年4 月
- 映倫維持委員会常任委員
- 2015年9 月
- 日本映像ソフト協会理事
- 2015年12月
- ジャパン・コンテンツ・グループ副会長
- 2016年7 月
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社エグゼクティブ・プロデューサー
- 2017年8 月
- 株式会社円谷プロダクション代表取締役社長
- 2017年11月
- 株式会社ほぼ日社外取締役（現任）
- 2019年4 月
- 株式会社円谷プロダクション代表取締役会長兼CEO（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社円谷プロダクション代表取締役会長兼CEO
株式会社ほぼ日取締役(社外)
-
候補者番号3
おざわ
小澤
けんいち
謙一
- 生年月日
- 1966年11月20日生
再任
所有する当社の株式数
40,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
取締役
グループ事業経営戦略本部長 兼 グループ経営管理部長
取締役候補者とした理由
小澤謙一氏は、経理分野における豊富な経験や管理会計分野における高い専門性を有しており、当社グループの監視機能として重要な役割を実効的に果たしております。取締役会といたしましては、同氏をグループ経営の連携強化に適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1990年4 月
- 株式会社埼玉銀行入行
- 2005年5 月
- みずほ証券株式会社入社
- 2006年9 月
- 楽天株式会社入社
- 2008年10月
- 同社経理部長
- 2010年1 月
- 当社入社計画管理本部副本部長
- 2010年4 月
- 当社執行役員計画管理本部副本部長
- 2014年6 月
- 当社常務取締役
- 2018年5 月
- 当社取締役グループ経営戦略室
- 2019年4 月
- 当社取締役グループ経営戦略本部副本部長兼事業管理部長
- 2020年4 月
- 当社取締役グループ経営戦略本部長
- 2021年4 月
- 当社取締役グループ事業経営戦略本部長兼グループ経営管理部長（現任）
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-
候補者番号4
やまもと
山本
たかし
剛史
- 生年月日
- 1988年10月２日生
新任
所有する当社の株式数
3,612,800株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
執行役員
パーラー営業本部副本部長 兼 グループ事業経営戦略本部副本部長
取締役候補者とした理由
山本剛史氏は、当社グループにおける複数の事業に幅広く携わり、多様な経験に基づく斬新な発想と強力なリーダーシップを有しております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 2012年4 月
- 株式会社BOOOM入社
- 2017年4 月
- 当社入社
- 2017年5 月
- 当社PS事業統括本部商品部企画課
- 2018年5 月
- 当社PS事業統括本部事業戦略室マーケティング課長
- 2019年4 月
- 当社事業統括本部メディアリレーション部長
- 2020年4 月
- 当社カスタマーリレーション本部メディアソリューション部長
- 2021年4 月
- 当社執行役員グループ事業経営戦略本部副本部長兼グループ経営企画部長
- 2021年10月
- 当社執行役員パーラー営業本部副本部長兼グループ事業経営戦略本部副本部長（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社エスピーオー取締役
株式会社BOOOM監査役
トータル・ワークアウトプレミアムマネジメント株式会社監査役
株式会社ルーセント監査役
株式会社フューチャースコープ監査役
株式会社デジタル・フロンティア監査役
ぱちんこパチスロ情報ステーション株式会社監査役
株式会社円谷プロダクション監査役
株式会社総合メディア監査役
-
候補者番号5
よしだ
吉田
えい
永
- 生年月日
- 1962年５月５日生
再任
所有する当社の株式数
70,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
専務取締役
グループ事業経営戦略本部管掌 兼 パーラー営業本部管掌
取締役候補者とした理由
吉田永氏は、PS業界における豊富な経験と高い専門性を有しており、PS事業全般の推進および監督双方の役割と責務を実効的に果たしております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1987年4 月
- 日拓エンタープライズ株式会社入社
- 2000年11月
- 同社常務執行役員
- 2005年5 月
- ジー・アンド・イー株式会社常務取締役
- 2007年6 月
- 同社代表取締役社長
- 2010年3 月
- 株式会社総合メディア代表取締役社長
- 2016年4 月
- 当社入社執行役員PS事業統括本部長
- 2016年6 月
- 当社専務取締役PS事業統括本部長
- 2020年4 月
- 当社専務取締役
- 2021年4 月
- 当社専務取締役グループ事業経営戦略本部管掌兼パーラー営業本部管掌（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社フューチャースコープ取締役
株式会社総合メディア取締役
ジー・アンド・イー株式会社取締役
-
候補者番号6
よしだ
吉田
けんきち
賢吉
- 生年月日
- 1962年２月２日生
再任
所有する当社の株式数
50,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
取締役
PS商品本部管掌
取締役候補者とした理由
吉田賢吉氏は、PS業界における豊富な経験、実績および高い専門性を有しており、当社グループのPS事業の開発部門の実質的な責任者として、その責務を実効的に果たしております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1984年4 月
