第55回 定時株主総会招集ご通知 証券コード : 9749

第1号議案
取締役12名選任の件

 取締役全員(12名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役12名の選任をお願いするものであります。
 取締役候補者は、以下のとおりであります。

(注)
  1. 各候補者の年齢は、本総会終結時の満年齢となります。
  2. 取締役会の出席回数は、昨年度中(2024年1月1日から2024年12月31日まで)に開催された取締役会を対象としています。
  3. 坂下智保氏は、特別利害関係人に該当する恐れがあることから当社株式及び新株予約権に対する公開買付けに関する議案のみを審議する取締役会に出席していないため、取締役会の開催回数が他の取締役と異なります。
  1. 候補者番号1

    サカシタ 坂下 サトヤス 智保

    生年月日
    1961年7月22日生 63歳
    重任

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    18回/18回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    48,313株

    略歴、当社における地位、担当

    1985年4月
    野村コンピュータシステム㈱
    (現 ㈱野村総合研究所)入社
    2003年4月
    ㈱野村総合研究所ナレッジシステム事業二部長
    2004年4月
    当社入社
    アウトソーシング事業本部本部長補佐
    2005年5月
    当社IT事業本部副本部長
    2005年6月
    当社取締役
    2007年6月
    当社常務取締役
    2009年6月
    当社取締役退任
    2009年6月
    当社常務執行役員
    2010年6月
    当社常務取締役
    2011年9月
    当社代表取締役専務
    2011年10月
    当社代表取締役社長
    2012年6月
    当社代表取締役社長執行役員(現任)
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    取締役候補者とした理由

     坂下智保氏は当社の様々な事業部門での業務執行を経験した後、2011年より当社代表取締役としての経営経験を有し、その経験と見識が今後も当社経営に必要不可欠なため推薦いたします。

  2. 候補者番号2

    オオサコ 大迫 タテユキ 館行

    生年月日
    1975年10月8日生 49歳
    重任

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    11,471株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1999年4月
    当社入社
    2008年4月
    当社IT事業本部産業システム事業部ソリューションサービス2部長
    2010年4月
    当社システム開発事業グループ法人システムユニット長
    2011年4月
    当社クラウド統括部長
    2014年4月
    当社ソリューション事業本部インフォメーションビジネス事業部長
    2015年10月
    当社ソリューション事業本部 副本部長
    2016年4月
    当社執行役員 ソリューション事業本部 副本部長
    2018年3月
    イデア・コンサルティング㈱(非上場)取締役(現任)
    2019年4月
    当社執行役員 ソリューション事業本部長
    2021年4月
    当社常務執行役員 ソリューション事業本部長
    2022年1月
    当社専務執行役員 ソリューション事業本部長
    2022年3月
    当社取締役専務執行役員 経営補佐、ソリューション事業本部長
    2022年4月
    当社取締役専務執行役員 経営補佐
    2023年1月
    当社取締役専務執行役員 経営補佐、Automotive事業 担当
    2024年1月
    当社取締役専務執行役員 経営補佐、Automotive事業 担当、ネットソリューション事業本部 担当
    2025年1月
    当社取締役専務執行役員 経営補佐、ネットソリューション事業本部 担当(現任)
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    取締役候補者とした理由

     大迫館行氏は当社ビジネスの中核であるシステム構築分野での豊富な業務経験を有し、当社が情報サービス産業における事業をさらに拡大していくために、その経験と見識を経営に活かしていただくことが必要不可欠であるため推薦いたします。

  3. 候補者番号3

    ツツイ 筒井 タダシ

    生年月日
    1965年12月16日生 59歳
    重任

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    8,578株

    略歴、当社における地位、担当

    1988年4月
    当社入社
    2009年4月
    当社IT事業本部 エリア統括事業部 第一システム部長
    2012年4月
    当社エリア事業本部 事業企画部長
    2013年7月
    当社エリア事業本部 副本部長
    2016年4月
    当社ASI事業部 副事業部長
    2016年10月
    当社管理本部 副本部長
    2017年10月
    当社管理部門改革統括部長
    2018年4月
    当社執行役員 経営企画人事 担当
    2019年4月
    当社執行役員 管理部門 担当
    2020年4月
    当社常務執行役員 管理部門 担当
    2021年3月
    当社常務執行役員 管理部門・ファシリティ事業 担当
    2022年3月
    当社取締役常務執行役員 管理部門 担当、ファシリティ事業 担当(現任)
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    取締役候補者とした理由

