第2期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 7327
株式会社 第四北越フィナンシャルグループ 現在の監査等委員である取締役5名全員は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査等委員である取締役5名の選任をお願いいたしたいと存じます。
当社では、取締役の選解任等の重要な事項の検討にあたり社外取締役の適切な関与や助言を得る機会を確保し、公正性・透明性・客観性を強化することで、コーポレートガバナンスの高度化を図るため、取締役会が任意に設置する諮問機関として、指名・報酬委員会を設置しております(社外取締役4名及び代表取締役2名の合計6名で構成されております)。取締役候補者の選定にあたりましては、同委員会における審議・答申を経て決定しております。
なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
0株
リスク管理部長
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株式会社第四銀行で支店長を歴任後、経営監理部長、リスク統括部長を務めるなどリスク管理、コンプライアンス部門における豊富な経験と幅広い見識を有し、2018年10月の当社設立時よりリスク管理部長を務め、その職務・職責を適切に果たしており、当社グループの監査機能や取締役会における意思決定・監督機能の実効性向上に貢献できる人物であると判断し、監査等委員である取締役候補者といたしました。
なし
※木村裕氏は、当社の子会社である第四銀行を2020年6月23日に退職予定です。
200株
取締役(監査等委員)
(社外取締役)
11回/12回 (91%)
2011年6月に株式会社第四銀行の社外監査役に就任し、2016年6月からは同行の監査等委員である社外取締役を務め、2018年10月の当社設立時より監査等委員である社外取締役として、公認会計士としての財務・会計に関する幅広い知見を活かし、その職務・職責を適切に果たしており、引き続き当社グループの監査機能や取締役会における意思決定・監督機能の実効性向上に貢献できる人物と判断し、社外取締役候補者といたしました。
なお、同氏は、社外役員となる以外の方法で会社経営に関与した経験はありませんが、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。
第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(監査等委員)
※増田宏一氏は、住友理工株式会社の社外監査役を2020年6月18日に退任予定です。
増田宏一氏は当社が会計監査を依頼している有限責任あずさ監査法人に勤務しておりましたが、2007年に同監査法人を退職しております。また、同氏は当社株式を所有しておりますが、当社の定める「独立性判断基準」を充足しております。
2,050株
取締役(監査等委員)
(社外取締役)
12回/12回 (100%)
2012年6月に株式会社北越銀行の社外監査役に就任し、2014年6月からは同行の社外取締役を務め、2018年10月の当社設立時より監査等委員である社外取締役として、弁護士としての法律に関する幅広い知見を活かし、その職務・職責を適切に果たしており、引き続き当社グループの監査機能や取締役会における意思決定・監督機能の実効性向上に貢献できる人物と判断し、社外取締役候補者といたしました。
なお、同氏は、社外役員となる以外の方法で会社経営に関与した経験はありませんが、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。
株式会社ヤマノホールディングス 社外監査役
福原弘氏は虎ノ門カレッジ法律事務所に勤務しておりますが、同法律事務所は当社グループ会社との取引関係はございません。
同氏は当社グループ会社と通常の銀行取引を行っているほか、当社株式を所有しておりますが、当社の定める「独立性判断基準」を充足しております。
1,000株
取締役(監査等委員)
(社外取締役)
11回/12回 (91%)
2015年6月に株式会社第四銀行の社外監査役に就任し、2016年6月からは同行の監査等委員である社外取締役を務め、2018年10月の当社設立時より監査等委員である社外取締役として、公共性・倫理性の高い報道機関の経営者としての豊富な経験と幅広い知見を活かし、その職務・職責を適切に果たしており、引き続き当社グループの監査機能や取締役会における意思決定・監督機能の実効性向上に貢献できる人物と判断し、社外取締役候補者といたしました。
株式会社新潟日報社 代表取締役社長
株式会社新潟放送 社外取締役
小田敏三氏は株式会社新潟日報社の代表取締役を務めており、同氏と同社は当社グループ会社と通常の銀行取引を行っているほか、当社株式を所有しておりますが、当社の定める「独立性判断基準」を充足しております。
0株
取締役(監査等委員)
(社外取締役)
12回/12回 (100%)
2018年10月の当社設立時より監査等委員である社外取締役として、大学教授としての経営学に関する幅広い知見と見識、専門性を活かし、その職務・職責を適切に果たしており、引き続き当社グループの監査機能や取締役会における意思決定・監督機能の実効性向上に貢献できる人物と判断し、社外取締役候補者といたしました。
なお、同氏は、社外役員となる以外の方法で会社経営に関与した経験はありませんが、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。
京都産業大学経営学部マネジメント学科 教授
松本和明氏は京都産業大学経営学部教授として教鞭を執っておりますが、同大学は当社グループ会社との取引関係はございません。
同氏は当社グループ会社と通常の銀行取引を行っておりますが、当社の定める「独立性判断基準」を充足しております。