第3号議案
補欠監査役1名選任の件

 法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任をお願いするものであります。なお、補欠監査役として選任をお願いする村田眞氏は、監査役が法令に定める員数を欠いたことを就任の条件とし、その任期は、退任した監査役の任期の満了する時までといたします。この決議の効力は、次回の定時株主総会が開催されるまでの間といたします。
 また、本議案の提出に関しましては、監査役会の同意を得ております。
 補欠監査役候補者は、次のとおりであります。


  1. 村田 眞むらた まこと

    社外 独立

    生年月日

    1947年8月17日生(満70歳)

    所有する当社株式数

    0株

    略歴、当社における地位

    1975年10
    電気通信大学電気通信学部助手
    1989年5
    同大学電気通信学部講師
    1991年4
    同大学電気通信学部助教授
    2001年4
    同大学電気通信学部教授
    2012年3
    同大学退職

    社外監査役候補者とした理由

     村田眞氏は、長年にわたり電気通信大学の教授を務めた経験を持ち、機械工学を中心とした深い専門知識や教育者としての高い識見を有しております。以上の点を踏まえ、同氏は直接会社の経営に関与したことはありませんが、同氏の経験と知見に基づき、当社の監査体制に対して有益な助言をいただくことができる適切な人材と判断し、補欠の社外監査役候補者といたしました。

    社外監査役としての独立性が高いと判断した理由

    1. 村田眞氏及び近親者(2親等以内の親族を含む、以下同じ。)は、過去一度も当社グループ(当社及び関係会社、以下同じ。)から報酬、業務や取引の対価、ストックオプション等の財産上の利益を受領しておりません。
    2. 村田眞氏及び近親者は、過去一度も当社グループの役職員(非業務執行者を含む。)に就いたことはありません。

    注記

    1. 村田眞氏は補欠の社外監査役候補者であります。
    2. 村田眞氏と当社との間に、特別の利害関係はありません。
    3. 村田眞氏が社外監査役に就任された場合、当社は同氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。
    4. 村田眞氏が社外監査役に就任された場合、同氏を株式会社東京証券取引所の規則に定める独立役員として届け出る予定であります。
    5. 年齢は、本総会終結時の満年齢であります。
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2018/06/27 12:00:00 +0900
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