第2号議案
取締役11名選任の件
本総会終結の時をもって取締役全員(11名)が任期満了となりますので、取締役11名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
※山田浩二氏の取締役会への出席状況については、2023年6月19日の取締役就任以降の状況を記載しています。
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候補者番号1
こもり
小森
よしはる
善治
- 生年月日
- 1939年6月27日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 1,068,573株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1962年4月
- 当社入社
- 1967年6月
- 取締役
- 1979年8月
- 常務取締役
- 1987年8月
- 専務取締役営業本部長
- 1993年4月
- 代表取締役社長
- 2006年7月
- 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)
- 2009年6月
- 代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)
- 2014年6月
- 代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)
- 2019年6月
- 取締役会長(現任)
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取締役候補者とした理由
小森善治氏は、当社の経営理念である「感動企業の実現」を提唱し、長年にわたる経営者経験とお客様視点での事業企画および、お客様の収益向上につながるソリューション提案等により培った印刷に関する専門的な知見のもと、国内外のお客様との交流を促進する組織的な活動を率先して行うことで強固な信頼関係を構築し、強力に営業活動を推進してまいりました。その豊富な経験と知見、経営に関する高い見識を活かすことにより、今後も引き続き、当社グループの持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
-
候補者番号2
もちだ
持田
さとし
訓
- 生年月日
- 1950年8月7日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 89,245株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1975年4月
- 当社入社
- 1995年6月
- 取締役経営管理副室長兼秘書室長兼海外営業本部長
- 1998年6月
- 常務取締役社長室長兼本社営業本部長
- 2000年4月
- 常務取締役営業統括本部長兼本社営業本部長
- 2001年7月
- 常務取締役営業統括本部長兼本社営業本部長兼海外営業本部長
- 2002年1月
- 常務取締役営業統括本部長兼海外営業本部長
- 2005年3月
- 常務取締役経営企画室長
- 2006年7月
- 常務取締役兼常務執行役員経営企画室長
- 2006年11月
- 代表取締役専務兼最高執行責任者(COO)経営企画室長
- 2007年6月
- 代表取締役専務兼最高執行責任者(COO)
- 2009年1月
- 代表取締役専務兼最高執行責任者(COO)経営企画室長
- 2011年6月
- 代表取締役兼最高執行責任者(COO)兼専務執行役員経営企画室長
- 2012年2月
- 代表取締役兼最高執行責任者(COO)兼専務執行役員経営企画室長兼CSR推進室長
- 2013年4月
- 代表取締役副社長兼最高執行責任者(COO)経営企画室長
- 2014年6月
- 代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)経営企画室長兼CSR推進室長
- 2016年3月
- 代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)
つくばプラント長
- 2017年6月
- 代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)
- 2019年6月
- 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)(現任)
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取締役候補者とした理由
持田訓氏は、2014年6月より代表取締役社長を務めており、当社グループの経営全般の各事業の特性および事業戦略に精通し、市場環境が変化する中で、グループ事業を俯瞰的に捉え、グローバル化のさらなる拡大とイノベーションを加速させた事業運営を推進するとともに、強いリーダーシップを発揮してまいりました。その豊富な経験と知見、経営に関する高い見識を活かすことにより、今後も引き続き、当社グループ全体の経営に対する適切な監督を行い、持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
-
候補者番号3
かじた
梶田
えいじ
英治
- 生年月日
- 1965年9月7日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 25,600株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1988年4月
- 野村證券株式会社入社
- 2008年4月
- 同社大阪資本市場部長
- 2009年4月
- 当社入社
- 2009年4月
- 海外営業本部輸出2部長
- 2010年1月
- コモリ インターナショナル ヨーロッパ ビー.ヴィ.出向(社長)
- 2012年4月
- 執行役員コモリ インターナショナル ヨーロッパ ビー.ヴィ.出向(社長)
- 2012年9月
- 執行役員経営企画副室長
- 2013年4月
- 執行役員営業統括本部長
- 2013年6月
- 取締役兼執行役員営業統括本部長
- 2015年10月
- 取締役兼執行役員営業統括本部長兼DPS営業推進本部長
- 2016年3月
- 取締役兼執行役員経営企画室長兼事業成長戦略推進プロジェクトリーダー
- 2018年6月
- 取締役兼常務執行役員経営企画室長兼事業成長戦略推進プロジェクトリーダー
- 2019年3月
