ご参考 スノーピークのコーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社は、経営の健全性・透明性・信頼性・迅速性、コーポレート・ガバナンスの充実のため、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制と株主をはじめとするステークホルダー重視の公正・公平な経営システムを構築、維持改善していくことを、極めて重要な経営課題の一つとして認識しております。
 また、当社はIR活動、株主総会等を通じて、株主と密接なコミュニケーションを図ることにより、アカウンタビリティを果たし、株主の信頼強化を図ると共に、コンプライアンスの遵守に努めて参ります。

会社の機関の内容

 当社は、取締役会の監督機能の強化によるコーポレート・ガバナンスの充実の観点から、2016年3月30日開催の第52回定時株主総会の決議に基づき、監査等委員会設置会社に移行いたしました。
 当社の取締役会は取締役(監査等委員である取締役を除きます。)6名及び監査等委員である取締役3名で構成され、毎月1回の定例取締役会の他、必要に応じて臨時取締役会を開催し、重要事項の決定、業務執行状況の確認を行うと共に、取締役会で相互に職務の執行を監督しております。
 また、当社は取締役(監査等委員である取締役を除きます。)及び各部門責任者による目標達成会議を毎月1回開催しており、これにより日常の業務執行の確認や意思決定の迅速化を図っております。この他に、経営上の重要事項については、経営会議及び経営企画会議にて審議され、取締役会に付議されております。

当社のコーポレートガバナンスについて詳しくは下記URLをご覧ください。
http://ir.snowpeak.co.jp/corporate_governance.html

選任後の当社のコーポレート・ガバナンス体制図

選任後の役員の構成(予定)


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2021/03/26 12:00:00 +0900
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