     筒井正氏は事業部門を歴任した後、当社管理部門において経営改革の推進に手腕を発揮するとともに当社のコーポレート・ガバナンス及びリスク・コンプライアンス体制強化に寄与しており、その経験と見識を経営に活かしていただくことが必要不可欠であるため推薦いたします。

  4. 候補者番号4

    モリモト 森本 マリ 真里

    生年月日
    1974年1月1日生 51歳
    重任

    性別

    女性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    6,003株

    略歴、当社における地位、担当

    1996年4月
    当社入社
    2012年4月
    当社ソリューション事業本部MS部長
    2013年10月
    当社MS事業部長
    2017年4月
    当社営業本部副本部長
    2018年4月
    当社執行役員 営業本部副本部長
    2019年6月
    エース証券㈱(現 東海東京証券㈱)社外取締役
    2021年3月
    当社取締役執行役員 営業本部長
    2021年8月
    当社取締役執行役員 営業本部長、Lキャリア推進室 担当
    2024年1月
    当社取締役執行役員 グループ会社シナジー担当、Lキャリア推進室 担当
    2024年3月
    サイバネットシステム㈱(非上場)取締役(現任)
    ㈱ヴィンクス(非上場)取締役(現任)
    ㈱東証コンピュータシステム(非上場)取締役(現任)
    2025年1月
    当社取締役常務執行役員 グループ会社シナジー担当、Lキャリア推進室 担当(現任)
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    取締役候補者とした理由

     森本真里氏は事業部門を歴任した後、営業本部長として業務を推進し、現在はグループ会社シナジー担当として手腕を発揮しており、その経験と見識が当社経営に必要不可欠なため推薦いたします。

  5. 候補者番号5

    ウメツ 梅津 マサシ 雅史

    生年月日
    1974年10月23日生 50歳
    重任

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    6,472株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1997年4月
    当社入社
    2013年4月
    当社ソリューション事業本部
    事業企画部長兼金融事業本部事業企画部長
    2013年10月
    当社ソリューション事業本部事業企画部長兼
    金融事業本部事業企画部長兼MS事業部事業企画部長
    2015年10月
    当社イノベーション推進室部長
    2016年4月
    当社営業本部営業統括部長
    2017年3月
    ㈱東証コンピュータシステム監査役
    2017年10月
    当社営業本部営業企画部長
    2018年4月
    当社経営企画部長
    2019年4月
    当社管理部門改革統括部 副統括部長兼経営企画部長
    2020年4月
    当社執行役員 財務・広報 担当
    2022年3月
    当社取締役執行役員 財務・広報 担当
    2022年4月
    当社取締役執行役員 経営企画・財務・広報 担当
    2022年7月
    富士軟件科技(山東)有限公司 監事(現任)
    2024年4月
    当社取締役執行役員 経営企画・財務 担当
    2025年1月
    当社取締役常務執行役員 経営企画・財務 担当(現任)
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    取締役候補者とした理由

     梅津雅史氏は事業部門や事業企画、営業企画を歴任した後、当社管理部門において高いスキルと知見を発揮しており、多様化する経営環境下で当社が事業拡大に向けた経営戦略を企画推進していく上で、その経験と見識を経営に活かしていただくことが必要不可欠であるため推薦いたします。

  6. 候補者番号6

    オオイシ 大石 タテキ 健樹

    生年月日
    1955年11月30日生 69歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    1,800株

    略歴、当社における地位、担当

    1979年4月
    カシオ計算機㈱入社
    2002年6月
    同社執行役員通信事業部副事業部長
    2004年4月
    ㈱カシオ日立モバイルコミュニケーションズ代表取締役社長
    2010年6月
    NECカシオモバイルコミュニケーションズ㈱取締役執行役員専務
    2015年6月
    サイバーコム㈱社外取締役
    ㈱ヴィンクス社外取締役
    2019年3月
    当社社外取締役(現任)
    続きを読む

