第2号議案
監査等委員である取締役1名選任の件

 監査等委員である取締役益裕治氏は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査等委員である取締役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
 監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。

  1. くまの 熊野 たつろう 達朗

    生年月日
    1964年12月24日生
    新任

    取締役会への出席状況

    監査等委員会への出席状況

    所有する当社の株式数

    4,200株

    略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況)

    1988年4月
    株式会社広島銀行入行
    2011年10月
    同人事総務部人事企画課長
    2014年4月
    同古市支店長
    2016年4月
    同公務営業部長
    2019年4月
    同横川支店長
    2021年4月
    同リスク統括部理事
    2021年6月
    同常勤監査役(現任)
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    監査等委員である取締役候補者とした理由

    1988年より当社グループの一員として、主に人事部門、営業部門を歩み、2021年6月より株式会社広島銀行常勤監査役に就任。豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。その経験や知見を社会的信頼に応える良質なコーポレートガバナンス体制の確立に活かすことが期待できるため、監査等委員である取締役候補者としました。

(注)
  1. 候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
  2. 当社は、監査等委員である取締役との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく監査等委員である取締役の責任限度額は法令に定める最低責任限度額としております。本議案が承認可決された場合は、候補者との間で同様の責任限定契約を締結する予定であります。
  3. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社の監査等委員である取締役を含む被保険者がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害および訴訟費用等について当該保険契約によって補填することとしております。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為の場合等一定の免責事由があります。本議案が承認可決された場合は、候補者が当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
  4. 候補者は、現在、株式会社広島銀行の常勤監査役であり、本議案が承認可決された場合は、同日をもって、株式会社広島銀行の常勤監査役を辞任する予定であります。
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2023/06/27 12:00:00 +0900
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