第3号議案
監査等委員である取締役1名選任の件
第1号議案の承認可決を条件として、監査体制の強化を図るため、監査等委員である取締役を1名増員することといたしたく、選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましてはあらかじめ監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役の候補者は次のとおりであります。
-
やまうち
山内
まり
真理
- 生年月日
- 1980年6月25日生
新任
所有する当社の株式数
普通株式
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 2006年12月
- 有限責任監査法人トーマツ入所
- 2011年3月
- 有限責任監査法人トーマツ退所
- 2011年5月
- 公認会計士登録
公認会計士山内真理事務所代表(現任)
- 2011年12月
- 税理士登録
- 2019年7月
- 株式会社THNKアドバイザリー代表取締役(現任)
- 2021年6月
- 一般財団法人さいとう・たかを劇画文化財団評議員(現任)
- 2022年1月
- 文化庁文化審議会文化経済部会基盤・制度ワーキンググループ専門委員(現任)
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社外取締役候補者とする選任理由及び期待される役割
山内真理氏は、公認会計士としての企業会計等に関する豊富な専門的知見を有するとともに、クリエイターへの経営支援を中心に活動されており企業価値向上に貢献いただけると判断し、監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。
(注)
- 候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 山内真理氏は、監査等委員である社外取締役候補者であります。
- 山内真理氏が原案どおり選任された場合、株式会社東京証券取引所が規定する独立役員となる予定であります。
- 山内真理氏が原案どおり選任された場合、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額とする予定であります。
- 当社は監査等委員である取締役全員を被保険者とする役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が填補されます。ただし、故意に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。
なお、山内真理氏が監査等委員である取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。
コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「もっとおもしろくできる」の理念のもと、当社独自に定めた行動指針に照らし、それぞれの人格及び見識等を考慮のうえ、取締役として株主からの経営の委任に応え得る適任者を取締役候補者としています。
また、取締役の構成については、取締役会としての役割・責務を実効的に果たすための知識、経験、能力のバランス、多様性及び規模を踏まえ、以下に掲載するスキルを重視しております。
※下記一覧は取締役が有するすべての専門性、経験を示すものではありません。
取締役スキル・マトリックス(本総会において各候補者が選任された場合)
※GMOイズムとは、GMOインターネットグループの不変の目標である「スピリットベンチャー宣言」、「55ヵ年計画」のほか、「幹部の心得」「勝利の法則」を表現した社是・社訓の総称です。
以上
2023/03/23 13:00:00 +0900
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