第135回定時株主総会招集ご通知 証券コード : 1885

第4号議案
監査等委員である取締役4名選任の件

 本総会終結の時をもちまして、監査等委員である取締役全員(4名)が任期満了となりますので、監査等委員である取締役4名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 本議案の提出につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
 監査等委員である取締役候補者は次のとおりであります。

  1. 候補者番号1

    おかむら 岡村 まさひこ 眞彦

    生年月日
    1951年7月21日生
    社外 独立

    所有する当社の株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1976年4月
    三井物産株式会社入社
    2004年10月
    同社本店コンシューマーサービス事業本部
    都市開発事業部長
    2007年4月
    同社執行役員コンシューマーサービス事業
    第二本部長
    2009年4月
    同社常務執行役員関西支社長
    2011年3月
    同社退職
    2014年6月
    当社社外取締役
    2019年6月
    当社社外取締役(監査等委員)
    現在に至る
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    監査等委員である社外取締役候補者とする理由及び期待される役割の概要

    岡村眞彦氏は、大手商事会社の要職を歴任され、豊富な経験から取締役の職務執行の監査・監督強化を図るに十分な見識を有していると考え、当社において社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断し、社外取締役候補者とするものであります。同氏が社外取締役に再任された場合には、経営における重要事項の決定や業務執行の監督等の職務を適切に遂行いただくことを期待しております。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって11年となり、そのうち当社監査等委員である社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって6年となります。

  2. 候補者番号2

    はんだ 半田 みち 未知

    生年月日
    1970年10月19日生
    社外 独立

    所有する当社の株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1998年3月
    公認会計士登録
    1998年9月
    KPMG LLP ニューヨーク事務所
    2003年2月
    有限責任あずさ監査法人
    2006年2月
    株式会社Bizコンサルティング設立
    代表取締役社長
    2008年6月
    コントロール・ソリューションズ・インターナショナル株式会社(現コントロールソリューションズ株式会社)代表取締役副社長
    2009年1月
    同社代表取締役社長(現任)
    2019年6月
    当社社外取締役(監査等委員)
    2022年3月
    株式会社オークネット社外取締役(監査等委員)(現任)
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    重要な兼職の状況

    コントロールソリューションズ株式会社代表取締役社長
    株式会社オークネット社外取締役(監査等委員)

    監査等委員である社外取締役候補者とする理由及び期待される役割の概要

    半田未知氏は、公認会計士及び税理士としての豊富な経験と高い知見を有し、また、内部統制、リスクマネジメント等のコンサルティング会社の経営者を務め、経営コンサルタントとして内部統制構築支援に携われており、当社における取締役の職務執行の監査・監督強化の役割を十分に果たしていただけると判断し、社外取締役候補者とするものであります。同氏が社外取締役に再任された場合には、経営における重要事項の決定や業務執行の監督等の職務を適切に遂行いただくことを期待しております。なお、同氏の当社監査等委員である社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって6年となります。

  3. 候補者番号3

    きむら 木村 てつや 徹也

    生年月日
    1966年6月1日生

    所有する当社の株式の数

    8,800株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1990年4月
    当社入社
    2012年4月
    当社中国支店管理部長
    2014年7月
    当社首都圏建築事業部管理部長
    2017年4月
    当社東日本建築支店管理部長
    2018年4月
    当社管理本部総務部長兼総務部秘書室長
    2022年4月
    当社管理本部総務部長
    2024年4月
    内部監査室付
    2024年6月
    当社取締役(監査等委員)
    現在に至る
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    監査等委員である取締役候補者とする理由

    木村徹也氏は、当社入社以来、長年管理部門に所属し、そこで培われた知識や経験に基づき、監査等委員である取締役の職務執行並びに取締役の職務執行の監査強化を図るに十分な見識を有していると考え、監査等委員である取締役候補者とするものであり、当社において監査等委員である取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。

