第1号議案
剰余金の処分の件

 当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要政策のひとつと認識しており、現在及び今後の事業収益をベースに、将来の事業展開に必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針とし、各期の業績や社会情勢を勘案して、利益配分を検討してまいります。
 具体的には、当期純利益の30%を配当額の目途として(配当性向30%)、各期の業績に応じた配当を実施してまいります。
 2019年3月期の期末配当金は、2019年3月15日に公表いたしました「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、業績の下方修正を踏まえ、1株当たり配当額20円00銭(普通配当17円00銭、東京証券取引所市場第一部指定記念配当3円00銭)とさせて頂きたいと存じます。

  1. 配当財産の種類
    金銭

  2. 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
    当社普通株式1株につき金20円00銭
    (うち、普通配当17円00銭、東証一部指定記念配当3円00銭)
    総額114,018,600円

  3. 剰余金の配当が効力を生じる日
    2019年6月26日
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2019/06/25 12:00:00 +0900
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