第3号議案
取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件
本総会終結の時をもって、現任取締役(監査等委員である取締役を除く。)全員が任期満了となりますので、取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名の選任をお願いするものであります。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の候補者は次のとおりであります。
-
候補者番号1
はやかわ
早河
ひろし
洋
- 生年月日
- 1944年1月1日生
再任
所有する当社の株式数
74,822株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1967年4月
- 当社入社
- 1995年6月
- 当社広報局長
- 1996年2月
- 当社編成局長
- 1997年3月
- 当社報道局長
- 1998年9月
- 当社役員待遇報道・情報本部副本部長兼報道局長
- 1999年6月
- 当社取締役編成・制作本部長
- 2000年2月
- 当社取締役編成本部長
- 2001年6月
- 当社常務取締役編成本部長
- 2002年3月
- 当社常務取締役編成本部長兼編成制作局長
- 2003年2月
- 当社常務取締役編成制作局長
- 2005年6月
- 当社代表取締役専務
- 2007年6月
- 当社代表取締役副社長
- 2009年6月
- 当社代表取締役社長
- 2013年10月
- テレビ朝日分割準備株式会社(現 株式会社テレビ朝日)代表取締役
- 2014年4月
- 同社代表取締役社長
- 2014年6月
- 当社代表取締役会長兼CEO
株式会社テレビ朝日代表取締役会長兼CEO
- 2019年6月
- 当社代表取締役会長・CEO
株式会社テレビ朝日代表取締役会長・CEO
- 2022年2月
- 同社代表取締役会長・CEO兼社長・COO
- 2022年6月
- 当社代表取締役会長(現任)
株式会社テレビ朝日代表取締役会長(現任)
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当社における担当
SDGs推進室担当
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日代表取締役会長
東映株式会社取締役
選任の理由
早河 洋氏を取締役候補者とした理由は、編成、報道等を中心とした豊富な経験に加え、業務執行取締役としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、代表取締役社長や会長に就任してからは、その強いリーダーシップで当社グループを率いてきた実績等からも、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号2
しのづか
篠塚
ひろし
浩
- 生年月日
- 1962年6月15日生
再任
所有する当社の株式数
27,245株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1986年4月
- 当社入社
- 2012年6月
- 当社報道局長
- 2014年4月
- 株式会社テレビ朝日報道局長
- 2014年6月
- 当社取締役
株式会社テレビ朝日取締役報道局長
- 2018年11月
- 同社取締役
- 2019年6月
- 同社常務取締役
- 2022年6月
- 当社代表取締役社長(現任)
株式会社テレビ朝日代表取締役社長(現任)
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当社における担当
人事局担当
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日代表取締役社長
株式会社朝日新聞社取締役
朝日放送グループホールディングス株式会社取締役
株式会社ビデオリサーチ取締役
選任の理由
篠塚 浩氏を取締役候補者とした理由は、報道、インターネット事業等を中心とした豊富な経験に加え、当社及び株式会社テレビ朝日の代表取締役社長としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号3
たけだ
武田
とおる
徹
- 生年月日
- 1950年11月29日生
再任
所有する当社の株式数
47,773株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1974年4月
- 当社入社
- 2003年2月
- 当社人事局長
- 2004年6月
- 当社取締役人事局長
- 2007年6月
- 当社取締役
- 2009年6月
- テレビ朝日映像株式会社常務取締役
制作本部長
- 2011年6月
- 同社代表取締役社長
- 2014年6月
- 当社常務取締役
株式会社テレビ朝日常務取締役
- 2016年6月
- 当社専務取締役
株式会社テレビ朝日専務取締役
- 2019年6月
- 当社取締役(現任)
株式会社テレビ朝日取締役副会長(現任)
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当社における担当
ネットワーク戦略室・コンプライアンス統括室担当
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日取締役副会長
選任の理由
武田 徹氏を取締役候補者とした理由は、営業、ネットワーク、人事等を中心とした豊富な経験や、グループ会社の代表取締役社長を務めるなどの実績に加え、業務執行取締役としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号4
すなみ
角南
げんご
源五
- 生年月日
- 1956年10月20日生
再任
所有する当社の株式数
51,097株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 当社入社