- 株式会社セガ・エンタープライゼス入社
- 2004年6 月
- サミー株式会社代表取締役社長（COO）
- 2007年9 月
- アルゼ分割準備株式会社代表取締役社長
- 2012年3 月
- 株式会社BOOOM代表取締役社長（現任）
- 2018年6 月
- 当社取締役
- 2021年4 月
- 当社取締役PS商品本部管掌（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社BOOOM代表取締役社長
-
候補者番号7
ながたけ
永竹
まさゆき
正幸
- 生年月日
- 1969年１月11日生
新任
所有する当社の株式数
10,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
取締役候補者とした理由
永竹正幸氏は、BtoCビジネスにおける経験・実績・見識を有しており、2019年からは当社グループにおける中核会社である㈱円谷プロダクションの代表取締役社長として同社を牽引し、その責務を実効的に果たしております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1991年4 月
- 野村アセットマネジメント株式会社入社
- 1999年4 月
- ゴールドマン・サックス証券株式会社ヴァイスプレジデント
- 2001年11月
- 株式会社ファーストリテイリング経理部長
- 2002年4 月
- ユニクロ（U.K）LTD.社長
- 2009年5 月
- 株式会社タカラトミー入社
- 2011年7 月
- 同社執行役員
- 2016年2 月
- トミーインターナショナル社長兼最高執行責任者
- 2018年1 月
- 株式会社タカラトミー執行役員社長室長
- 2019年4 月
- 株式会社円谷プロダクション代表取締役社長兼COO（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社円谷プロダクション代表取締役社長兼COO
-
候補者番号8
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
取締役候補者とした理由
豊嶋勇作氏は、CGやVFX制作などのデジタル映像制作に長年携わり、株式会社デジタル・フロンティアの創業メンバーの一人として現在に至るまで、同社の制作部門を牽引し、その責務を果たしております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1995年9 月
- 株式会社ティー・ワイ・オー（現株式会社TYO）入社
- 2000年10月
- 株式会社デジタル・フロンティア入社
- 2003年10月
- 同社取締役
- 2006年4 月
- 株式会社GEMBA取締役（現任）
- 2010年6 月
- 株式会社デジタル・フロンティア専務取締役（現任）
- 2011年7 月
- 集拓聖域股分有限公司 董事（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社デジタル・フロンティア専務取締役
株式会社GEMBA取締役
集拓聖域股分有限公司董事
-
候補者番号9
やまなか
山中
ひろゆき
裕之
- 生年月日
- 1967年12月23日生
再任
所有する当社の株式数
70,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
取締役
管理本部長
取締役候補者とした理由
山中裕之氏は、経理・財務における豊富な経験と見識を有しており、経理・財務部門の責任者として管理および監督双方の役割と責務を実効的に果たしております。取締役会といたしましては、同氏を当社の企業価値向上のための適切な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1989年5 月
- 当社入社
- 2000年4 月
- 当社取締役管理本部長
- 2006年6 月
- 当社取締役計画管理本部長
- 2019年4 月
- 当社取締役管理本部長兼管理部長
- 2020年4 月
- 当社取締役管理本部長（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社ルーセント代表取締役
-
候補者番号10
いとい
糸井
しげさと
重里
- 生年月日
- 1948年11月10日生
再任
社外
独立役員
所有する当社の株式数
80,000株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
社外取締役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
糸井重里氏は、コピーライター、エッセイストなどの多彩な活動実績や豊富な経験、独自の発想を有しております。こうした経験・発想に基づき、当社におけるクリエイティブおよび経営指標に対して重要かつ有益なアドバイスをいただいております。取締役会といたしましては、同氏を当社の経営ならびにビジネスに対して適切にコーチングおよび監督いただける人材と判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の社外取締役在任期間は、本総会終結の時をもって21年となります。
略歴、当社における地位および担当
- 1979年12月
- 有限会社東京糸井重里事務所（現株式会社ほぼ日）設立
代表取締役社長（現任）
- 2001年6 月
- 当社取締役（社外）（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社ほぼ日代表取締役社長
-
候補者番号11
アールフット
よりこ
依子
- 生年月日
- 1962年２月26日生
再任
女性
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
社外取締役
取締役候補者とした理由および期待される役割
