第2号議案
取締役6名選任の件
取締役6名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、あらためて取締役6名をご選任願いたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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生年月日
1959年8月7日
所有する当社の株式数
52,599株
取締役在任年数
24年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1983年3
- 慶應義塾大学商学部卒業
- 1995年4
- 当社入社
- 1995年6
- 当社取締役
- 1997年6
- 当社代表取締役常務
- 1998年6
- 当社代表取締役専務
- 2002年6
- 当社代表取締役副社長
- 2003年4
- 株式会社プライド代表取締役会長
- 2003年6
- 当社代表取締役副社長兼副社長執行役員
- 2003年10
- 当社代表取締役専務兼専務執行役員
- 2004年4
- 艾迪系統開発(武漢)有限公司董事長
- 2005年6
- 当社代表取締役副社長兼副社長執行役員
- 2006年1
- 当社代表取締役社長(現任)
- 2012年8
- INFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC. Director and President(現任)
- 2014年1
- 愛ファクトリー株式会社代表取締役会長(現任)
- 2018年1
- 株式会社フェス代表取締役
- 2019年4
- 株式会社インフォメーション・ディベロプメント代表取締役会長(現任)
取締役候補者とした理由
舩越真樹氏は、代表取締役として22年にわたり当社グループの経営を指揮し、グローバル事業の展開やセキュリティ事業への進出、業務プロセス改革・新たな成長分野の構築・連結経営の強化などを通じて、当社グループを飛躍的に成長させてきました。
また、新中期経営計画「Next 50 Episode Ⅰ 覚醒 (Awakening)!」(2020年3月期~2022年3月期)の推進において、同氏の経営に関するリーダーシップが欠かせないものと考えております。よって、当社グループのさらなる発展のため、引き続き取締役候補者といたしました。
また、選出の折には、経営委員会(任意)、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
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生年月日
1956年12月9日
所有する当社の株式数
44,799株
取締役在任年数
16年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1980年3
- 中央大学法学部卒業
- 2001年4
- 当社入社
- 2001年7
- 当社総務部長
- 2003年6
- 当社取締役兼執行役員 総務部長
- 2004年4
- 当社取締役兼執行役員 システムインテグレーション事業本部長
- 2005年6
- 当社取締役兼常務執行役員 システムインテグレーション事業本部長
- 2006年6
- 当社常務取締役兼常務執行役員
- 2007年6
- 当社専務取締役兼専務執行役員
- 2009年6
- 当社代表取締役専務取締役
- 2013年6
- 当社代表取締役副社長(現任)
- 2019年4
- 株式会社インフォメーション・ディベロプメント代表取締役社長(現任)
取締役候補者とした理由
山川利雄氏は、当社の管理部門、事業部門の要職を歴任した後、2009年に代表取締役に就任しました。以来、当社グループの事業部門の責任者としてリーダーシップを発揮し、当社の成長と発展に大きな役割を果たしてきました。
また、事業会社「株式会社インフォメーション・ディベロプメント」の代表取締役社長としてデジタルトランスフォーメーション戦略を遂行し、新中期経営計画「Next 50 Episode Ⅰ 覚醒 (Awakening)!」(2020年3月期~2022年3月期)の推進に力を尽くしております。
よって、当社グループのさらなる発展のため、引き続き取締役候補者といたしました。
また、選出の折には、経営委員会(任意)、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
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生年月日
1959年1月31日
所有する当社の株式数
7,500株
取締役在任年数
ー年
取締役会への出席状況
ー%(ー回/ー回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1984年3
- 早稲田大学法学部卒業
- 2007年3
- 当社入社
- 2008年4
- 当社社長室長
- 2011年6
- 当社執行役員 社長室長
- 2012年6
- 当社常務執行役員 社長室長
- 2017年4
- 当社常務執行役員
- 2018年6
- 当社専務執行役員(現任)
- 2019年4
- 株式会社インフォメーション・ディベロプメント専務執行役員(現任)
当社コーポレート戦略部担当(現任)
取締役候補者とした理由
山内佳代氏は、経営企画・戦略の立案、コーポレートガバナンス体制の強化、業務提携業務、M&A業務、IRなど経営の中枢部門で長年にわたる経験をもち、秀でた能力を実直に発揮してきました。今後、当社のさらなる発展に向けて、取締役としても十分な実績を出せるものと期待し、取締役候補者といたしました。
