第3号議案
取締役賞与支給の件

 当期の業績等を勘案し、当期末時の取締役9名(うち社外取締役4名)に対し総額2億5,000万円(取締役分2億3,000万円、社外取締役分2,000万円)の取締役賞与を支給いたしたいと存じます。
 本取締役賞与は業績連動報酬として支給するものであり、電子提供措置事項の事業報告「4.(4)① 取締役及び監査役の報酬等の総額等(注)2」及び「4.(4)④ 2)Ⅱ.業績連動報酬の内容及び額の算定方法の決定に関する方針」に記載のとおり、その総額は2022年度の単体当期純利益額の4%を基礎に算定していることから相当であると判断しております。なお、各取締役に対する金額につきましては、取締役会の決定によることにいたしたいと存じます。

電子提供措置事項 事業報告 抜粋

4.会社役員に関する事項
(4)取締役及び監査役の報酬等の額
 ①取締役及び監査役の報酬等の総額等(注)2
 取締役の業績連動報酬につきましては、当期の業績(単体当期純利益額の4%を目処)及び年度経営計画の達成状況等を総合的に勘案した上で、取締役会において決議した2022年度定時株主総会への上程額を記載しております。なお、当期純利益を指標としている理由は、取締役賞与は業績に連動させることが望ましいとの考えのもと、指標としての分かりやすさ、1株当たり当期純利益との連動性が高いことなどを総合的に勘案し採用したものです。なお、2022年度の単体当期純利益額は68億80百万円であり、これに4%を乗じた額を取締役賞与議案の上程額の基礎としております。
〈当社HP掲載の電子提供措置事項事業報告40頁をご参照ください〉

 ④取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
 2) 方針の内容の概要
 Ⅱ.業績連動報酬の内容及び額の算定方法の決定に関する方針
 取締役の業績連動報酬は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため、各期の業績(単体当期純利益額の4%を目処)及び年度経営計画の達成状況等を総合的に勘案した上で、取締役会の決議を経て、株主総会において決定いたします。当期純利益を役員賞与額決定の指標としている理由は、役員賞与は業績に連動させることが望ましいとの考えのもと、指標としての分かりやすさ、1株あたり当期純利益との連動性が高いことなどを総合的に勘案したものであります。なお、支給は年1回といたします。
〈当社HP掲載の電子提供措置事項事業報告43頁をご参照ください〉
前の議案へ次の議案へ
2023/06/21 11:00:00 +0900
外部サイトへ移動します 移動 ×

カメラをかざして
QRコードを
読み取ってください

{{ error }}