第1号議案
取締役6名選任の件
取締役全員(6名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、取締役6名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
やまだ
山田
えい
英
- 生年月日
- 1950年6月27日生
再任
所有する当社株式数
104,000株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1981年4月
- 日本学術振興会 奨励研究員
- 1982年4月
- 三菱化成工業株式会社(現三菱ケミカル株式会社)入社
- 1995年1月
- 株式会社そーせい入社
- 2000年8月
- 宝酒造株式会社入社
ドラゴン・ジェノミクス株式会社(現タカラバイオ株式会社)取締役
- 2001年5月
- 当社入社 事業開発本部長
- 2001年8月
- 当社取締役
- 2002年9月
- 当社代表取締役社長執行役員(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
AnGes USA, Inc. President
EmendoBio Inc. 社外取締役
Emendo Research and Development Ltd. 社外取締役
取締役候補者とした理由
2002年9月に代表取締役社長に就任以降、当社グループの最高責任者として、経営戦略の決定、研究開発、事業開発及び管理業務を統括し、当社グループの経営目標を着実に遂行する上で必要な経験・知見、強いリーダーシップ力を有していることから、当社取締役として適任であると判断し引き続き取締役候補者としております。
-
候補者番号2
さとう
佐藤
なおや
尚哉
- 生年月日
- 1960年4月25日生
再任
所有する当社株式数
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1985年4月
- 三菱化成工業株式会社(現三菱ケミカル株式会社)入社
- 2010年4月
- 田辺三菱製薬株式会社国際事業部マネージャー
- 2013年4月
- 薬理第二研究所第1部長
- 2015年6月
- 国立大学法人京都大学医学研究科メディカルイノベーションセンター出向 TMKプロジェクト特任教授
- 2020年5月
- 当社入社 社長室担当部長
- 2021年10月
- 当社経営企画部長
- 2022年3月
- 当社取締役経営企画部長(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
EmendoBio Inc. 社外取締役
MyBiotics Pharma Ltd. 社外取締役
Emendo Research and Development Ltd. 社外取締役
取締役候補者とした理由
入社以来、経営企画の責任者として、製薬企業での研究開発・産学連携などの経験・知見を活かし、当社の研究開発の牽引、新たなパイプラインの発掘などにリーダーシップを発揮し、経営全般の企画・運営及び海外子会社の課題解決に向けての役割を担っており、引き続き、当社の取締役候補者としております。
-
候補者番号3
えいき
栄木
のりかず
憲和
- 生年月日
- 1948年4月17日生
再任
社外
独立
所有する当社株式数
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1979年8月
- 日本チバガイギー株式会社入社
- 1994年1月
- バイエル薬品株式会社入社
- 1997年3月
- 同社取締役(滋賀工場長)
- 2002年7月
- 同社代表取締役社長
- 2007年1月
- 同社代表取締役会長
- 2010年4月
- 同社取締役会長
- 2014年5月
- 当社社外取締役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
株式会社ファンペップ社外取締役
東和薬品株式会社社外取締役
ソレイジア・ファーマ株式会社社外取締役
キッズウェル・バイオ株式会社社外取締役
AwakApp Inc.社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
製薬企業経営者としての豊富な経験・知見を有しており、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただいております。当社の社外取締役としての責務を果たしていただけるものと判断し、引き続き社外取締役候補者としております。なお、当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって9年10ヶ月であります。
-
候補者番号4
こまむら
駒村
じゅんいち
純一
- 生年月日
- 1950年5 月3 日生
再任
社外
独立
所有する当社株式数
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1973年4月
- 三菱商事株式会社入社
- 1996年4月
- 同社イタリア及び英国事業投資先取締役
- 2003年8月
- 森下仁丹株式会社執行役員
- 2003年10月
- 同社執行役員経営企画室長
- 2004年4月
- 同社常務執行役員経営企画室長
- 2004年6月
- 同社取締役常務執行役員経営企画室長
- 2005年4月
- 同社専務取締役専務執行役員
- 2005年11月
- 同社代表取締役専務
- 2006年10月
- 同社代表取締役社長
- 2012年3月
- 当社社外取締役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
日本ピラー工業株式会社社外取締役
東海物産株式会社社外取締役
株式会社アイ・ブレインサイエンス社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