アールフット依子氏は、長年にわたりコンテンツビジネス業界に携わり、確乎たる経営実績と豊富な経験に基づく高度な知識と専門性を有しております。こうした経験・知識を背景に、当社におけるクリエイティブおよび経営指標に対して独立的な立場かつ多角的な視点から、重要かつ有益なアドバイスをいただいております。取締役会といたしましては、同氏を当社の経営ならびにビジネスに対して適切にコーチングおよび監督いただける人材と判断し、取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1984年4 月
- 株式会社毎日コミュニケーションズ入社
- 1986年9 月
- プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク入社
- 1989年9 月
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント株式会社入社マーケティングディレクター等を歴任
- 2001年10月
- ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン株式会社ディズニー・パブリッシング・ワールドワイド日本代表兼バイスプレジデント
- 2005年11月
- ワーナー・エンターテイメントジャパン株式会社バイスプレジデント兼ワーナー・ブラザースコンシューマプロダクツ日本・韓国代表
- 2015年12月
- 株式会社ボッテガ・ティグレ代表取締役（現任）
- 2018年6 月
- 当社監査役（社外）
- 2020年6 月
- 当社取締役（社外）（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社ボッテガ・ティグレ代表取締役
-
候補者番号12
しらい
白井
かつや
勝也
- 生年月日
- 1942年９月８日生
新任
社外
独立役員
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
白井勝也氏は、企業経営の豊富な経験に加え、コンテンツビジネスにおける長い経験と知見、ネットワークを有しております。取締役会といたしましては、同氏を卓越した識見と豊富な経験に基づき、独立的な立場かつ多角的視点から成長戦略の柱に据える「IP×デジタル」を進化させていくためのコーチングおよび監督いただける人材と判断し、社外取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1968年4 月
- 株式会社小学館入社
- 1981年5 月
- ビッグコミックスピリッツ創刊編集長
- 1994年5 月
- 株式会社小学館取締役
- 1999年5 月
- 同社常務取締役
- 2001年5 月
- 同社専務取締役
- 2009年5 月
- 同社取締役副社長
- 2014年5 月
- 同社最高顧問
- 2016年6 月
- 株式会社ヒーローズ代表取締役社長（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社ヒーローズ代表取締役社長
-
候補者番号13
こもり
小森
てつお
哲郎
- 生年月日
- 1958年12月１日生
新任
社外
独立役員
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
小森哲郎氏は、長きに渡り企業経営に携わり、卓越した識見と豊富な経験に基づく高度な知識と専門性を有しております。取締役会といたしましては、同氏を多種多様な企業経営経験を基とした、独立的な立場かつ多角的視点から、当社の経営を適切にコーチングおよび監督いただける人材と判断し、社外取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1984年4 月
- マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
- 1993年12月
- 同社プリンシパル（パートナー）
- 2002年6 月
- 株式会社アスキー代表取締役社長
- 2003年11月
- 株式会社メディアリーヴス代表取締役会長
- 2004年6 月
- ユニゾン・キャピタル株式会社マネジメント・アドバイザー
株式会社巴川製紙所監査役
- 2005年6 月
- 同社社外取締役
- 2006年2 月
- カネボウ株式会社取締役兼代表執行役社長CEO
- 2006年5 月
- カネボウ・トリニティ・ホールディングス株式会社（現クラシエホールディングス株式会社）代表取締役CEO兼社長執行役員
カネボウホームプロダクツ株式会社（現クラシエホームプロダクツ株式会社）代表取締役
カネボウ製薬株式会社（現クラシエ製薬株式会社）代表取締役
カネボウフーズ株式会社（現クラシエフーズ株式会社）代表取締役
- 2009年8 月
- ユニゾン・キャピタル株式会社マネジメント・アドバイザー
- 2015年3 月
- 株式会社ニッセンホールディングス社外取締役
- 2015年10月
- 株式会社建デポ代表取締役社長
- 2016年6 月
- 株式会社巴川製紙所社外取締役（監査等委員長）（現任）
- 2021年7 月
- 株式会社ファイントゥデイ資生堂代表取締役社長（現任）
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重要な兼職の状況
株式会社巴川製紙所社外取締役(監査等委員長）
株式会社ファイントゥデイ資生堂代表取締役社長
株式会社Asian Personal Care Holding代表取締役社長
-
候補者番号14
まえだ
前田
けいいち
圭一
- 生年月日
- 1957年７月６日生
新任
社外
独立役員
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
前田圭一氏は、プロモーションやデジタル領域に精通し、卓越した識見と豊富な経験に基づく高度な知識と専門性を有しております。取締役会といたしましては、同氏をその経験を背景とした、独立的な立場かつ専門的な視点から、成長戦略の柱に据える「IP×デジタル」を進化させていくためのコーチングおよび監督いただける人材と判断し、社外取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1982年4 月