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     大石健樹氏は当業界における豊富なビジネス経験とICTに関する幅広い見識を活かして、当社事業への深い理解やプロダクト・サービスなどの戦略を推進する上での経営課題に対する高い知見をもとにした事業目線で、当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、指名委員会の委員としては経営陣の選任や後継者計画の検討などに取り組むなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  7. 候補者番号7

    アラマキ 荒牧 トモコ 知子

    生年月日
    1968年11月7日生 56歳
    重任 社外 独立

    性別

    女性

    取締役会出席回数

    20回/21回(95.2%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1991年10月
    センチュリー監査法人入所
    1995年3月
    公認会計士登録
    1999年7月
    通商産業省通商政策局地域協力課出向
    2002年5月
    日本アイ・ビー・エム㈱入社
    2006年2月
    荒牧公認会計士事務所所長(現任)
    2006年4月
    税理士登録
    2008年6月
    ㈱三城ホールディングス監査役
    2015年6月
    同社取締役IR担当
    2015年12月
    サコス㈱監査役
    2018年4月
    独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構有識者会議委員(現任)
    2018年6月
    エクシオグループ㈱監査役
    2022年3月
    当社社外取締役(現任)
    2023年1月
    総務省情報通信審議会委員(現任)
    同審議会電気通信事業政策部会委員(現任)
    同審議会郵政政策部会委員(現任)
    2023年6月
    エクシオグループ㈱ 社外取締役(現任)
    TREホールディングス㈱ 社外取締役(監査等委員)(現任)
    2024年6月
    アステラス製薬㈱ 社外取締役(監査等委員)(現任)
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    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     荒牧知子氏は公認会計士及び税理士としての専門的な知識と豊富な実務経験と、上場企業で監査役や取締役を歴任されるなど、経営に対する高い見識を有し、企業財務/会計に精通した独自の視点で当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、報酬委員会の委員として経営陣の株式報酬やインセンティブの拡充などに取り組み、また特別委員会の委員として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  8. 候補者番号8

    ツジ タカオ 孝夫

    生年月日
    1949年9月28日生 75歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    300株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1973年4月
    日商岩井㈱(現 双日㈱)入社
    1999年6月
    日商エレクトロニクス㈱(現 双日テックイノベーション㈱)取締役
    2000年3月
    フュージョン・コミュニケーションズ㈱(現 楽天コミュニケーションズ㈱)社外取締役
    2001年6月
    日商エレクトロニクス㈱(現 双日テックイノベーション㈱)常務取締役
    2002年6月
    同社代表取締役社長
    2009年6月
    同社取締役会長
    2009年9月
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙オープンラボ公募審査最終選定委員
    2010年7月
    双日㈱機械部門顧問
    2013年6月
    ㈱JVCケンウッド社外取締役
    2014年5月
    同社代表取締役社長 執行役員 最高執行責任者(COO)、最高革新責任者(CIO)、最高リスク責任者(CRO)
    2016年6月
    同社代表取締役社長 執行役員 最高経営責任者(CEO)
    2018年4月
    同社代表取締役会長 執行役員 最高経営責任者(CEO)
    2019年4月
    同社代表取締役会長
    2019年6月
    デクセリアルズ㈱社外取締役
    2021年7月
    ㈱JVCケンウッド特別顧問
    2021年12月
    横浜商工会議所機械・金属工業部会長
    2022年6月
    フィード・ワン㈱ 社外取締役(現任)
    2022年6月
    ㈱シンニッタン 社外取締役(監査等委員)(現任)
    2022年6月
    ㈱立花エレテック 社外取締役(現任)
    2022年12月
    当社社外取締役(現任)
    続きを読む

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     辻孝夫氏は、上場企業の代表取締役社長として通算10年以上の経験を有し、また、複数の上場企業の社外取締役にも就任しており、経営における高い知識と経験をもとに、卓越した企業経営経験者として独自の視点で当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、指名委員会の委員長として経営陣の選任や後継者計画の検討などに取り組み、また特別委員会の委員として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  9. 候補者番号9

    ニシナ 仁科 ヒデタカ 秀隆

    生年月日
    1979年3月25日生 45歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    20回/21回(95.2%)