- 取締役兼常務執行役員営業統括本部長兼DPS事業推進本部管掌
- 2020年2月
- 取締役兼常務執行役員営業統括本部長兼DPS事業推進本部長
- 2022年2月
- 取締役兼常務執行役員欧州事業統括本部長
- 2022年7月
- 取締役兼専務執行役員欧州事業統括本部長
- 2024年4月
- 取締役兼専務執行役員バッケージソリューション事業本部本部長(現任)
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重要な兼職の状況
コモリ シャンボン エス.エイ.エス.取締役(Chairman)
取締役候補者とした理由
梶田英治氏は、海外現地法人のマネジメントおよび国内外の営業を統括管理する業務経験を有し、異業種経験による企業分析等の専門性を活かしたCRMを充実させ、ITを駆使しお客様の労働生産性向上に寄与するソリューションを実現してまいりました。その豊富な国内外における営業経験と知見、経営に関する高い見識を今後も引き続き、当社グループの持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
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候補者番号4
よこやま
横山
まさふみ
雅文
- 生年月日
- 1953年11月8日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 20,000株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1977年4月
- 久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)入社
- 1993年4月
- 同社人事部企画課長
- 1997年1月
- 同社人材開発グループ長
- 2000年6月
- 同社環境企画部長
- 2003年6月
- 同社環境エンジニアリング事業本部統括部長
- 2006年4月
- 同社環境事業開発部長
- 2007年4月
- 同社膜ソリューション事業ユニット長兼クボタメンブレン株式会社社長
- 2009年4月
- 同社空調事業部長兼クボタ空調株式会社社長
- 2012年4月
- 同社空調事業ユニット長兼クボタ空調株式会社社長
- 2013年4月
- 同社電装機器事業部理事
- 2013年6月
- 当社常勤社外監査役
- 2016年6月
- 取締役兼執行役員管理人事本部副本部長(総務人事担当)
- 2017年2月
- 取締役兼執行役員人事総務本部長
- 2018年6月
- 取締役兼常務執行役員人事総務本部長
- 2019年3月
- 取締役兼常務執行役員経営企画室長兼人事総務本部管掌
- 2022年7月
- 取締役兼専務執行役員経営企画室長兼人事総務本部管掌
- 2024年4月
- 取締役兼専務執行役員社長補佐(現任)
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取締役候補者とした理由
横山雅文氏は、グローバルに展開する企業において、海外駐在や経営者としての豊富な経験を有し、人材開発、企業経営、経営戦略の分野においてリーダーシップを発揮し、特に、事業企画や次代を担う人材育成を遂行してまいりました。その豊富な経験と知見、経営に関する高い見識を活かすことにより、今後も引き続き、当社グループの持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
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候補者番号5
まつの
松野
こういち
浩一
- 生年月日
- 1960年9月7日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 21,700株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1985年4月
- 当社入社
- 2005年3月
- 取手工場長兼つくば工場長
- 2006年3月
- つくば工場長
- 2011年2月
- つくば副プラント長兼海外生産推進室長
- 2012年2月
- つくば副プラント長兼つくば工場長
- 2012年4月
- 執行役員つくば副プラント長兼つくば工場長
- 2014年4月
- 執行役員管理本部長
- 2014年6月
- 取締役兼執行役員管理本部長兼KNT事業推進プロジェクトリーダー
- 2022年2月
- 取締役兼執行役員つくばプラント長兼つくば工場長
- 2022年7月
- 取締役兼常務執行役員つくばプラント長兼つくば工場長
- 2023年3月
- 取締役兼常務執行役員オフセット事業本部長兼つくばプラント長
- 2024年4月
- 取締役兼常務執行役員オフセット事業本部本部長(現任)
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取締役候補者とした理由
松野浩一氏は、製造・購買・バリューチェーンを統括する生産拠点の責任者を長年にわたり務め、財務における高い専門性も有し、管理の効率化と当社財務戦略の策定・実行において実績を残し、コーポレートガバナンス強化にも寄与してまいりました。その豊富な経験と知見、経営に関する高い見識を活かすことにより、今後も引き続き、当社グループの持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
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候補者番号6
はしもと
橋本
いわお
巌
- 生年月日
- 1958年12月14日生
再任
所有する当社株式の数
普通株式 300株
取締役会への出席状況
92%(12回/13回)
略歴、地位および担当
- 1981年4月
- 久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)入社
- 1996年6月
- 同社枚方製造所管理部ポンプグループ長
- 2000年10月
- 同社ポンプ企画部企画グループ長
- 2007年4月
- 同社ポンプ企画部長
- 2015年4月
- 同社水・環境総括部長
- 2019年4月
- 当社入社
管理本部副本部長
- 2020年2月
- 執行役員つくばプラント副プラント長兼株式会社小森マシナリー代表取締役
- 2022年2月
- 執行役員管理本部長
- 2022年6月
