第162回 定時株主総会招集ご通知
証券コード : 8050
第2号議案
取締役9名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役9名全員が任期満了となりますので、これに伴い、取締役9名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
はっとり
服部
しんじ
真二
- 生年月日
- 1953年1月1日生
再任
所有する当社株式の数
2,279,289株
取締役在任年数
16年
2023年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1975年4月
- 三菱商事㈱入社
- 1984年7月
- ㈱精工舎入社
- 1996年1月
- セイコープレシジョン㈱取締役
- 2001年6月
- 同社代表取締役社長
- 2003年6月
- セイコーウオッチ㈱代表取締役社長
- 2007年6月
- 当社取締役
- 2009年6月
- 当社代表取締役副社長
- 2010年4月
- 当社代表取締役社長
- 2012年10月
- 当社代表取締役会長、現在に至る
- 2015年6月
- セイコーウオッチ㈱代表取締役社長兼CEO
- 2017年4月
- 同社代表取締役会長兼CEO
- 2020年6月
- ㈱和光取締役会長、現在に至る
- 2021年4月
- セイコーウオッチ㈱取締役会長、現在に至る
<担当>
グループCEO、グループCCO(グループカルチャー統括)
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重要な兼職の状況
セイコーウオッチ㈱取締役会長
㈱和光取締役会長
取締役候補者とした理由
服部真二氏は、当社グループ会社および当社の代表取締役社長を歴任し、現在では当社のグループCEOとして中長期的かつグローバルな視点から当社グループ全般の戦略立案を行い、経営の指揮を執るなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
服部真二氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号2
たかはし
高橋
しゅうじ
修司
- 生年月日
- 1957年8月29日生
再任
所有する当社株式の数
11,600株
取締役在任年数
10年
2023年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1980年4月
- 当社入社
- 2011年2月
- セイコーウオッチ㈱執行役員
- 2012年6月
- 同社取締役・執行役員
- 2013年6月
- 当社取締役
- 2014年4月
- セイコーウオッチ㈱取締役・常務執行役員
- 2015年6月
- 同社取締役・専務執行役員
- 2016年6月
- 当社常務取締役
- 2017年4月
- 当社取締役
- 2017年4月
- セイコーウオッチ㈱代表取締役社長兼COO兼CMO
- 2021年6月
- 当社代表取締役社長、現在に至る
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重要な兼職の状況
―
取締役候補者とした理由
高橋修司氏は、セイコーウオッチ㈱の代表取締役社長としてウオッチ事業のグローバルブランド戦略を推進し、現在では当社の代表取締役社長として当社グループの経営の指揮を執るなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
高橋修司氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号3
ないとう
内藤
あきお
昭男
- 生年月日
- 1960年11月9日生
再任
所有する当社株式の数
9,700株
取締役在任年数
1年
2023年3月期における取締役会出席状況
10/10回(100%)
略歴、地位および担当
- 1984年4月
- 当社入社
- 2002年1月
- SEIKO Australia Pty. Ltd. 取締役社長
- 2006年4月
- 当社法務部長
- 2011年6月
- 当社取締役
- 2013年6月
- 当社常務取締役
- 2016年6月
- 当社取締役
- 2016年6月
- セイコーウオッチ㈱取締役・専務執行役員
- 2018年10月
- Grand Seiko Corporation of America取締役会長兼CEO
- 2019年12月
- セイコーウオッチ㈱取締役・副社長執行役員
- 2021年4月
- 同社代表取締役社長、現在に至る
- 2022年6月
- 当社取締役・専務執行役員、現在に至る
<担当>
エモーショナルバリューソリューションドメイン、法務、知的財産
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重要な兼職の状況
セイコーウオッチ㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
内藤昭男氏は、入社以来、当社グループの一員として主に法務、ウオッチ事業の海外マーケティングなどの業務に従事し、現在ではセイコーウオッチ㈱の代表取締役社長として経営の指揮を執り、また、当社の取締役・専務執行役員としてエモーショナルバリューソリューションドメイン、法務、知的財産を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
内藤昭男氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号4
ないとう
内藤
たかひろ
高弘
- 生年月日
- 1955年9月5日生
再任
所有する当社株式の数
2,100株
取締役在任年数
1年
2023年3月期における取締役会出席状況
10/10回(100%)
略歴、地位および担当
- 1979年4月
- ㈱諏訪精工舎(現セイコーエプソン㈱)入社
- 2001年12月
- 同社香港支店長
- 2006年10月
- 同社監査室長
- 2010年10月
- 同社ウオッチ事業部長
- 2015年9月
- セイコーウオッチ㈱取締役
- 2016年6月
- 同社取締役・執行役員
- 2019年4月
- セイコーインスツル㈱執行役員
- 2019年4月
- 同社モーションデバイス事業部長
- 2019年6月
- 同社取締役
- 2020年4月
- 同社精密デバイス事業本部長
- 2020年6月
- 同社取締役・常務執行役員
- 2021年4月
- 同社取締役・専務執行役員
- 2022年4月
- 同社代表取締役社長、現在に至る
- 2022年6月
- 当社取締役・専務執行役員、現在に至る
<担当>
デバイスソリューションドメイン
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重要な兼職の状況
セイコーインスツル㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
内藤高弘氏は、精密機器企業における要職を経たのち、2019年4月にセイコーインスツル㈱執行役員に就任以来、精密デバイス事業、モーションデバイス事業等に従事し、同社の事業に関して幅広い知見と経験を有しております。現在では同社の代表取締役社長として経営の指揮を執り、また、当社の取締役・専務執行役員としてデバイスソリューションドメインを担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
内藤高弘氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号5
せきね
関根
じゅん
淳
- 生年月日
- 1959年10月1日生
再任
所有する当社株式の数
2,000株
取締役在任年数
2年
