第1号議案
剰余金の処分の件

 当社は経営環境、業績、財務の健全性を総合的に勘案しながら、安定的な配当水準を維持することを基本姿勢とし、中長期的には利益成長にあわせた安定的な増配をめざすことを配当方針としております。
 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により、上半期において親会社株主に帰属する四半期純利益が大幅な損失計上となり、また下半期に入ってからも同感染症による業績への影響が継続していることを踏まえ、中間配当金につきましては財務健全性を維持する観点から前期実績より3円減配の1株につき3円とさせていただきました。
 一方、期末配当金につきましては、安定的な配当水準を可能な限り維持する観点から1株につき6円とさせていただきたく存じます。これにより、中間配当金3円を加えた年間配当金は1株につき9円となります。

 

期末配当金に関する事項

  1. 配当財産の種類
    金銭といたします。
  2. 株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
    当社普通株式1株につき金 6円
    総額 2,286,333,420円
  3. 剰余金の配当が効力を生じる日
    2021年6月28日


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2021/06/25 12:00:00 +0900
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