第2号議案
取締役(監査等委員である取締役を除く)4名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く)全員(4名)は、本総会の終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役(監査等委員である取締役を除く)4名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、当社の監査等委員会は、全ての取締役(監査等委員である取締役を除く)候補者について適任であると判断しております。
取締役(監査等委員である取締役を除く)候補者は、次のとおりであります。
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候補者番号1
すがわら
菅原
みつる
充
- 生年月日
- 1958年11月27日
所有する当社の株式数
54,200株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1984年4月
- 富士通株式会社入社
株式会社富士通研究所へ出向
- 2001年4月
- 株式会社富士通研究所 フォト・エレクトロニクス研究所フォト・ノベルテクノロジ研究部長
- 2005年4月
- 同社ナノテクノロジー研究センターセンター長代理
- 2006年4月
- 当社設立 代表取締役社長(現任)
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-
候補者番号2
こうのや
幸野谷
しんじ
信次
- 生年月日
- 1965年5月21日
所有する当社の株式数
74,000株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1991年4月
- 富士通株式会社入社
- 2015年7月
- 同社経営戦略室シニアマネージャー兼当社経営企画室長
- 2016年2月
- 当社執行役員CFO兼経営企画室長
- 2016年6月
- 当社取締役CFO兼経営企画室長(現任)
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-
候補者番号3
よしだ
吉田
つとむ
勉
- 生年月日
- 1956年7月17日
所有する当社の株式数
―株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1980年4月
- 三井物産株式会社入社
- 1997年4月
- 同社業務部新産業技術室課長
- 1999年12月
- ACTIV Investment Partners, Ltd.代表パートナー
- 2003年11月
- 三井物産株式会社企業投資開発部投資事業室長
- 2004年9月
- Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc. Financial Markets Business Division Senior Vice President & GM
- 2006年4月
- 三井物産株式会社金融市場業務部長
- 2008年4月
- 同社企業投資部長
- 2009年10月
- 同社M&A推進部長
- 2013年7月
- 三井物産グローバル投資株式会社代表取締役社長
- 2013年7月
- 当社取締役(現任)
- 2015年4月
- Mitsui & Co. Global Investment Inc.東京支店長
- 2015年10月
- タカタ株式会社会長室長
- 2016年6月
- 同社取締役執行役員
- 2018年10月
- 株式会社三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ株式会社)執行役員経営戦略部門M&A室長
- 2021年4月
- 同社執行役員経営戦略部門ポートフォリオ改革推進室長
- 2022年4月
- 同社ポートフォリオ改革推進部長(現任)
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-
候補者番号4
はたの
波多野
かおる
薫
- 生年月日
- 1977年1月19日
所有する当社の株式数
―株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 2001年4月
- 株式会社半導体エネルギー研究所入社
- 2013年4月
- トムソン・ロイター(現クラリベイト・アナリティクスジャパン株式会社)入社
- 2017年5月
- 株式会社セクションC共同創業 代表取締役
- 2019年10月
- 株式会社カルディオインテリジェンス共同創業
- 2021年7月
- 同社知財・新規事業開発室(現任)
- 2021年7月
- 国立大学法人東北大学特任教授(現任)
- 2022年6月
- 当社取締役(現任)
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(注)
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各候補者と当社との間に特別な利害関係はありません。
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吉田 勉氏、波多野 薫氏は社外取締役候補者であります。
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菅原 充氏を取締役候補者とした理由は、創業者として強力なリーダーシップを発揮するとともに、レーザ業界に関する豊富な知識や経験を有しており、当社の経営方針の決定において極めて重要な役割を果たしており、引き続き当社の企業価値向上に寄与することが期待できるため、取締役として適任であると判断したためであります。
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幸野谷 信次氏を取締役候補者とした理由は、これまで富士通株式会社の海外子会社管理業務、ベンチャー投資及び株主総会運営業務にも関わり、証券アナリスト資格も有しており、これらの業務経験に基づいた法律知識、経理財務知識、株主総会運営知識、インサイダー取引規制等に関する知識と見識を有することに加え、当社の創業から継続して当社担当であり続けたことから、当社の成り立ちを熟知しており、引き続きガバナンス、財務戦略の側面から当社の企業価値向上に寄与することが期待できるため、取締役として適任であると判断したためであります。
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吉田 勉氏を取締役候補者とした理由は、これまで複数の企業の経営者としての経験があり、グローバル企業としての幅広い知識と見識を有することから、経営の透明性、客観性及び適正性の確保に貢献することが期待できるため、当社の社外取締役として適任であると判断したためであります。なお、同氏の当社社外取締役就任期間は、本総会終結の時をもって、10年となります。
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波多野 薫氏を取締役候補者とした理由は、これまで複数の研究開発型企業での知財業務経験や企業創業の経験を有することから、知財戦略の側面から当社の企業価値向上に貢献することが期待できるため、当社の社外取締役として適任であると判断したためであります。なお、同氏の当社社外取締役就任期間は、本総会終結の時をもって、1年となります。
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当社は、役員等賠償責任保険契約(D&O保険)を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することとなる、取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと、又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約において補填することとしており、その契約を更新する予定であります。なお、各候補者は当該保険契約の被保険者に含まれることになります。
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当社は、社外取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。吉田 勉氏及び波多野 薫氏の社外取締役選任の承認をいただいた場合は、上記契約を継続する予定であります。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。
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当社は、吉田 勉氏及び波多野 薫氏を東京証券取引所の有価証券上場規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、各氏の選任の承認をいただいた場合には、引き続き独立役員に指定する予定であります。
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当社の独立社外取締役を選任する際の判断基準は、東京証券取引所の定める独立性判断基準を参考として、当社との間に利害関係がなく、一般株主と利益相反が生じるおそれのないものとしております。
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所有する当社の株式数は、2023年3月31日時点のものであります。
2023/06/27 11:30:00 +0900
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