第2号議案
監査役1名選任の件

 監査役1名は、本総会終結のときをもって任期満了となりますので、監査役1名の選任をお願いするものであります。また、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
 監査役候補者は、次のとおりであります。

  1. わかまつ ひろゆき若松 弘之

    生年月日
    1971年9月20日生
    若松 弘之
    再任 社外 独立

    所有する当社の株式数

    0株

    保有する当社の新株予約権の目的となる株式数

    0株

    監査役在任年数

    8年

    取締役会出席状況

    100%(17回/17回)

    監査役会出席状況

    100%(17回/17回)

    略歴、地位および重要な兼職の状況

    1995年4月
    監査法人トーマツ
    (現有限責任監査法人トーマツ)入所
    1998年4月
    公認会計士登録
    2008年10月
    公認会計士若松弘之事務所代表(現任)
    2010年4月
    ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 講師
    2010年6月
    株式会社ウィザス 社外監査役(現任)
    2010年8月
    税理士登録
    2011年6月
    株式会社イースタン 社外監査役
    2012年6月
    当社監査役(現任)
    2014年9月
    早稲田大学大学院ファイナンス研究科 講師
    2015年3月
    キャスタリア株式会社 社外監査役(現任)
    2015年6月
    パイオニア株式会社 社外監査役
    2015年6月
    生活協同組合パルシステム東京 員外監事
    2017年8月
    株式会社レノバ 社外監査役(現任)
    2018年7月
    株式会社ジェネリス 代表取締役(現任)
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    社外監査役候補者とした理由

    若松弘之氏は、事業会社の社外監査役を歴任されており企業活動に関する豊富な見識・経験を有しているのみならず、公認会計士として培われた専門的な知識・経験等を有していることから、これらの経験・知識等を当社の監査体制に反映していただくため、社外監査役候補者とするものであります。

    独立性に関する事項

    若松弘之氏は、東京証券取引所が確保を義務付ける独立役員の属性として、取引所が規定する項目のいずれにも該当しないことから、一般株主との利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、当社が2020年4月22日付で制定した独立性判断に関する基準の各項目のいずれにも該当しないことから、本総会において、同氏が再任された場合、引き続き同氏を独立役員として指定する予定であります。

(注)
  1. 候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
  2. 候補者の「所有する当社の株式数」及び「保有する当社の新株予約権の目的となる株式数」は、2020年3月31日現在のものであります。
  3. 当社は、若松弘之氏との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令で定める要件に該当する場合には賠償責任を限定する(賠償責任の限度額は金1万円以上であらかじめ定めた額と法令の定める最低責任限度額のいずれか高い額とする。)内容の責任限定契約を締結しております。本総会において同氏が再任された場合、本契約を継続する予定であります。

以 上

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2020/06/26 14:00:00 +0900
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