剰余金の配当等の決定に関する方針

 当社は、グローバルな視野に立って世界各国で事業を展開し、企業価値の向上に努めています。成果の配分にあたりましては、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけており、長期的な視点に立ち将来成長にむけた内部留保資金や連結業績などを考慮しながら決定していきます。配当は、連結配当性向30%を目安に安定的・継続的に行うよう努めていきます。
 当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回の配当を基本的な方針としています。配当の決定機関は、取締役会としています。
 また、資本効率の向上および機動的な資本政策の実施などを目的として自己株式の取得も適宜実施していきます。
 内部留保資金につきましては、将来の成長に不可欠な研究開発や事業拡大のための投資および出資と健全な財務体質の維持に充てていきます。
 当年度の1株当たりの年間配当金につきましては120円としました。なお、半期毎の配当金は、中間配当金55円、期末配当金65円となりました。
 今後とも株主の皆様のご期待に沿うべく努力をしてまいります。


「ネットで招集」には、事業報告の要旨を掲載しております。
事業報告・計算書類等の全文につきましては、「全文PDF」からご参照ください。

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2022/06/22 12:00:00 +0900
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