2017年度定時株主総会 招集ご通知
証券コード : 6324
第2号議案
取締役9名選任の件
取締役全員(8名)は、本総会終結の時をもって任期が満了いたしますので、当社グループの企業価値の一層の向上を図るため取締役を1名増員し、取締役9名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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生年月日
1939年1月2日
所有する当社株式数
1,067,800株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1976年5
- ハーモニック・ドライブ・システム・ゲーエムベーハー代表取締役
- 1979年8
- 当社取締役
- 1991年6
- 当社常務取締役経営企画室長
- 1992年4
- 当社常務取締役総務本部長
- 1994年7
- 当社代表取締役社長
- 2003年6
- 当社代表取締役会長
- 2005年6
- 当社代表取締役会長兼最高経営責任者
- 2007年6
- 当社代表取締役会長兼会長執行役員最高経営責任者
- 2009年4
- 財団法人海洋化学研究所理事長
- 2010年6
- 当社代表取締役会長兼会長執行役員CEO
- 2011年6
- 当社代表取締役会長(現任)
- 2012年4
- 一般財団法人海洋化学研究所評議員
- 2016年7
- 一般財団法人ハーモニック伊藤財団代表理事
- 2016年9
- 公益財団法人海洋化学研究所評議員(現任)
- 2017年3
- ハーモニック・ドライブ・アーゲー監査役会副議長(現任)
- 2018年3
- 公益財団法人ハーモニック伊藤財団代表理事(現任)
重要な兼職の状況
ハーモニック・ドライブ・アーゲー監査役会副議長
公益財団法人ハーモニック伊藤財団代表理事
候補者とした理由
同氏は長年にわたり代表取締役社長、会長を歴任し、当社グループの経営方針・戦略の策定とその推進、事業基盤の整備・拡大、企業風土や文化の醸成に至るまで、多大な成果を上げてまいりました。また、20年以上にわたる欧州でのビジネス経験を有し、当社グループの国際化を主導してまいりました。これらのことから、引き続き当社グループの企業風土・文化の醸成と持続的な企業価値向上のためには不可欠な人材と判断し、取締役への選任をお願いするものであります。
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生年月日
1948年3月26日
所有する当社株式数
38,312株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1972年4
- 三井物産株式会社入社
- 2002年4
- 当社入社
- 2002年4
- 当社海外本部長
- 2002年6
- エイチ・ディ・システムズ・インコーポレイテッド取締役会長
- 2003年6
- 当社マーケティング・営業執行役員兼海外本部長兼経営企画IT室長
- 2005年12
- エイチ・ディ・システムズ・インコーポレイテッド取締役社長(現任)
- 2007年6
- 当社常務執行役員管理担当兼経営企画IT担当
- 2009年4
- 当社常務執行役員経営企画・財務担当
- 2011年1
- 哈默納科(上海)商貿有限公司監事
- 2013年6
- 当社代表取締役社長兼社長執行役員
- 2015年5
- 株式会社ハーモニック・エイディ取締役(現任)
- 2016年6
- 当社代表取締役社長兼社長執行役員マーケティング・営業担当兼品質担当(現任)
- 2016年12
- 合同会社エイチ・ディ・マネジメント職務執行者(現任)
- 2017年3
- ハーモニック・ドライブ・アーゲー監査役会議長(現任)
重要な兼職の状況
エイチ・ディ・システムズ・インコーポレイテッド取締役社長
株式会社ハーモニック・エイディ取締役
合同会社エイチ・ディ・マネジメント職務執行者
ハーモニック・ドライブ・アーゲー監査役会議長
候補者とした理由
同氏は2013年6月より代表取締役社長を務めており、経営基盤の強化、企業価値の向上などに手腕を発揮してまいりました。また、豊富な海外経験を活かし、世界に点在するお客様やパートナーとの良好な関係構築を図るとともに、米国、ドイツ、中国、韓国に展開する当社グループ各社を適切に指揮・監督してまいりました。これらのことから、引き続き当社グループの持続的な企業価値向上のためには不可欠な人材と判断し、取締役への選任をお願いするものであります。
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生年月日
1955年4月18日
所有する当社株式数
74,472株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1981年3
- 当社入社
- 2008年5
- 株式会社ハーモニック プレシジョン取締役
- 2009年4
- 当社生産技術・資材本部長
- 2009年6
- 株式会社ハーモニック・エイディ取締役
- 2010年6
- 当社執行役員生産本部長
- 2011年6
- 当社執行役員生産、生産技術、資材担当
- 2013年2
- 三益ADM株式会社理事
- 2013年6
- 当社常務執行役員生産、生産技術、資材担当
- 2014年6
- 当社常務執行役員開発担当
- 2014年10