- 2008年6月
- 当社総務局長
- 2010年6月
- 当社取締役総務局長
- 2012年6月
- 当社取締役
- 2014年4月
- 株式会社テレビ朝日取締役
- 2014年6月
- 同社常務取締役
- 2016年6月
- 同社代表取締役社長
- 2019年6月
- 株式会社ビーエス朝日(現 株式会社BS朝日)代表取締役社長
当社取締役副社長
株式会社テレビ朝日取締役
- 2022年6月
- 株式会社BS朝日取締役相談役(現任)
当社取締役(現任)
株式会社テレビ朝日取締役副社長(現任)
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当社における担当
経営戦略局担当、SDGs推進室担当補佐
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日取締役副社長
株式会社BS朝日取締役相談役
東映アニメーション株式会社取締役
選任の理由
角南源五氏を取締役候補者とした理由は、コンテンツビジネス、総務、経理、経営戦略等を中心とした豊富な経験や、主要な事業子会社である株式会社BS朝日の代表取締役社長を務めるなどの実績に加え、業務執行取締役としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号5
いたばし
板橋
じゅんじ
順二
- 生年月日
- 1964年3月26日生
再任
所有する当社の株式数
13,534株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 当社入社
- 2016年7月
- 当社総務局長
株式会社テレビ朝日総務局長
- 2019年6月
- 当社取締役総務局長
株式会社テレビ朝日取締役総務局長
- 2021年7月
- 同社取締役
- 2022年6月
- 当社取締役(現任)
株式会社テレビ朝日常務取締役(現任)
続きを読む
当社における担当
総務局担当、SDGs推進室担当補佐
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日常務取締役
選任の理由
板橋順二氏を取締役候補者とした理由は、編成、営業、総務等を中心とした豊富な経験に加え、業務執行取締役としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号6
にし
西
あらた
新
- 生年月日
- 1965年8月2日生
再任
所有する当社の株式数
12,634株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1989年4月
- 株式会社宣弘社入社
- 1997年10月
- 当社入社
- 2014年7月
- 株式会社テレビ朝日総合編成局長
- 2019年6月
- 当社取締役
株式会社テレビ朝日取締役総合編成局長
- 2020年7月
- 同社取締役コンテンツ編成局長
- 2022年6月
- 当社取締役(現任)
株式会社テレビ朝日常務取締役コンテンツ編成局長(現任)
続きを読む
当社における担当
広報担当
重要な兼職の状況
株式会社テレビ朝日常務取締役コンテンツ編成局長
選任の理由
西 新氏を取締役候補者とした理由は、編成等を中心とした豊富な経験に加え、業務執行取締役としてテレビ局の事業全体に対する高い識見と判断力を持ち、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号7
なかむら
中村
しろう
史郎
- 生年月日
- 1963年4月6日生
再任
社外
所有する当社の株式数
-株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1986年4月
- 株式会社朝日新聞社入社
- 2021年4月
- 同社代表取締役社長(現任)
- 2021年6月
- 公益財団法人朝日新聞文化財団代表理事理事長(現任)
当社取締役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
株式会社朝日新聞社代表取締役社長(注1)
公益財団法人朝日新聞文化財団代表理事理事長
株式会社テレビ朝日取締役
選任の理由及び期待される役割の概要
中村史郎氏を社外取締役候補者とした理由は、当社株主である法人かつ日本を代表する新聞社のトップであり、様々なメディアが複合的に展開される現況のもと、その豊富な職務経験・識見を当社経営に活かしていただけると考えたことによります。当社業務の意思決定にあたり、当社の現況を踏まえた有益な助言及び監督機能への貢献を期待しております。
-
候補者番号8
ほりえ
堀江
たかし
隆
- 生年月日
- 1964年7月25日生
新任
所有する当社の株式数
-株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 株式会社朝日新聞社入社
- 2021年6月
- 同社取締役 経営戦略統括/グループ・ネットワーク政策統括/経営企画/メディア戦略/出版担当
- 2022年4月
- 同社常務取締役 経営戦略統括/グループ・ネットワーク政策統括
- 2023年4月
- 同社常務取締役 経営戦略統括(現任)
続きを読む
選任の理由
堀江 隆氏を取締役候補者とした理由は、新聞社での豊富な経験から、さまざまなメディアが複合的に展開される現況のもと、当社業務において適切な意思決定や監督能力を発揮できると考えたことによります。
-
候補者番号9
ただ
多田
のりゆき
憲之
- 生年月日
- 1949年9月6日生
新任
社外
所有する当社の株式数
-株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1972年4月
- 東映株式会社入社
- 2014年4月
- 同社代表取締役社長
- 2020年6月
- 同社取締役相談役
- 2021年6月
- 同社代表取締役会長
- 2023年2月
