第4号議案
監査役1名選任の件
監査役出村泰三氏は本総会終結の時をもって退任となりますので、新任監査役1名の選任をお願いするものであります。
当社では、監査役会は半数以上の社外監査役から構成され、それぞれの監査役は財務・会計・法律等の専門的な知識と経験を持つ候補者を監査役会にて決定します。
独立性の判断は、東京証券取引所が定める独立性基準に基づき判定します。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであり、候補者の一覧は株主総会参考書類第3号議案取締役8名選任の件のページ「(ご参考)取締役・監査役一覧」に記載のとおりであります。
-
うさみ
宇佐美
ゆたか
豊
- 生年月日
- 1958年4月28日生 満65歳
新任
社外
独立
所有する当社の株式数
-株
取締役会への出席状況
-
監査役会への出席状況
-
在任年数
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略歴、当社における地位(重要な兼職の状況)
- 1984年10月
- 監査法人太田哲三事務所(現EY新日本有限責任監査法人)入所
- 1988年8 月
- 公認会計士登録
- 2005年5 月
- 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)代表社員
- 2006年11月
- マネジメント・パワー・エクスチェンジ㈱ 代表取締役(現任)
- 2007年1 月
- 宇佐美公認会計士事務所 所長(現任)
- 2010年6 月
- 宇佐美税理士事務所 所長(現任)
- 2015年6 月
- 東芝機械㈱(現芝浦機械㈱)監査役
- 2019年6 月
- 同社取締役(監査等委員)(現任)
- 2020年5 月
- ㈱チヨダ監査役(現任)
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社外監査役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、公認会計士として高度な専門知識を有し、米国でのSOX法の経験を基に日本へのJ-SOX導入に携わり、また事業会社の代表取締役や監査役を務めるなど、幅広い実務経験を有しております。今後はさらに重要性が増すコンプライアンス体制の強化において、当社グループの経営を監査する適切な人材と判断しましたので、同氏を新たに社外監査役候補者としました。
(注)
- 候補者の年齢は、本総会終結時の満年齢となります。
- 候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。
- 上記の候補者の宇佐美豊氏は新任の社外監査役候補者であります。
- 当社は現行定款において、会社法第427条第1項の規定により、社外監査役との間に、同法第423条第1項の損害賠償責任を法令が定める最低責任限度額に限定する契約を締結することができる旨を定めております。上記の社外監査役候補者の選任が承認された場合、当社は候補者との間で上記と同内容の責任限定契約を締結する予定であります。
- 当社は、保険会社との間で役員等賠償責任保険契約を監査役全員を被保険者として締結しており、被保険者である監査役がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が填補されます。ただし、故意または重過失に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。なお、候補者が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を締結する予定であります。
2023/06/21 12:00:00 +0900
2023/06/21 13:00:00 +0900
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