第11回定時株主総会 招集ご通知
証券コード : 3099
第2号議案
取締役9名選任の件
今回の定時株主総会の終結の時をもって、取締役 赤松憲、杉江俊彦、竹内徹、白井俊徳、武藤隆明、槍田松瑩、井田義則、永易克典、久保山路子の9氏は、任期満了となります。
つきましては、取締役9名の選任を願いたく、次の候補者を推薦いたします。
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生年月日
1952年9月5日生
取締役会への出席状況
14回中14回100%
所有する当社の株式数
38,140株
取締役在任年数
2年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1975年6
- ㈱三越入社
- 2006年2
- 同執行役員業務部長
- 2007年2
- 同執行役員グループ業務部長
- 2007年5
- 同取締役上席執行役員グループ業務部長
- 2008年4
- 当社取締役常務執行役員管理本部長
㈱三越取締役
- 2009年4
- ㈱伊勢丹取締役
- 2013年4
- 当社取締役常務執行役員業務本部長
㈱三越伊勢丹取締役常務執行役員業務本部長
- 2016年6
- 新光三越百貨股份有限公司副董事長
- 2017年5
- 当社顧問
日本百貨店協会会長(現任)
- 2017年6
- 当社代表取締役会長(現任)
㈱三越伊勢丹代表取締役会長
- 2019年4
- ㈱三越伊勢丹取締役会長(現任)
重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役会長
日本百貨店協会会長
取締役候補者とした理由
2008年の当社設立時に取締役常務執行役員に就任。総務・経理・管財・物流等を統括する業務(管理)本部長として当社グループの基盤整備、コスト削減、ガバナンス体制の構築等を推進しました。その後、当社の持分法適用会社である新光三越百貨股份有限公司(台湾)の副董事長(2016年)を経て、2017年に当社代表取締役会長に就任。その豊富な知見と卓越したリーダーシップにより、当社の企業価値向上と更なるガバナンスの強化に寄与することができると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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生年月日
1961年2月15日生
取締役会への出席状況
14回中14回100%
所有する当社の株式数
30,000株
取締役在任年数
7年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1983年4
- ㈱伊勢丹入社
- 2009年4
- 同執行役員営業本部MD統括部食品統括部長兼食品営業部長
- 2011年4
- ㈱三越伊勢丹執行役員営業本部MD統括部食品統括部長
- 2012年4
- 当社常務執行役員経営戦略本部付
- 2012年6
- 当社取締役常務執行役員経営戦略本部長
- 2013年4
- ㈱三越伊勢丹取締役常務執行役員経営戦略本部長
- 2016年4
- 当社取締役専務執行役員経営戦略本部長
㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員経営戦略本部長
- 2017年4
- 当社代表取締役社長執行役員
㈱三越伊勢丹代表取締役社長執行役員(現任)
- 2018年4
- 当社代表取締役社長執行役員(CEO)兼CDTO
※CEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)
CDTO(チーフ・デジタル・トランスフォーメーション・オフィサー)
- 2019年4
- 当社代表取締役社長執行役員(CEO)(現任)
重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹代表取締役社長執行役員
取締役候補者とした理由
入社以来、家庭用品、婦人服飾雑貨、食品等の営業部門や営業支援部門を経験し、2012年に当社の取締役常務執行役員に就任以降は、経営戦略本部長として経営計画の実現に向けて当社グループを牽引してまいりました。2017年4月に当社および㈱三越伊勢丹の代表取締役社長執行役員に就任。また、2018年にはCDTOを兼任し、当社のデジタル戦略を推進してまいりました。営業部門と企画部門双方での豊富な経験の中で培ってきた百貨店事業とグループ事業全般に幅広く精通する能力と卓越したリーダーシップにより、当社グループの更なる企業価値向上に大きく寄与することができると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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生年月日
1960年5月21日生
取締役会への出席状況
14回中14回100%
所有する当社の株式数
24,500株
取締役在任年数
2年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1983年4
- ㈱伊勢丹入社
- 2009年4
- 同執行役員営業本部MD統括部婦人統括部長
- 2010年3
- 同取締役常務執行役員営業本部MD統括部長兼婦人統括部長
- 2011年4
- ㈱三越伊勢丹常務執行役員営業本部MD統括部長
- 2013年4
- 当社常務執行役員
㈱札幌丸井三越代表取締役社長執行役員
- 2016年4
- 当社常務執行役員グループ人財本部長
㈱三越伊勢丹常務執行役員グループ人財本部長
- 2017年4
- ㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員百貨店事業本部長兼商品統括部長
- 2017年6
- 当社取締役
- 2018年4
- ㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員百貨店事業本部長
- 2019年4
- 当社代表取締役副社長執行役員CMO(現任)
※CMO(チーフ・マーチャンダイジング・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役
取締役候補者とした理由
入社以来、紳士服、婦人服等を中心に従事し、海外の事業子会社への出向経験も含め、長らく営業部門を牽引してきました。2013年には当社常務執行役員として㈱札幌丸井三越代表取締役社長執行役員を、2016年には当社グループ人財本部長を、2017年からは㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員として百貨店事業本部長を歴任。本年4月、当社代表取締役副社長執行役員CMOに就任し、マーチャンダイジングの最終執行権者としてグループ全体を牽引しています。その幅広く豊富な経験により、当社グループの企業価値向上に寄与することができると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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生年月日
1956年11月28日生
取締役会への出席状況
11回中11回100%
所有する当社の株式数
27,300株
取締役在任年数
1年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1979年6
- ㈱三越入社
- 2010年3
- 同執行役員総務部長
- 2011年4
- 当社執行役員管理本部総務部長
- 2013年4
- 当社執行役員業務本部総務部長
- 2016年4
- 当社執行役員リスクマネジメント室長
- 2017年4
- 当社常務執行役員リスクマネジメント室長
- 2018年6
- 当社取締役常務執行役員CACO
※CACO(チーフ・アドミニストレーション・アンド・コンプライアンス・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
- 2019年4
- 当社取締役常務執行役員CAO(現任)
※CAO(チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー)
重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役
取締役候補者とした理由
長らく人事、総務部門に従事し、2017年からは当社常務執行役員リスクマネジメント室長としてグループ全体のリスクマネジメントを推進。2018年6月からは当社取締役常務執行役員CACOとして総務や財務経理、人事等の複数の部門を管掌してまいりました。本年4月からはCAOに就任し、グループの業務、総務、CSRにおける最終執行権者として手腕を発揮しています。その長年にわたり培った豊富な知見により、当社グループの更なる企業価値向上に寄与することができると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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生年月日
1964年7月5日生
取締役会への出席状況
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所有する当社の株式数
2,400株
取締役在任年数
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略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1987年4
- ㈱伊勢丹入社
- 2014年4
- ㈱エムアイカード取締役専務執行役員
㈱エムアイ友の会代表取締役社長
- 2017年4
- ㈱三越伊勢丹イノベーションズ代表取締役社長
- 2018年4
- 当社執行役員経営企画部門長
- 2019年4
- 当社常務執行役員CFO(現任)
※CFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役
取締役候補者とした理由
入社以降早くから米国やタイへ海外出向し財務経理部門や事業リストラクチャリング等を経験。帰国後は当社の経営企画部門、エムアイカード社の経営等に携わる中でM&A業務や外部提携業務、構造改革案件を広く担当。2018年からは当社経営企画部門長に就任、本年4月からはCFOに就任し、グループ全体の予算・投資・財務等における最終執行権者として手腕を発揮しています。その財務面・経営面での幅広い経験とスキルにより、当社グループの更なる企業価値向上に寄与することができると判断し、同氏を取締役候補者としました。
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生年月日
1956年4月16日生
取締役会への出席状況
11回中11回100%
所有する当社の株式数
1,000株
取締役在任年数
1年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1980年4
- 花王石鹸㈱(現 花王㈱)入社
- 2006年4
- 同商品広報部部長
- 2011年4
- 同商品広報センター センター長
- 2011年9
- 多摩大学大学院 客員教授(現任)
- 2016年5
- 花王㈱ 生活者研究部コミュニケーションフェロー(現任)
- 2017年6
- ㈱ジャックス社外取締役(現任)
- 2018年6
- 当社社外取締役(現任)
重要な兼職の状況
花王㈱ 生活者研究部コミュニケーションフェロー
㈱ジャックス社外取締役
社外取締役候補者とした理由
