第6号議案
取締役報酬額改定の件

 当社の取締役の報酬額は、1992年6月26日開催の第54期定時株主総会において、月額39百万円以内と決議され、今日に至っております。
 その後の経済情勢及び経営環境の変化、その他諸般の事情を勘案し、報酬額の定めを月額から年額に改め、取締役の報酬額を賞与も含めて年額468百万円以内(うち、社外取締役分50百万円以内)といたしたいと存じます。
 取締役賞与は、都度、株主総会に付議してまいりましたが、今後は総額を連結当期利益(親会社の所有者に帰属する当期利益)及び配当性向に連動させることを基本とし、上記の報酬額の範囲内で取締役会決議にて支給することといたしたいと存じます。ただし、社外取締役は、執行から独立した立場にあるため、従来より基本報酬のみの支給としており、今後も賞与の支給はいたしません。なお、取締役の報酬額には、従来通り使用人兼務取締役の使用人としての給与は含まないものといたします。
 現在の取締役は8名(うち、社外取締役3名)でありますが、第2号議案が原案通り可決されますと8名(うち、社外取締役3名)となります。

2019/06/26 11:00:00 +0900
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