価値創造の考え方

当社は、企業の情報開示における支援事業を通し、社会とともに持続的な成長を果たすことで、「なくてはならない企業」であり続けたいと考えています。そのために、価値創造の基盤となる「財務資本」「人的資本」「知的資本」「製造資本」「社会・関係資本」「自然資本」の6つの資本を増強させる活動を通じて自社の企業価値を向上させ、社会に提供する価値の最大化を図ってまいります。

ご参考

価値創造を支える資本

  • 財務資本
  • 人的資本
  • 知的資本
  • 製造資本
  • 社会・関係資本
  • 自然資本

企業価値向上のためのアクション

  • 外郭団体や有識者との連携により、企業開示における変革を迅速に把握する体制を構築
  • 企業開示のグローバリゼーションに対応するため、システム開発分野を強化
  • 開示業務の多角化に備え、専門知識を有する人材を育成
  • 働き方改革を人材戦略として認識し、ダイバーシティ&インクルージョンを積極化
  • 強化されることが予測される環境規制に備え、各種ISO認証を継続保持

社会に提供するバリュー

昨今、ディスクロージャーとIRの融合や、開示書類間の重複排除に代表されるように、企業の情報開示は変革期にあります。当社は、ディスクロージャー&IRのオンリーワン企業・パイオニアとして、高品質なサービスの提供を通じて、公正な資本市場の維持・発展に貢献することで社会に価値を提供していきます。

  • 経済的価値

    サービスの提供を通じ、顧客の持続的成長を伝える開示戦略のサポートを行い、顧客とともに経済的な価値を創出することで豊かな社会の実現に貢献する。

  • 社会的価値

    情報開示の手法を通じた対話機会の創出支援や、企業の情報開示における変革を発信し続けることで、持続的な社会の実現に貢献する。

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