- 同社代表取締役会長兼社長
- 2023年4月
- 同社代表取締役会長(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
東映株式会社代表取締役会長(注2)
東映アニメーション株式会社取締役
選任の理由及び期待される役割の概要
多田憲之氏を社外取締役候補者とした理由は、当社株主である法人かつ日本を代表する映画製作会社のトップであり、様々なメディアが複合的に展開される現況のもと、その豊富な職務経験・識見を当社経営に活かしていただけると考えたことによります。当社業務の意思決定にあたり、当社の現状を踏まえた有益な助言及び監督機能への貢献を期待しております。
-
候補者番号10
たなか
田中
さなえ
早苗
- 生年月日
- 1962年7月15日生
新任
社外
独立
所有する当社の株式数
-株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1989年4月
- 弁護士登録(現任)
- 1991年9月
- 田中早苗法律事務所代表(現任)
- 2011年3月
- 株式会社ノエビアホールディングス取締役(現任)
- 2015年4月
- 株式会社テレビ朝日放送番組審議会副委員長
- 2015年5月
- 松竹株式会社取締役(現任)
- 2023年3月
- アサヒグループホールディングス株式会社監査役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
田中早苗法律事務所代表
株式会社ノエビアホールディングス取締役
松竹株式会社取締役
アサヒグループホールディングス株式会社監査役
選任の理由及び期待される役割の概要
田中早苗氏を社外取締役候補者とした理由は、同氏は直接会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士であり、株式会社テレビ朝日の放送番組審議会副委員長を務めるなど放送業界への識見が高く、また、上場企業の社外役員を歴任してこられたことから、その豊富な職務経験を当社経営に活かしていただけると考えたことによります。当社業務の意思決定にあたり、当社の現況を踏まえた有益な助言及び監督機能への貢献を期待しております。
注
- 同社は、当社の完全子会社である株式会社テレビ朝日及び株式会社BS朝日の営業の部類に属する出版物の刊行などを行っております。また、上記2社とは取引関係があります。
- 同社は、当社の完全子会社である株式会社テレビ朝日及び株式会社BS朝日の営業の部類に属する映画の製作、放送番組の制作などを行っております。また、上記2社とは取引関係があります。
- その他には、各候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。
- 中村史郎、多田憲之、田中早苗の各氏は、社外取締役候補者であります。なお、中村史郎氏の当社社外取締役就任期間は、本総会終結の時をもって、2年であります。
- 中村史郎氏は、当社の完全子会社である株式会社テレビ朝日の取締役(非常勤)であります。
- 社外取締役候補者が過去5年間に役員等として在任した株式会社において、開示すべき重要な法令・定款に違反する事実等は発生しておりません。
- 社外取締役候補者が最後に選任された後在任中に、当社において、開示すべき重要な法令・定款に違反する事実等は発生しておりません。
- 社外取締役候補者のうち、多田憲之氏は、当社の特定関係事業者である東映株式会社の代表取締役であり、かつ、当社の特定関係事業者である東映アニメーション株式会社の取締役(非常勤)であります。その他社外取締役候補者で、過去10年間に当社の特定関係事業者(当社の子会社は除く)の業務執行者又は業務執行者でない役員である者又はあった者、当社又は当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産を受ける予定のある者、又は過去2年間に受けていた者はおりません。
- 社外取締役候補者のうち、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は業務執行者でない役員の配偶者、3親等以内の親族その他これに準ずる者はおりません。
- 当社と中村史郎氏とは、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、金10百万円又は会社法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い金額としております。同氏の再任が承認された場合には、当社は同氏と上記契約を継続する予定です。また、多田憲之、田中早苗の各氏の選任が承認された場合には、当社は各氏と上記契約を締結する予定です。
- 当社は、会社法第430条の3第1項の役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者が、その地位に基づき行った業務に起因して損害賠償請求を受けた場合の法律上の損害賠償金及び争訟費用等を填補することとしております。各候補者の選任が承認された場合には、当該役員等賠償責任保険契約の被保険者に含められることとなります。また、次回更新時には、同内容での更新を予定しております。
- 田中早苗氏の選任が承認された場合には、当社は同氏を、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出る予定でおります。
なお、当社の定める独立役員の考え方などについては、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレス https://www.tv-asahihd.co.jp)に掲載しております。
- 上記の記載事項について、社外取締役候補者からの意見はございません。
2023/06/29 12:00:00 +0900
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