- 株式会社ウィンベル取締役
- 2015年6
- 当社常務執行役員開発担当兼遊星減速機開発・技術担当
- 2016年6
- 当社取締役兼常務執行役員グローバル生産担当(現任)
候補者とした理由
同氏は生産、生産技術、資材部門における豊富な経験と知見を有しており、これまでも納期短縮、生産性の向上、原価低減等に大きな成果をあげ、当社グループの競争力向上に多大な貢献をしてまいりました。また現在は、グローバル生産担当として日本のみならず、米国、ドイツ、韓国に展開する海外拠点を適切に指導し、国際的に展開する当社グループの生産体制を統括しております。これらのことから、当社グループの企業価値向上に不可欠な人材と判断し、引き続き取締役への選任をお願いするものであります。
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生年月日
1962年1月8日
所有する当社株式数
0株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1985年4
- 当社入社
- 2007年4
- 当社マーケティング・営業本部長
- 2009年4
- 当社マーケティング・営業本部長兼営業企画部長
- 2009年9
- 当社精機本部技術部長
- 2012年9
- 当社技術本部長
- 2014年6
- 当社執行役員技術担当
- 2015年5
- 株式会社エッチ・ディ・ロジスティクス取締役
- 2016年6
- 当社取締役兼執行役員開発・技術担当(現任)
候補者とした理由
同氏は、長きにわたり減速装置の開発に携わっており、波動歯車装置に係る広範かつ深い知見を有しております。また、その経験と知見を活かし、開発部門のみならず、営業部門、技術部門の責任者としてもその能力を発揮し、当社事業の発展に大きく貢献してまいりました。これらのことから、技術と技能を中核とした当社グループの持続的な企業価値向上のためには不可欠な人材と判断し、引き続き取締役への選任をお願いするものであります。
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生年月日
1953年2月25日
所有する当社株式数
2,522株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1988年2
- 当社入社
- 1989年12
- 当社開発本部応用製品開発マネージャー
- 1993年9
- 当社メカトロニクス本部生産部部長
- 2010年12
- 当社品質責任者
- 2012年5
- 株式会社ハーモニック プレシジョン取締役
- 2012年6
- 当社執行役員品質責任者
- 2013年5
- 当社執行役員品質責任者兼品質出荷保証部部長
- 2013年5
- 株式会社エッチ・ディ・ロジスティクス取締役
- 2014年4
- 当社執行役員品質責任者兼環境責任者
- 2014年9
- 株式会社ハーモニック・エイディ取締役
- 2014年6
- 当社執行役員品質担当
- 2017年6
- 株式会社エッチ・ディ・ロジスティクス監査役(現任)
- 2017年6
- 株式会社ウィンベル監査役
- 2017年6
- 当社執行役員人事・総務担当(現任)
重要な兼職の状況
株式会社エッチ・ディ・ロジスティクス監査役
候補者とした理由
同氏は、長きにわたり生産、開発、品質保証の業務に携わっており、トータル・モーション・コントロールを標榜する当社事業に関する豊富な経験と深い知見を有しております。また、現在は人事・総務担当の執行役員として、当社グループにおける経営基盤の整備及び強化を推進しております。これらのことから、当社グループの企業価値向上に不可欠な人材と判断し、新たに取締役への選任をお願いするものであります。
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生年月日
1936年6月1日
所有する当社株式数
818,250株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1960年4
- 伊藤忠商事株式会社入社
- 1970年7
- 株式会社光電製作所取締役
- 1980年8
- 同社代表取締役社長
- 1994年6
- 当社社外取締役
- 2004年6
- 株式会社光電製作所代表取締役会長
- 2014年8
- 株式会社KODENホールディングス代表取締役社長(現任)(社名変更を伴う持株会社体制への移行により)
- 2015年6
- 当社取締役(現任)
重要な兼職の状況
株式会社KODENホールディングス代表取締役社長
候補者とした理由
同氏は、株式会社KODENホールディングスの代表取締役を務められ、企業経営に係る豊富な経験と高い見識を有しておられます。これまでも、このような能力・経験を活かし、当社の経営全般に対する適切な提言と監督をいただいていることから、引き続き取締役への選任をお願いするものであります。
同氏は、当社代表取締役会長伊藤光昌の実兄であります。
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生年月日
1943年9月2日
所有する当社株式数
16,504株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1966年4
- 三井物産株式会社入社
- 1996年2
- 米国三井物産株式会社副社長