  4. 候補者番号4

    たまい 玉井 さとし 哲史

    生年月日
    1960年6月12日生
    社外 独立 新任

    所有する当社の株式の数

    0株

    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

    1984年4月
    住友商事株式会社入社
    1991年10月
    センチュリー監査法人
    (現EY新日本有限責任監査法人)入所
    1995年3月
    公認会計士登録
    2007年5月
    同監査法人代表社員
    2008年7月
    同監査法人シニアパートナー
    2017年7月
    玉井哲史公認会計士事務所開設
    2017年10月
    株式会社アクリア顧問(現任)
    2018年3月
    東邦レマック株式会社社外監査役(現任)
    2020年6月
    稲畑産業株式会社社外監査役
    株式会社ピーシーデポコーポレーション社外監査役
    2022年6月
    稲畑産業株式会社社外取締役(監査等委員)
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    重要な兼職の状況

    玉井哲史公認会計士事務所所長
    東邦レマック株式会社社外監査役

    監査等委員である社外取締役候補者とする理由及び期待される役割の概要

    玉井哲史氏は、公認会計士としての豊富な経験と高い知見を有し、当社における取締役の職務執行の監査・監督強化の役割を十分に果たしていただけると判断し、社外取締役候補者とするものであります。同氏が選任され、社外取締役に就任された場合には、経営における重要事項の決定や業務執行の監督等の職務を適切に遂行いただくことを期待しております。

(注)
  1. 半田未知氏につきましては、公認会計士登録名を氏名欄の( )内に明記しております。
  2. 各監査等委員である取締役候補者と当社との間に、特別の利害関係はありません。
  3. 役員等賠償責任保険契約について
    当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害等を当該保険契約により塡補することとしております。各監査等委員である取締役候補者の選任が承認された場合、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。なお、役員等賠償責任保険の契約期間は、1年間であり、当該期間満了前に取締役会において決議のうえ、これを更新する予定であります。また、当該保険料は全額当社の負担となります。
  4. 岡村眞彦氏、半田未知氏及び玉井哲史氏は、監査等委員である社外取締役候補者であります。
  5. 社外取締役の独立性について
    岡村眞彦氏は、三井物産株式会社の出身であり、同社と当社の間には、過去において、工事請負契約、業務委託契約等の取引関係がありますが、現在は取引はなく、当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触しておりません。なお、当社は同氏を東京証券取引所、札幌証券取引所の定める独立役員として届け出ております。
    半田未知氏が代表取締役社長を務めるコントロールソリューションズ株式会社及び監査等委員である社外取締役を務める株式会社オークネットと当社の間に特別の関係はございません。なお、当社は同氏を東京証券取引所、札幌証券取引所の定める独立役員として届け出ております。
    玉井哲史氏が所長を務める玉井哲史公認会計士事務所及び社外監査役を務める東邦レマック株式会社と当社の間に特別の関係はございません。同氏は、1991年10月にセンチュリー監査法人(現、EY新日本有限責任監査法人)に入所、2017年6月に監査法人を退所後約8年が経過しております。当社は、東京証券取引所に提出するコーポレート・ガバナンス報告書において、候補者が会計専門家の出身者の場合、その独立性の判断基準としてクーリングオフ期間を5年とする旨を定めており、玉井氏の独立性に問題はないと判断しております。したがって、同氏が監査等委員である取締役に就任した際は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしていることから、独立役員として東京証券取引所並びに札幌証券取引所に届け出る予定です。
  6. 責任限定契約について
    当社は、業務執行を行わない取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の責任について、善意かつ重過失がないときは、一定の限度を設ける契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する最低責任限度額としております。
    なお、岡村眞彦氏、半田未知氏、木村徹也氏の再任が承認された場合、当社は各氏との間で責任限定契約を継続する予定であります。また、玉井哲史氏の就任が承認された場合、当社は玉井哲史氏との間で責任限定契約を締結する予定であります。
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2025/06/27 11:00:00 +0900
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