- 取締役兼執行役員管理本部長
- 2023年4月
- 取締役兼上席執行役員管理本部長
- 2024年4月
- 取締役兼上席執行役員グローバル経営管理統括本部統括本部長兼管理本部本部長(現任)
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取締役候補者とした理由
橋本巌氏は、グローバルに展開する企業において、事業運営における経営管理と事業企画に精通し、開発、製造の管理効率化に実績を残し、当社製造拠点の労働生産性向上にリーダーシップを発揮してまいりました。財務活動における高い専門性も有しており、その豊富な経験と知見、経営に関する高い見識を活かすことにより、当社グループの持続的成長と企業価値向上につながる必要な人材と判断し、取締役候補者といたしました。
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候補者番号7
かめやま
亀山
はるのぶ
晴信
- 生年月日
- 1959年5月15日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
普通株式 0株
取締役会への出席状況
92%(12回/13回)
略歴、地位および担当
- 1992年4月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 1997年4月
- 亀山晴信法律事務所(現亀山総合法律事務所)開設
- 2005年6月
- 一般財団法人共立国際交流奨学財団監事(現任)
- 2007年6月
- 当社社外監査役
- 2010年4月
- 東京簡易裁判所民事調停委員(現任)
- 2012年10月
- 株式会社東光高岳社外取締役
- 2013年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2013年10月
- ソマール株式会社社外監査役(現任)
- 2021年3月
- 株式会社やまびこ社外監査役
- 2022年3月
- 同社社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
亀山総合法律事務所代表
ソマール株式会社社外監査役
株式会社やまびこ社外取締役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
当社はガバナンス強化の観点から取締役会全体のバランスを意識し経営経験、法律や会計の専門性、技術開発、人材育成、ダイバーシティ推進に関する知見を有する人材を配置するよう心掛けております。
亀山晴信氏には弁護士として培われた専門的知識・経験等を当社の経営に活かしていただくとともに、取締役会の透明性を高め監督機能の強化を図るため、社外取締役として選任するものです。
なお、亀山晴信氏は会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
また、亀山晴信氏の本総会終結時の就任期間は11年であります。
-
候補者番号8
すぎもと
杉本
まさたか
昌隆
- 生年月日
- 1970年3月22日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
普通株式 0株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1994年4月
- チッソ石油化学株式会社入社
- 2002年4月
- 同社高分子研究所主務研究員
- 2003年4月
- 国立山形大学工学部助手
- 2004年8月
- ノースカロライナ州立大学在外研究員
- 2007年10月
- 国立大学法人山形大学大学院理工学研究科助教授(機能高分子分野)
- 2007年12月
- 同大学大学院理工学研究科准教授(機能高分子分野)
- 2018年4月
- 同大学大学院有機材料システム研究科教授(機能高分子分野)
- 2019年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2022年4月
- 同大学工学部副学部長同大学院有機材料システム研究科教授(機能高分子分野)
- 2024年4月
- 国立大学法人山形大学大学院有機材料システム研究科教授(機能高分子分野)(現任)
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重要な兼職の状況
国立大学法人山形大学大学院有機材料システム研究科教授
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
当社はガバナンス強化の観点から取締役会全体のバランスを意識し経営経験、法律や会計の専門性、技術開発、人材育成、ダイバーシティ推進に関する知見を有する人材を配置するよう心掛けております。
杉本昌隆氏には新たな機能材料や最先端成形加工に関する深い学識経験と幅広い見識等を当社の経営に活かしていただくとともに、取締役会の透明性を高め監督機能の強化を図るため社外取締役として選任するものです。
なお、杉本昌隆氏は会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
また、杉本昌隆氏の本総会終結時の就任期間は5年であります。
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候補者番号9
まるやま
丸山
としろう
俊郎
- 生年月日
- 1957年4月21日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
普通株式 0株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、地位および担当
- 1982年4月
- 大蔵省印刷局入局(現独立行政法人国立印刷局)
- 2009年4月
- 同局開発部長
- 2011年4月
- 同局滝野川工場長
- 2013年4月
- 同局セキュリティ製品事業部長
- 2015年4月
- 同局理事
- 2019年3月
- 同局退任
- 2021年6月
- 当社社外取締役(現任)
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社外取締役候補者とした理由および期待される役割
当社はガバナンス強化の観点から取締役会全体のバランスを意識し経営経験、法律や会計の専門性、技術開発、人材育成、ダイバーシティ推進に関する知見を有する人材を配置するように心掛けています。