    所有する当社株式の数

    900株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    2002年10月
    弁護士登録
    2003年4月
    日本銀行業務局
    2006年5月
    法務省民事局参事官室
    2011年1月
    中村・角田・松本法律事務所 パートナー弁護士(現任)
    2013年6月
    ㈱アイネス社外監査役
    2014年4月
    一般社団法人全銀協TIBOR運営機関TIBOR監視委員会委員
    2017年3月
    ㈱日本アクア社外監査役
    2017年6月
    ㈱キタムラ社外取締役
    2019年3月
    バリオセキュア㈱社外監査役
    2019年4月
    ㈱キタムラ・ホールディングス(非上場)社外取締役
    2021年6月
    ㈱キタムラ・ホールディングス(非上場)社外取締役(監査等委員)(現任)
    2022年11月
    バリオセキュア㈱社外取締役(監査等委員)
    2022年12月
    当社社外取締役(現任)
    2023年3月
    ㈱日本アクア 社外取締役(監査等委員)(現任)
    2025年1月
    メシウス㈱(非上場)社外監査役(現任)
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    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     仁科秀隆氏は、弁護士としての幅広い見識や経験を有し、また、複数の上場企業の社外役員として企業経営に携わった経験をもとに、法務及び上場会社の最新のコーポレート・ガバナンスに関する深い経験に裏打ちされた見識から当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、ガバナンス委員会の委員長として当社のガバナンス強化に取り組み、また特別委員会の委員として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  10. 候補者番号10

    イマイ 今井 ヒカリ

    生年月日
    1949年7月23日生 75歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1974年4月
    山一證券㈱入社
    1986年1月
    モルガン・スタンレー証券㈱(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱)入社
    1993年4月
    メリルリンチ証券㈱入社
    1999年1月
    メリルリンチ日本証券㈱(現 BofA証券㈱)副会長
    2007年11月
    ㈱レコフ取締役副社長
    2008年4月
    同社代表取締役社長
    2010年7月
    エバラ食品工業㈱顧問
    2012年4月
    オリンパス㈱社外取締役
    2015年6月
    サイバーダイン㈱社外取締役
    2016年6月
    大平洋金属㈱社外取締役(現任)
    2016年12月
    ㈱スリーダム(現 ㈱スリーダムアライアンス)取締役会長
    2019年1月
    GPSSホールディングス㈱(非上場) 社外取締役(現任)
    2019年11月
    ㈱島忠 社外取締役(監査等委員)
    2022年12月
    当社社外取締役(現任)
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    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     今井光氏は、投資銀行業務の豊富な経験、資本市場に関する高い知見を有し、複数の上場企業の社外取締役として企業経営に関与した経験をもとに、当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、報酬委員会の委員長として経営陣の株式報酬やインセンティブの拡充などに取り組み、また特別委員会の委員長として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  11. 候補者番号11

    シミズ 清水 ユウヤ 雄也

    生年月日
    1971年11月8日生 53歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)

    1994年4月
    ゴールドマン・サックス証券㈱ 東京支店 入社
    2000年5月
    ムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズ 入社
    2003年9月
    エー・シー・キャピタル㈱ 入社
    2004年3月
    あすかアセットマネジメント㈱(現 あいざわアセットマネジメント㈱) 入社
    2005年8月
    ㈱ジャーミン・キャピタル 入社
    2007年10月
    ダルトン・インベストメンツ・グループ 入社
    2010年2月
    ダルトン・アドバイザリー㈱ 代表取締役
    2011年3月
    サンテレホン㈱ 社外取締役
    2015年1月
    OTSキャピタル・マネジメント(香港) 創業
    同社 共同創業者シニア・ポートフォリオマネージャー
    2016年1月
    Hibiki Path Advisors Pte. Ltd. 創業
    同社 代表取締役兼最高投資責任者(現任)
    2022年12月
    当社社外取締役(現任)
    続きを読む

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     清水雄也氏は、長年にわたり広範囲の投資業務に携わっており、投資運用業務・資本市場における豊富な経験と高い知見をもとに、当社の株主でもあるファンドの代表者の独自の視点を持って、当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、報酬委員会の委員として経営陣の株式報酬やインセンティブの拡充などに取り組み、また特別委員会の委員として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

  12. 候補者番号12

    イシマル 石丸 シンタロウ 慎太郎

    生年月日
    1954年1月15日生 71歳
    重任 社外 独立

    性別

    男性

    取締役会出席回数

    21回/21回(100.0%)