- 株式会社電通入社
- 1997年7 月
- 同社経営計画室部長
- 2002年1 月
- 同社経営計画室次長
- 2003年6 月
- 同社アカウント・プランニングソリューション局次長兼キャンペーンプランニング推進室長
- 2010年4 月
- 同社新聞局長
- 2013年4 月
- 同社執行役員国内事業統括補佐兼ビジネス統括局長
- 2016年1 月
- 同社執行役員営業担当／五輪営業推進担当およびデジタル営業推進担当
- 2017年1 月
- 株式会社電通ライブ代表取締役社長
株式会社電通執行役員プロモーション領域担当
- 2020年1 月
- 株式会社電通グループ エグゼクティブ・アドバイザー
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-
候補者番号15
きむ
金
ごおん
高恩
- 生年月日
- 1976年12月21日生
新任
社外
独立役員
女性
所有する当社の株式数
―株
当社における地位および担当（2022年４月１日現在）
―
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
金高恩氏は、デジタル事業における多様な経験、実績、価値観を有しております。取締役会といたしましては、同氏を豊富な経験と革新的な発想を背景とした、独立的な立場かつ多角的視点から、成長戦略の柱に据える「IP×デジタル」を進化させていくためのコーチングおよび監督いただける人材と判断し、社外取締役候補者といたしました。
略歴、当社における地位および担当
- 1999年4 月
- 株式会社シーマ入社
- 2000年3 月
- 株式会社ネットプライス入社
- 2002年6 月
- ヤフー株式会社プロデューサー
- 2004年4 月
- 株式会社サイバーエージェントカンパニープレジデント
- 2005年12月
- 株式会社ファッションウォーカーマネージャー
- 2012年4 月
- 株式会社HUGG co-Founder兼代表取締役社長CEO
- 2016年9 月
- Japan Taxi株式会社取締役CMO
- 2018年9 月
- 同社取締役常務執行役員CMO
- 2019年2 月
- 株式会社メルペイ執行役員VP of Business
- 2021年7 月
- 株式会社メルカリ執行役員VP of Business Development
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（注）
- 取締役候補者各氏との利害関係に関する事項は、以下のとおりであります。
（1）取締役候補者塚越隆行氏が代表取締役会長兼CEOを、取締役候補者永竹正幸氏が代表取締役社長兼COOを務める株式会社円谷プロダクションと当社との間に商品関連の取引があります。
（2）取締役候補者吉田賢吉氏が代表取締役社長を務める株式会社BOOOMと当社との間にPS開発関連の取引があります。
（3）上記（1）（2）に記載の３氏を除く各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 取締役候補者糸井重里氏に関する事項は、以下のとおりであります。
（1）同氏は、社外取締役の候補者であります。なお、当社は、同氏を当社が定める独立役員として指定し、東京証券取引所に届け出ております。つきましては、同氏の再任をご承認いただいた場合には、同氏を再度、独立役員として指定する予定であります。
（2）同氏は、現在当社の社外取締役であり、当社との間で会社法第427条第１項に基づき、同法第423条第１項の責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、金３百万円または法令の定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。つきましては、同氏の再任をご承認いただいた場合には、社外取締役に期待される役割を十分発揮できるよう、当該契約を継続する予定であります。
- 取締役候補者アールフット依子氏は、当社との間で会社法第427条第１項に基づき、同法第423条第１項の責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、金３百万円または法令の定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。つきましては、同氏の再任をご承認いただいた場合には、当該契約を継続する予定であります。
- 取締役候補者白井勝也氏、小森哲郎氏、前田圭一氏および金高恩氏に関する事項は、以下のとおりであります。
（1）４氏は、社外取締役の候補者であります。４氏の選任をご承認いただいた場合には、４氏を当社が定める独立役員として指定し、東京証券取引所に届け出る予定であります。
（2）４氏の選任をご承認いただいた場合には、４氏が社外取締役に期待される役割を十分発揮できるよう、当社との間で会社法第427条第１項に基づき、同法第423条第１項の責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、金３百万円または法令の定める最低責任限度額のいずれか高い額とする予定であります。
（3）金高恩氏は、同氏の選任をご承認いただいた場合には、同氏からは2022年７月１日付で就任する旨の承諾を得ており、同日付で就任する予定であります。
- 当社は、会社法第430条の３第１項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、当該保険契約の内容の概要は、48ページに記載の「３．（３）役員等賠償責任保険契約の内容の概要」に記載のとおりです。取締役候補者各氏が選任された場合は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。なお、当該保険契約は、次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
以 上
2022/06/22 15:00:00 +0900
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