第61期 定時株主総会招集ご通知 証券コード : 9989

第2号議案
取締役7名選任の件

 取締役全員(7名)は本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役7名の選任をお願いいたしたいと存じます。

取締役候補者は,次のとおりであります。

  1. 候補者番号1

    さだかた 貞方 ひろし 宏司

    生年月日
    1970年9月27日生
    再任

    所有する当社の株式数

    33,400株

    取締役在任期間

    16年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1989年3月
    当社入社
    2001年4月
    当社経営企画室課長
    2003年1月
    当社営業第二部次長
    2004年4月
    当社営業第二部長
    2005年4月
    当社執行役員営業第二部長
    2008年6月
    当社取締役営業第二部長
    2009年12月
    当社取締役
    2019年5月
    当社代表取締役社長
    2022年4月
    当社代表取締役社長 CEO(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    ダイレックス株式会社代表取締役会長
    株式会社大屋代表取締役会長
    株式会社キリン堂ホールディングス取締役
    株式会社BCJ-47取締役

    取締役候補者とした理由

     貞方宏司氏は、2009年12月より重要子会社であるダイレックス株式会社の代表取締役副社長、2014年6月より代表取締役社長を、2019年5月より当社代表取締役社長を務め、経営トップとしての手腕を発揮しております。また、これまでの豊富な業務経験と経営・管理監督全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。

  2. 候補者番号2

    ただ 多田 なおき 直樹

    生年月日
    1962年11月13日生
    再任

    所有する当社の株式数

    3,113,200株

    取締役在任期間

    23年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1990年5月
    当社入社
    1995年4月
    当社経営企画室課長
    2001年3月
    当社退社
    2001年6月
    当社取締役
    2019年4月
    当社取締役管理本部長
    2022年4月
    当社取締役チェアマン(現任)
    続きを読む

    当社との特別な利害関係

     株式会社イリュウ商事及び株式会社フォレストモールの代表取締役会長に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、当社と株式会社フォレストモールとの間には不動産賃貸借取引、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。

    重要な兼職の状況

    株式会社イリュウ商事代表取締役会長
    株式会社フォレストモール代表取締役会長

    取締役候補者とした理由

     多田直樹氏は、2001年6月より非業務執行取締役、2019年4月より取締役管理本部長、2022年4月より取締役チェアマンとして経営に従事し、その役割・責務を果たしてまいりました。当社在籍時のさまざまな業務経験や他の会社の代表取締役社長・会長などを歴任し、企業経営トップとしての経営全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。

  3. 候補者番号3

    さかい 坂井 よしみつ 義光

    生年月日
    1964年12月15日生
    再任

    所有する当社の株式数

    25,400株

    取締役在任期間

    2年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1983年11月
    当社入社
    1998年4月
    当社営業部課長
    2001年4月
    当社店舗開発部次長
    2005年4月
    当社執行役員店舗開発部長
    2010年6月
    当社取締役店舗開発部長
    2019年3月
    当社執行役員店舗開発部長
    2022年6月
    当社取締役店舗開発部長
    2022年7月
    当社取締役店舗開発本部長(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    なし

    取締役候補者とした理由

     坂井義光氏は、当社において営業、商品及び店舗開発部門、2005年4月より執行役員や取締役として企業経営に従事し、その役割・責務を果たしてまいりました。また、これまでの豊富な業務経験と経営・店舗開発に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。

  4. 候補者番号4

    ただ 多田 たかし 高志

    生年月日
    1969年3月10日生
    再任

    所有する当社の株式数

    2,203,600株

    取締役在任期間

    7年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1992年4月
    株式会社イトーヨーカ堂入社
    1996年10月
    当社入社
    2001年3月
    株式会社イリュウ商事取締役(非業務執行取締役)(現任)
    2001年4月
    当社商品部情報課長
    2003年1月
    当社商品部仕入課長
    2005年5月
    当社経営企画室課長
    2006年12月
    当社退社
    2007年1月
    株式会社やまきSC開発(現株式会社フォレストモール)専務取締役
    2009年6月
    株式会社フォレスト(現株式会社フォレストモール)代表取締役社長
    2014年4月
    株式会社シーズリテイル(現株式会社シーズワン)代表取締役社長
    2017年3月
    同上退任
    2017年6月
    当社取締役(現任)
    続きを読む

    当社との特別な利害関係

     株式会社イリュウ商事の非業務執行取締役に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。

    重要な兼職の状況

    株式会社イリュウ商事取締役(非業務執行取締役)
    株式会社キリン堂ホールディングス取締役
    株式会社BCJ-47取締役

    取締役候補者とした理由

     多田高志氏は、1996年10月当社入社以降、幅広い業務を遂行し、当社退職後は、企業経営に従事し、2019年5月より重要子会社であるダイレックス株式会社の代表取締役社長を務め、経営トップとして手腕を発揮いたしました。これまでの豊富な業務経験と経営・管理監督全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。

  5. 候補者番号5

    まつもと 松本 まさと 正人

    生年月日
    1957年1月11日生
    再任 社外 独立

    所有する当社の株式数

    −株

    取締役在任期間

    6年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1979年4月
    野村證券投資信託販売株式会社入社
    2002年9月
    三菱証券株式会社(現 三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)執行役員
    2010年5月
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社常務執行役員大阪支店長
    2012年6月
    同社専務取締役
    2013年6月
    同社代表取締役副社長
    2015年6月
    同社代表取締役副社長 兼 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ常務執行役員
    2016年6月
    MUSビジネスサービス株式会社代表取締役会長
    2017年7月
    SBSホールディングス株式会社顧問
    2018年6月
    当社社外取締役(現任)
    2019年3月
    SBSホールディングス株式会社社外監査役
    2021年3月
    同社社外取締役(監査等委員)(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    SBSホールディングス株式会社社外取締役(監査等委員)

