第4号議案
補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役(社外監査役を含む)の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は、次のとおりであります。
-
こばやし
小林
ひろたか
弘卓
- 生年月日
- 1957年9月6日生
現に所有する当社株式数
—株
潜在的に所有する当社株式数
—株
略歴、地位および重要な兼職の状況
- 1988年4月
- 検事任官
- 1994年4月
- 弁護士登録(東京弁護士会)
- 1995年4月
- ひかり総合法律事務所入所(現任)
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重要な兼職の状況
ひかり総合法律事務所 弁護士
補欠の社外監査役候補者とした理由
同氏は補欠の社外監査役候補者であります。
同氏は、過去に会社の経営に関与された経験はありませんが、弁護士として企業法務に関する相当程度の知見を有しており、高度な専門的知識を当社の監査体制に反映していただくため、補欠の社外監査役候補者として選任をお願いするものであります。
(注)
- 候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 小林弘卓氏が社外監査役に就任した場合には、当社は同氏との間で、当社定款および会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める最低責任限度額としております。
- 当社は監査役全員を被保険者とする会社役員賠償責任保険契約を締結しており、2022年10月1日に当該保険契約を更新する予定であります。当該保険契約は、監査役がその行為に起因して負担する法律上の損害賠償金および争訟費用を填補することを目的としておりますが、監査役の違法行為に起因して生じたものは填補されない等の免責事由があります。なお、小林弘卓氏が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。
- 小林弘卓氏は、当社が定める「社外役員の独立性判断基準」を満たしており、小林弘卓氏が社外監査役に就任した場合は、当社は東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出る予定であります。
2022/06/29 12:00:00 +0900
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