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食品スーパーでは、お客様に、より美味しい商品をご提供し、便利なお買い物を実現することを目指して様々な取り組みを行っています。また、その実現を支える仕組みや機器を工夫することで、店舗での作業負担の軽減など従業員の職場環境の改善と、生産性向上の両立に向けた取り組みも進めています。

デリカ 出来たての提供とともに効率化も実現

スチームコンベクションの導入推進

作業効率化のため、2台目のスチームコンベクションを惣菜作業場に導入。作業時間の削減、作業の合理化を進めています。

AI機能付フライヤーリフターの導入

作業担当者が商品を取り出す手間が省け、生産性向上につながるとともに、AIによる油温調整とスイング機能で商品の均質化を実現しています。

待ち時間を少なく、セルフ精算レジ

レジ係は商品登録のみで、お客様ご自身で精算いただきます。従業員はレジでの作業が軽減され、お客様のレジ待ち時間の短縮につながっています。

スライド棚導入による店舗作業の効率化

手が届きにくい箇所や狭い棚間の商品補充や手直し作業の負担を軽減。無理のない姿勢で楽に作業が可能になり、店舗での作業時間や作業量を軽減しています。

物流・納品業務の統一

イズミヤと阪急オアシスでは、物流センターから店舗への商品の納入方法をカートラック納品に統一したことにより、店舗での台車の積み替え作業が軽減され、店舗作業の生産性改善につながっています。

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2023/06/20 12:00:00 +0900
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