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要

     松本正人氏は、豊富な経営経験及び幅広い見識等を有し、中立的かつ客観的立場から、当社の経営全般に関し、有用な助言・提言を行い、また取締役会の意思決定や監督の機能強化の役割を果たしております。引き続き、社外取締役として、独立した立場から適切に職務遂行いただけると判断し社外取締役候補者といたしました。

  6. 候補者番号6

    つじ ともこ 智子

    生年月日
    1956年8月16日生
    再任 社外 独立

    所有する当社の株式数

    −株

    取締役在任期間

    4年

    取締役会への出席状況

    100%(16回/16回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1979年4月
    味の素株式会社入社
    1987年2月
    農学博士号取得(東京大学旧応用微生物化学研究所)
    1988年3月
    米国ロックフェラー大学博士研究員
    1988年11月
    米国ペンシルバニア州立大学博士研究員
    1989年12月
    財団法人相模中央化学研究所入所
    1999年5月
    株式会社ファンケル入社
    2004年6月
    同社執行役員中央研究所長
    2007年6月
    同社取締役執行役員総合研究所長
    2008年5月
    日本水産株式会社顧問
    2009年4月
    同社生活機能科学研究所長
    2015年5月
    株式会社吉野家ホールディングス執行役員・グループ商品本部素材開発部長(現任)
    2020年6月
    当社社外取締役(現任)
    2022年6月
    不二製油グループ本社株式会社社外取締役(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    株式会社吉野家ホールディングス執行役員・グループ商品本部素材開発部長
    不二製油グループ本社株式会社 社外取締役

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要

     辻智子氏は、各企業等において、農学博士として商品素材の研究開発をはじめ小売業の経営にも携わり、経営全般に関する知見を有し、中立的かつ客観的立場から、当社の経営全般に関し、有用な助言・提言を行い、また取締役会の意思決定や監督機能の強化の役割を果たしております。引き続き、社外取締役として、独立した立場から適切に職務遂行いただけると判断し、社外取締役候補者といたしました。

  7. 候補者番号7

    さいとう 齋藤 りつこ 律子

    生年月日
    1964年11月2日生
    新任 社外 独立

    所有する当社の株式数

    −株

    取締役在任期間

    −年

    取締役会への出席状況

    −%(−回/−回)

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1988年4月
    株式会社リクルートコスモス(現 株式会社コスモスイニシア)入社
    2010年1月
    株式会社エー・ディー・ワークス(現 株式会社ADワークスグループ)入社
    2020年4月
    同社 経営企画室FSA&SE部 部長
    2021年4月
    一般社団法人不動産特定共同事業者協議会 事務局長
    2021年6月
    株式会社ADワークスグループ不特法協議会推進室 室長
    2021年7月
    同社 ディスクロージャー統括室 室長
    2023年1月
    株式会社エンジェル・トーチ 取締役
    2023年11月
    株式会社地域新聞社 社外取締役(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    株式会社地域新聞社 社外取締役

    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要

     齋藤律子氏は、各企業等において、ディスクロージャー、ファイナンス等の業務経験・経営にも携わり、経営全般に関する知見を有しております。当社においても、有用な助言・提言をいただき、独立した、中立的かつ客観的立場で当社取締役会の意思決定や監督機能の強化に貢献いただけると判断し、新たに社外取締役候補者といたしました。

(注)
  1. 取締役候補者多田直樹氏は、株式会社イリュウ商事及び株式会社フォレストモールの代表取締役会長を兼務しております。取締役候補者多田高志氏は、株式会社イリュウ商事の非業務執行取締役に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、当社と株式会社フォレストモールとの間には不動産賃貸借取引、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。なお、多田直樹氏と多田高志氏とは兄弟であります。
  2. その他の取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
  3. 松本正人及び辻智子の両氏は、社外取締役候補者であります。
    齋藤律子氏は、新任の社外取締役候補者であります。
  4. 社外取締役候補者の在任期間について
    ・松本正人氏は現在当社の社外取締役であり、在任期間は本総会終結の時をもって6年となります。
    ・辻智子氏は現在当社の社外取締役であり、在任期間は本総会終結の時をもって4年となります。
  5. 松本正人、辻智子及び齋藤律子の3氏が社外取締役に選任された場合、定款の定めに基づき、当社と松本正人及び辻智子の両氏それぞれとの間で、会社法第427条第1項の規定による責任限定契約を継続し、また、齋藤律子氏との間で、同じ責任限定契約を締結する予定であります。なお、当該契約に基づく会社法第423条第1項の損害賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額であります。
  6. 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償金や訴訟費用等の損害を当該保険会社により填補することとしております。各候補者は、当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。
  7. 松本正人、辻智子及び齋藤律子の3氏が社外取締役に選任された場合、松本正人及び辻智子の両氏は引き続き東京証券取引所の定める独立役員に、齋藤律子氏は独立役員として同取引所に提出し独立役員になる予定であります。
前の議案へ次の議案へ
2024/06/21 11:15:00 +0900
外部サイトへ移動します 移動 ×

カメラをかざして
QRコードを
読み取ってください

{{ error }}