花王㈱で商品広報センター・センター長を務めるなど、主に商品開発やマーケティングの部門に従事し、その豊富な経験に基づき多摩大学大学院において客員教授として教鞭を執るなど多彩に活躍されています。当社社外取締役には2018年より就任し、消費者をはじめとした多様な視点が求められる当社取締役会において、引き続き独立した立場から業務執行に対して有益な助言および適切な監督をいただけると判断し、同氏を取締役候補者としました。
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生年月日
1950年9月23日生
取締役会への出席状況
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所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
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略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1974年4
- 三井物産㈱入社
- 2008年4
- 同常務執行役員
- 2008年6
- 同代表取締役常務取締役
- 2008年10
- 同代表取締役専務執行役員
- 2009年4
- 同代表取締役社長
- 2015年4
- 同代表取締役会長(現任)
- 2016年6
- ㈱リコー社外取締役(現任)
- 2018年7
- ソフトバンクグループ㈱社外取締役(現任)
重要な兼職の状況
三井物産㈱代表取締役会長
㈱リコー社外取締役
ソフトバンクグループ㈱社外取締役
社外取締役候補者とした理由
国内有数規模の事業法人の経営者として卓越した手腕を発揮し同社の成長に大きな役割を果たすとともに、取締役会議長として経営の監督者の立場から同社のコーポレート・ガバナンス推進に重要な役割を果たされてきました。その豊富な見識を当社の経営に反映し、独立した立場から当社の取締役会の意思決定における妥当性・適正性を確保するための適切な助言・提言をいただけると判断し、同氏を取締役候補者としました。
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生年月日
1954年6月2日生
取締役会への出席状況
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所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1979年4
- 東京芝浦電気㈱(現㈱東芝)入社
- 2005年7
- ㈱東芝 研究開発センター ヒューマンセントリックラボラトリー技監
- 2006年7
- 同研究開発センター技監
- 2008年7
- 同研究開発センター首席技監
- 2014年4
- 独立行政法人(現国立研究開発法人)情報通信研究機構監事(現任)
- 2015年6
- ㈱野村総合研究所社外取締役(現任)
- 2017年4
- 奈良先端科学技術大学院大学理事(現任)
重要な兼職の状況
国立研究開発法人情報通信研究機構監事
㈱野村総合研究所社外取締役
奈良先端科学技術大学院大学理事
社外取締役候補者とした理由
大手電機メーカーにおける情報技術分野の研究者・責任者として豊富な経験を有し、同分野における専門家として多数の功績を上げられており、政府の委員会委員や大学の客員教授としてもご活躍されています。IT・店舗・人の力を活用した新時代の百貨店をめざしている当社の取締役会において、その高いITスキル・ノウハウに基づいた有益な助言をいただくとともに、独立した立場から業務執行に対する適切な監督をいただけると判断し、同氏を取締役候補者としました。
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生年月日
1955年11月2日生
取締役会への出席状況
―
所有する当社の株式数
0株
取締役在任年数
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1979年4
- ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行
- 2009年1
- ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)常務執行役員
- 2009年6
- 同常務取締役
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役
- 2012年5
- ㈱三菱東京UFJ銀行常務執行役員
- 2013年5
- 同専務執行役員
- 2014年6
- 同副頭取
- 2015年5
- ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ副社長執行役員
- 2015年6
- 同取締役代表執行役副社長グループCOO
- 2016年4
- ㈱三菱東京UFJ銀行頭取
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役
- 2017年6
- ㈱三菱東京UFJ銀行取締役
- 2017年6
- 同特別顧問
- 2018年4
- ㈱三菱UFJ銀行特別顧問(現任)
- 2018年6
- 公益財団法人日本国際問題研究所代表理事・副会長(現任)
- 2018年12
- 三菱総研DCS㈱社外取締役(現任)
重要な兼職の状況
㈱三菱UFJ銀行特別顧問
公益財団法人日本国際問題研究所代表理事・副会長
三菱総研DCS㈱社外取締役
社外取締役候補者とした理由
国内トップクラスの金融機関における経営者として卓越した手腕を発揮し、幅広い知見と長年にわたる金融機関での経験の中で培われた財務に関する深い知識を備えられています。その高い専門的見地から、当社の取締役会において、意思決定の妥当性・適正性を確保するための有益な助言・提言をいただけると判断し、同氏を取締役候補者としました。
2019/06/17 12:00:00 +0900