また、選出の折は、経営委員会(任意)委員長、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
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生年月日
1947年11月25日
所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
4年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1971年3
- 慶應義塾大学経済学部卒業
- 1975年3
- 同大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)
- 1987年7
- ハーバード大学訪問研究員
- 1993年4
- 慶應義塾大学経済学部教授
- 2005年10
- 同大学大学院社会学研究科委員長
- 2013年3
- 同大学名誉教授(現任)
- 2015年6
- 当社 社外取締役(現任)
社外取締役候補者とした理由
杉浦章介氏は、直接会社経営に関与された経験はありませんが、長年にわたり大学および大学院で教鞭をとられた豊富な経験・実績・見識を有し、また、海外での教職経験も豊富であり、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場で、当社取締役会において的確な提言・助言をいただいており、グローバル展開を推進する当社のコーポレートガバナンスに資するところは大きいと判断し、社外取締役候補者としております。
また、選出の折には、指名報酬委員会(任意)、経営委員会(任意)、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
独立性に関する事項
当社は同氏を株式会社東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続いたします。
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生年月日
1947年10月15日
所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
4年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1971年6
- 東京大学工学部電子工学科卒業
- 1976年3
- 同大学院工学部電子工学科博士課程修了(工学博士)
- 1976年4
- 株式会社日立製作所入社
- 2001年10
- 同社システム技術統括部門長
- 2003年4
- 株式会社ルネサステクノロジ(現ルネサスエレクトロニクス株式会社)転籍 同社技師長
- 2015年6
- 当社 社外取締役(現任)
社外取締役候補者とした理由
林慶治郎氏は、業界大手に長く在職した経験からIT分野における先端の知見とグローバルビジネスにおける豊富な経験・実績・見識を有し、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場で、当社取締役会において的確な提言・助言をいただいており、リスクマネジメントの強化など当社のコーポレートガバナンスに資するところは大きいと判断し、社外取締役候補者としております。
また、選出の折には、指名報酬委員会(任意)、経営委員会(任意)、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
独立性に関する事項
当社は同氏を株式会社東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続いたします。
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生年月日
1956年11月23日
所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
ー年
取締役会への出席状況
ー%(ー回/ー回)
略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)
- 1979年3
- 同志社大学文学部英文学科卒業
- 1979年4
- 川崎重工業株式会社 入社
- 1983年4
- 日本放送協会 岐阜放送局 入局
- 1984年11
- 日本アイ・ビー・エム株式会社 入社
- 2003年1
- 同社 ソーシング部長
- 2003年7
- 米国アイ・ビー・エム コーポレーション出向
- 2005年1
- 日本アイ・ビー・エム株式会社 理事
- 2012年6
- 米国アイ・ビー・エム コーポレーション ディレクター
- 2015年10
- アマゾンジャパン合同会社 入社
コーポレート・プロキュアメント事業本部アジアパシフィック担当本部長(現任)
社外取締役候補者とした理由
中村あや氏は、長期にわたり外資系IT企業の経験が豊富で、グローバルな見識を広く持たれており、事業戦略・事業計画への提言や助言など、会社経営に対して大いに寄与するものと確信いたします。また、コーポレートガバナンス・内部統制の監督、ダイバーシティ&インクルージョン活動への助言、ステークホルダーからの意見の適切な反映においても大いに期待できると考えております。よって、社外取締役候補者といたしました。
また、選出の折は、経営委員会(任意)、グループリスク管理委員会(任意)の委員にも就任予定です。
2019/06/21 12:00:00 +0900