    所有する当社株式の数

    0株

    略歴、当社における地位、担当

    1976年4月
    ㈱第一勧業銀行(現 ㈱みずほ銀行) 入社
    1998年2月
    DKB Data Services(NY)社長兼CEO
    2003年8月
    ㈱みずほコーポレート銀行(現 ㈱みずほ銀行)
    台北支店 支店長
    台北市日本工商会 理事長
    2006年6月
    伊藤忠商事㈱ 執行役員
    2006年10月
    同社 IT企画部 部長
    2009年4月
    同社 常務執行役員 金融・不動産・保険・物流カンパニーエグゼクティブバイスプレジデント
    2011年4月
    同社 特定業務担当役員補佐
    2011年5月
    同社 CIO兼特定業務担当役員補佐
    2012年4月
    同社 CIO兼住生活・情報カンパニーエグゼクティブバイスプレジデント
    2013年6月
    伊藤忠テクノソリューションズ㈱ 常勤監査役
    2019年7月
    伊藤忠商事㈱住生活カンパニー 業務委託 社外アドバイザー IT戦略担当
    2022年12月
    当社社外取締役(現任)
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    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割

     石丸慎太郎氏は、上場企業の最高情報責任者として経営に携わった経験を有し、当社業界における高い知見をもとに、システム開発に関する高い見識と業界に精通している独自の視点から、当社の事業運営への適切な監督・助言を行っており、指名委員会の委員として経営陣の選任や後継者計画の検討などに取り組み、また特別委員会の委員として独立した立場で企業価値向上および株主共同の利益の確保又は向上させる様々な施策の検討に深く関与するなど、当社企業価値向上に貢献していることから、同氏を当社社外取締役としての職務を適切に遂行できる人物として推薦いたします。

(注)
  1. 所有する当社株式の数は2024年12月31日現在のものであります。
  2. 取締役候補者と当社との間には、本文に記載のほか、特別の利害関係はありません。
  3. 大石健樹氏の当社社外取締役在任期間は、本総会の終結の時をもって6年となります。
  4. 荒牧知子氏の当社社外取締役在任期間は、本総会の終結の時をもって3年となります。
  5. 辻孝夫氏、仁科秀隆氏、今井光氏、清水雄也氏及び石丸慎太郎氏の当社社外取締役在任期間は、本総会の終結の時をもって2年3ヶ月となります。
  6. 取締役候補者の指名に当たっては、独立社外取締役を過半数のメンバーとする指名委員会にて「役員人事基準」の定めに則り事前に審議しています。
  7. 当社では、社外取締役の独立性判断基準として、東京証券取引所が定める独立役員の判断基準に加えて、社外の公正な立場から監督及び助言を行うことができ、かつ高い見識、出身分野における豊富な知識と経験を持つ人物を社外取締役として指名することとしています。
  8. 大石健樹氏、荒牧知子氏、辻孝夫氏、仁科秀隆氏、今井光氏、清水雄也氏及び石丸慎太郎氏は社外取締役候補者であり、社外取締役に選任された場合、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出る予定であります。
  9. 当社は、大石健樹氏、荒牧知子氏、辻孝夫氏、仁科秀隆氏、今井光氏、清水雄也氏及び石丸慎太郎氏との間で責任限定契約を締結しており、各氏が再任された場合、各氏との間の当該契約を継続する予定であります。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、金1,000万円または法令が定める額のいずれか高い金額としております。
  10. 当社は、役員が職務の遂行にあたり、期待される役割を十分に発揮できるようにするとともに、有用な人材を迎えることができるよう、取締役全員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しており、各候補者は、本議案が原案どおり承認され、取締役に就任した場合には、当該保険契約の被保険者となります。当該保険契約では、被保険者である役員等がその職務の執行に関し責任を負うこと、または、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補することとされています。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。保険料は特約部分も含め会社が全額負担しており、被保険者の実質的な保険料負担はありません。当該保険契約には免責額の定めを設けており、当該免責額までの損害については填補の対象としないこととされています。なお、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
  11. 取締役候補者森本真里氏の戸籍上の氏名は、石橋真里であります。
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2025/03/14 16:00:00 +0900
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