企業経営者としての豊富な経験・知見を有しており、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただいております。当社の社外取締役としての責務を果たしていただけるものと判断し、引き続き社外取締役候補者としております。なお、当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって12年であります。
-
候補者番号5
はら
原
まこと
誠
- 生年月日
- 1951年3月15日生
再任
社外
独立
所有する当社株式数
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1974年4月
- 住友化学工業株式会社(現住友化学株式会社)入社
- 1999年8月
- 住友製薬株式会社総合計画室部長
兼 住友化学株式会社医薬事業室部長
- 2003年4月
- 住友化学株式会社石油化学業務室部長
- 2005年6月
- 同社執行役員経理室部長
- 2008年4月
- 同社常務執行役員
- 2010年4月
- 同社専務執行役員
- 2010年9月
- 大日本住友製薬株式会社(現住友ファーマ株式会社)常務執行役員
- 2011年6月
- 同社取締役常務執行役員
- 2012年4月
- 同社取締役専務執行役員
- 2016年6月
- 同社顧問
- 2018年3月
- 当社社外取締役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
株式会社ファンペップ社外取締役(3月27日就任予定)
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
製薬企業経営者としての豊富な経験・知見を有しており、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただいております。当社の社外取締役としての責務を果たしていただけるものと判断し、引き続き社外取締役候補者としております。なお、当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって6年であります。
-
候補者番号6
むろふし
室伏
きみこ
きみ子
- 生年月日
- 1947年4月9日生
再任
社外
独立
所有する当社株式数
―
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1972年3月
- お茶の水女子大学大学院理学研究科修士課程修了(理学修士)
- 1976年3月
- 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)
- 1977年4月
- アメリカ ニューヨーク市公衆衛生研究所 研究員
- 1983年4月
- お茶の水女子大学理学部/大学院人間文化研究科助手
- 1996年4月
- お茶の水女子大学理学部/大学院人間文化研究科教授
- 1999年12月
- フランス ルイ・パスツール大学(現:ストラスブール大学)客員教授
- 2003年7月
- 日本学術会議会員
- 2011年3月
- 株式会社ブリヂストン社外取締役
- 2013年5月
- お茶の水女子大学名誉教授、寄附研究部門教授
- 2015年4月
- お茶の水女子大学学長
- 2015年4月
- 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 監事
- 2021年11月
- フランス ストラスブール大学 名誉博士
- 2022年3月
- 当社社外取締役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
ビューティ&ウェルネス専門職大学学長
TSUBASAファーマ株式会社 取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
生物学研究者として、研究者の育成に豊富なグローバルな経験・知見を有しているのみならず、政府の委員等を歴任されており、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただいております。当社の社外取締役としての責務を果たしていただけるものと判断し、引き続き社外取締役候補者としております。なお、当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年であります。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 栄木憲和、駒村純一、原誠及び室伏きみ子の4氏は、社外取締役候補者であります。
- 当社は、栄木憲和、駒村純一、原誠及び室伏きみ子の4氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
- 当社は、栄木憲和、駒村純一、原誠及び室伏きみ子の4氏との間で、会社法第427条第1項及び当社定款第29条の規定に基づく責任限定契約を締結しており、4氏の選任が承認された場合には、当該契約を継続する予定です。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に定める額としており、また責任限定が認められるのは、4氏がその職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がない場合に限られます。
- 当社は、保険会社との間で、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結し、株主や第三者等から損害賠償請求を提起された場合において、被保険者が負担することになる損害賠償金・争訟費用等の損害を当該保険契約により補填することとしております。各候補者の選任が承認された場合には、各候補者は当該保険の被保険者となります。当該保険の保険料は、特約部分も含め、会社負担としており、被保険者の実質的保険料負担はありません。
2024/03/28 12:00:00 +0900
カメラをかざして
QRコードを
読み取ってください
{{ error }}