対処すべき課題

 次期の見通しにつきましては、海外経済の回復や、企業業績の改善による設備投資の持ち直しなどにより、景気は緩やかな回復傾向で推移するものと思われます。
 このような中で当社グループでは、今後も企業活動すべてにわたるグローバル化に取り組み、業界トップの高性能・高信頼の製品の製造販売を推進いたします。
 次期の業績につきましては、売上収益99,600百万円、営業利益11,000百万円、税引前当期利益11,100百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益7,800百万円を見込んでいます。


2018/06/15 11:30:00 +0900
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