第2号議案
監査役3名選任の件
監査役全員(3名)は、本総会の終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査役3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
-
候補者番号1
ますだ
増田
たけし
猛
- 生年月日
- 1951年8月20日生
新任
社外
独立
略歴、地位の状況
- 1975年4月
- 株式会社東海銀行(現三菱UFJ銀行) 入行
- 1994年2月
- 同行 資本市場営業部次長
- 2008年6月
- 株式会社スタートトゥデイ 常勤監査役
- 2012年8月
- 株式会社銚子丸 常勤監査役
- 2015年3月
- シンバイオ製薬株式会社 常勤監査役
- 2019年1月
- 株式会社フーディソン 常勤監査役
- 2022年10月
- ポジウィル株式会社 非常勤監査役
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当事業年度の取締役会への出席状況
―%(―回/―回)
当事業年度の監査役会への出席状況
―%(―回/―回)
所有する当社株式の数
―株
社外監査役候補者とした理由
増田猛氏は、大手金融機関において財務・金融・資本市場に関する高度な専門知識を培うとともに、上場企業およびスタートアップなど複数の会社で17年間にわたり常勤監査役を歴任し、監査役会の立ち上げや内部統制、IPO支援など、多様なフェーズで実践的な監査を行ってこられました。また、企業の成長段階に応じた柔軟かつ実効性のある監査により、経営陣への建設的な助言を通じて、企業価値の向上に寄与した実績も有しております。当社においても、その監査体制の構築に大きく貢献いただけるものと期待し、社外監査役候補者として選任するものです。
-
候補者番号2
つつみ
堤
やすゆき
康之
- 生年月日
- 1968年4月10日生
再任
社外
独立
略歴、地位の状況
- 1992年4月
- 株式会社ゼロックス 入社
- 1999年10月
- ASG監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所
- 2004年1月
- 株式会社プロジェスト 入社
- 2006年5月
- 堤公認会計士事務所 開設 代表(現任)
- 2008年11月
- 株式会社プラスバリューコンサルティング
代表取締役(現任)
- 2009年7月
- Pentland Japan株式会社 取締役就任
- 2010年2月
- 株式会社コージツ 社外取締役就任
- 2010年7月
- 公益財団法人神奈川県暴力追放推進センター 監事就任(現任)
- 2013年2月
- 一般社団法人日本台湾文化経済交流機構 監査役就任(現任)
- 2014年6月
- 株式会社ノビテク 監査役就任(現任)
- 2019年2月
- 当社 社外監査役就任(現任)
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当事業年度の取締役会への出席状況
100%(17回/17回)
当事業年度の監査役会への出席状況
100%(13回/13回)
所有する当社株式の数
―株
社外監査役候補者とした理由
堤康之氏は、監査法人における監査実務、公認会計士事務所の運営、および経営コンサルティング会社の代表として、長年にわたり企業の会計・財務領域に携わってこられました。2019年より当社の社外監査役として、会計・財務に関する高い専門性に基づく的確な助言を通じて、健全な経営体制の維持に貢献されています。今後も、経理・財務面からの独立した視点による助言と監査を通じて、当社のガバナンス強化に貢献いただけるものと判断し、引き続き社外監査役候補者といたしました。
-
候補者番号3
むらた
村田
しんいち
真一
- 生年月日
- 1968年3月7日生
再任
社外
独立
略歴、地位の状況
- 1995年4月
- 弁護士登録
兼子・岩松法律事務所 入所(現任)
- 2012年6月
- 株式会社プラザクリエイト 社外監査役
- 2014年2月
- 株式会社クロスフォー 社外監査役
- 2015年3月
- 株式会社JMC 社外監査役(現任)
- 2015年6月
- シュッピン株式会社 社外取締役(現任)
- 2018年6月
- 株式会社プラザクリエイト本社(現プラザホールディングス) 社外取締役(監査等委員)(現任)
- 2020年6月
- 当社 社外監査役就任(現任)
- 2023年10月
- 株式会社クロスフォー 社外取締役(監査等委員)(現任)
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当事業年度の取締役会への出席状況
100%(17回/17回)
当事業年度の監査役会への出席状況
100%(13回/13回)
所有する当社株式の数
―株
社外監査役候補者とした理由
村田真一氏は、国内外の法律事務所における弁護士としての実務経験に加え、知的財産や医療の分野における法律顧問・委員等を歴任され、知財・医療・国際法務を含む幅広い法的知見を有しています。当社においても、社外監査役として、法務リスクへの対応はもとより、経営判断に対しても冷静かつ建設的な指摘と助言を行っており、企業価値向上に寄与されています。今後もその豊富な専門知識と落ち着いた対応力により、経営の健全性確保と内部統制の強化に資するものと判断し、引き続き社外監査役候補者といたしました。
(注)
- 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 増田猛氏、堤康之氏および村田真一氏は社外監査役候補者であります。
- 当社は、監査役候補者増田猛氏、堤康之氏および村田真一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
- 当社は、増田猛氏、堤康之氏および村田真一氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、法令の定める額を限度として、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる法律上の損害賠償金および争訟費用を当該保険契約により塡補することとしております。各候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
以上
2025/06/25 16:00:00 +0900
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