- 1998年4
- 三井物産株式会社通信・輸送・産業プロジェクト本部長
- 1998年6
- 同社取締役通信・輸送・産業プロジェクト本部長
- 2001年6
- 同社代表取締役常務取締役通信・輸送・産業プロジェクト本部長
- 2002年4
- 同社常務執行役員通信・輸送・産業プロジェクト本部長
- 2002年7
- 同社常務執行役員機械・情報グループプレジデント付
- 2003年6
- 長野計器株式会社社外取締役
- 2003年6
- 当社社外取締役(現任)
- 2006年6
- 白銅株式会社監査役
- 2007年6
- 同社社外取締役
候補者とした理由
同氏は、三井物産株式会社の要職を歴任され、企業経営に係る豊かな経験と高い見識並びに豊富な国際経験を有しておられます。これまでも、このような能力・経験を活かし、当社の経営全般に対する適切な提言と監督をいただいていることから、引き続き社外取締役への選任をお願いするものであります。
また、同氏は一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、高い独立性を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンス体制も強化されると判断いたしました。
同氏は2003年6月に当社の社外取締役に就任し、就任期間は本総会終結の時をもって15年となります。
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生年月日
1937年5月12日
所有する当社株式数
4,135株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1961年3
- トヨタ自動車販売株式会社(現トヨタ自動車株式会社)入社
- 1988年9
- 同社取締役
- 1992年5
- 米国トヨタ自動車販売株式会社プレジデントアンドCEO
- 1996年6
- トヨタ自動車株式会社専務取締役・海外部門統轄
- 1998年6
- 日本高速通信株式会社代表取締役副社長
- 1998年12
- KDD株式会社代表取締役副社長(合併により)
- 2000年10
- KDDI株式会社代表取締役副社長(合併により)
- 2003年6
- トヨタ車体株式会社常勤監査役
- 2003年6
- 当社取締役会諮問委員
- 2004年6
- 当社社外取締役(現任)
- 2005年6
- トヨタ車体株式会社監査役
- 2013年9
- 一般財団法人産業遺産国民会議評議員(現任)
候補者とした理由
同氏は、トヨタグループの要職を歴任され、企業経営に係る豊かな経験と高い見識並びに豊富な国際経験を有しておられます。これまでも、このような能力・経験を活かし、当社の経営全般に対する適切な提言と監督をいただいていることから、引き続き社外取締役への選任をお願いするものであります。
また、同氏は一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、高い独立性を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンス体制も強化されると判断いたしました。
同氏は2004年6月に当社の社外取締役に就任し、就任期間は本総会終結の時をもって14年となります。
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生年月日
1946年8月23日
所有する当社株式数
8,915株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1970年5
- 株式会社三和銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行
- 1999年6
- 同行執行役員日本橋支店長
- 2001年4
- 同行執行役員ニューヨーク支店長
- 2002年1
- 株式会社UFJ銀行常務執行役員ニューヨーク支店長
- 2002年5
- 同行専務執行役員法人カンパニー長
- 2004年5
- 同行代表取締役専務執行役員戦略支援グループ担当法人カンパニー長
- 2005年6
- 三信株式会社特別顧問
- 2005年10
- ビー・エヌ・ピー・パリバジャパン株式会社代表取締役社長
- 2005年11
- ビー・エヌ・ピー・パリバ証券会社東京支店会長
- 2007年6
- 当社取締役会諮問委員
- 2011年5
- BNPパリバ証券株式会社会長
- 2011年9
- 同社特別顧問
- 2013年6
- 当社社外取締役(現任)
候補者とした理由
同氏は、大手銀行・証券会社の要職を歴任され、企業経営に係る豊かな経験と高い見識並びに豊富な国際経験を有しておられます。これまでも、このような能力・経験を活かし、当社の経営全般に対する適切な提言と監督をいただいていることから、引き続き社外取締役への選任をお願いするものであります。
また、同氏は一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、高い独立性を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンス体制も強化されると判断いたしました。
同氏は2013年6月に当社の社外取締役に就任し、就任期間は本総会終結の時をもって5年となります。
2018/06/21 11:00:00 +0900