丸山俊郎氏には証券印刷に関する深い学識経験と、工場運営および事業経営経験をもとにした幅広い見識等を当社の経営に活かしていただくとともに、取締役会の透明性を高め監督機能の強化を図るため、社外取締役として選任するものです。
なお、丸山俊郎氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
また、丸山俊郎氏の本総会終結時の就任期間は3年であります。
-
候補者番号10
やまだ
山田
こうじ
浩二
- 生年月日
- 1954年6月21日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
普通株式 0株
取締役会への出席状況
100%(10回/10回)
略歴、地位および担当
- 1977年4月
- 株式会社小松製作所入社
- 1996年8月
- コマツアメリカ株式会社チャタヌガ工場管理部長
- 1999年4月
- 株式会社小松製作所生産本部大阪工場管理部長
- 2002年4月
- 同社生産本部粟津工場長
- 2004年4月
- 同社執行役員
- 2005年4月
- 同社産機事業本部長兼コマツ産機株式会社代表取締役社長
- 2009年2月
- 同社インド総代表
- 2009年4月
- コマツインディア有限会社社長
- 2010年4月
- 株式会社小松製作所常務執行役員
- 2013年6月
- 同社常勤監査役
- 2018年5月
- 株式会社内村特別顧問(現任)
- 2023年6月
- 株式会社スパンクリートコーポレーション社外監査役(現任)
- 2023年6月
- 当社社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社スパンクリートコーポレーション社外監査役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
当社はガバナンス強化の観点から取締役会全体のバランスを意識し経営経験、法律や会計の専門性、技術開発、人材育成、ダイバーシティ推進に関する知見を有する人材を配置するように心掛けております。
山田浩二氏には、グローバルに展開する総合機械メーカーにおける、国内外の工場経営経験と事業責任者としての実績、また、多くの外国籍社員の人材育成と管理にかかわる豊富な経験と見識を当社の経営に活かしていただくとともに、取締役会の透明性を高め監督機能の強化を図るため社外取締役として選任するものです。
なお、山田浩二氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
また、山田浩二氏の本総会終結時の就任期間は1年であります。
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候補者番号11
はやし
林
たかこ
貴子
- 生年月日
- 1962年9月29日生
新任
社外
独立
所有する当社株式の数
普通株式 0株
略歴、地位および担当
- 1985年4月
- 日本輸出入銀行(現株式会社国際協力銀行)入社
- 2004年10月
- Gallup Organization Japan Executive Director of Operations in Asia
- 2007年1月
- 株式会社新生銀行(現株式会社SBI新生銀行)CLO室次長
- 2018年4月
- 同社人事担当シニアオフィサー・執行役員兼人事部長
- 2020年4月
- 同社人事担当チーフオフィサー・常務執行役員
- 2022年10月
- 株式会社三井住友銀行および株式会社三井住友フィナンシャルグループエグゼクティブアドバイザー
- 2023年4月
- ISO TC260 国内審議委員会委員(現任)
- 2024年4月
- 三井住友カード株式会社常務執行役員人事共同担当兼株式会社三井住友フィナンシャルグループ執行役員グループCHRO補佐(現任)
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重要な兼職の状況
ISO TC260 国内審議委員会委員
三井住友カード株式会社常務執行役員人事共同担当兼株式会社三井住友フィナンシャルグループ執行役員グループCHRO補佐
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
当社はガバナンス強化の観点から取締役会全体のバランスを意識し、経営経験、法律や会計の専門性、技術開発、人材育成、ダイバーシティ推進に関する知見を有する人材を配置するように心掛けております。
林貴子氏には、人的資本経営、グローバルな視点での人材育成、ダイバーシティの推進に関する豊富な経験と知識を当社の経営に活かしていただくとともに、取締役会の透明性を高め監督機能の強化を図るため社外取締役として選任するものです。
なお、林貴子氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
(注)
- 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 当社は、当社取締役を被保険者として、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており被保険者がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険により塡補することとしております。全ての取締役候補者は、取締役に選任された場合、当該役員等賠償責任保険契約の被保険者となる予定です。なお、当該契約は、2024年7月に更新される予定です。
- 亀山晴信氏、杉本昌隆氏、丸山俊郎氏、山田浩二氏および林貴子氏は株式会社東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員候補者であります。
- 亀山晴信氏、杉本昌隆氏、丸山俊郎氏および山田浩二氏とは、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。各氏の再任が承認された場合、当該契約を継続する予定であります。
当該限定契約に基づく賠償責任限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額となっております。また、林貴子氏の選任が承認された場合、当社は同氏との間で、同様の当該契約を締結する予定であります。
2024/06/18 12:00:00 +0900
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