2023年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1984年4月
- 日本アイ・ビー・エム㈱入社
- 1998年4月
- 同社保険事業部営業部長
- 2002年6月
- 同社保険事業部長
- 2006年1月
- 同社執行役員
- 2012年7月
- エスコ・ジャパン㈱取締役社長
- 2013年1月
- SAPジャパン㈱バイスプレジデントストラテジック統括営業本部長
- 2015年7月
- 同社バイスプレジデントチーフカスタマーオフィサー
- 2015年12月
- セイコーソリューションズ㈱取締役副社長
- 2017年4月
- 同社代表取締役社長、現在に至る
- 2021年6月
- 当社取締役
- 2022年6月
- 当社取締役・専務執行役員、現在に至る
<担当>
システムソリューションドメイン、IT推進、DXビジネス推進
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重要な兼職の状況
セイコーソリューションズ㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
関根淳氏は、外資系IT企業の経営者を歴任し、IT業界における豊富な知見と幅広いネットワークを有しております。現在ではセイコーソリューションズ㈱の代表取締役社長として経営の指揮を執り、また、当社の取締役・専務執行役員としてシステムソリューションドメイン、IT推進、DXビジネス推進を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
関根淳氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号6
よねやま
米山
たく
拓
- 生年月日
- 1962年11月15日生
新任
所有する当社株式の数
2,000株
取締役在任年数
―
2023年3月期における取締役会出席状況
―
略歴、地位および担当
- 1986年4月
- 当社入社
- 2011年5月
- 当社経営企画部長
- 2015年2月
- セイコーウオッチ㈱執行役員
- 2015年6月
- 同社取締役・執行役員
- 2017年4月
- 同社取締役・常務執行役員
- 2020年4月
- 同社取締役・専務執行役員
- 2023年4月
- 当社常務執行役員兼経営管理本部長、現在に至る
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重要な兼職の状況
―
取締役候補者とした理由
米山拓氏は、入社以来、当社グループの一員として主に経営企画業務に従事し、またセイコーウオッチ㈱の経営統括本部長として経営企画、事業管理、総務、人事をはじめとする経営管理全般を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
米山拓氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号7
てらうら
寺浦
やすこ
康子
- 生年月日
- 1970年10月16日生
再任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
900株
取締役在任年数
4年
2023年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 2000年4月
- 弁護士登録
- 2006年10月
- ニューヨーク州弁護士資格取得
- 2010年3月
- エンデバー法律事務所設立、同事務所パートナー弁護士、現在に至る
- 2019年6月
- 当社社外取締役、現在に至る
- 2022年6月
- ㈱リョーサン社外取締役(監査等委員)、現在に至る
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重要な兼職の状況
エンデバー法律事務所パートナー弁護士
㈱リョーサン社外取締役(監査等委員)
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
寺浦康子氏は、長年にわたる弁護士としての経歴を通じて培われた豊富な知識と経験を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および弁護士としての専門的な知見に基づく助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
なお、同氏は、これまでに社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、上記の理由により、社外取締役として、その職務を適切に遂行できるものと判断しております。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
寺浦康子氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、当社は同氏を独立役員として同取引所へ届け出ております。本総会で選任が承認された場合、同氏は引き続き独立役員となる予定であります。
-
候補者番号8
さいとう
齊藤
のぼる
昇
- 生年月日
- 1961年8月8日生
再任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
1年
2023年3月期における取締役会出席状況
10/10回(100%)
略歴、地位および担当
- 1986年4月
- バロース㈱(現BIPROGY㈱)入社
- 2004年4月
- 同社産業流通第二事業部長
- 2009年4月
- 同社流通事業部長
- 2010年4月
- 同社流通第二事業部長
- 2012年4月
- 同社ビジネスサービス事業部長
- 2013年4月
- 同社執行役員
- 2016年4月
- 同社常務執行役員
- 2016年6月
- 同社取締役常務執行役員
- 2020年4月
- 同社代表取締役専務執行役員、現在に至る
- 2022年6月
- 当社社外取締役、現在に至る
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重要な兼職の状況
BIPROGY㈱代表取締役専務執行役員
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
齊藤昇氏は、長年にわたる企業経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
齊藤昇氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
なお、同氏は、現在、BIPROGY㈱の代表取締役専務執行役員であります。同社グループと当社グループとの間には、システムソリューション事業における取引等がありますが、その取引の規模は、同社および当社の連結売上高に対して、いずれも1%未満と僅少です。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、当社は同氏を独立役員として同取引所へ届け出ております。本総会で選任が承認された場合、同氏は引き続き独立役員となる予定であります。
-
候補者番号9
こぼり
小堀
ひでき
秀毅
- 生年月日
- 1955年2月2日生
新任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
ー
2023年3月期における取締役会出席状況
ー
略歴、地位および担当
- 1978年4月
- 旭化成工業㈱(現旭化成㈱)入社
- 2004年7月
- 旭化成エレクトロニクス㈱企画管理部長
- 2007年4月
- 同社電子部品マーケティング&セールスセンター長
- 2008年4月
- 同社取締役兼常務執行役員
- 2009年4月
- 同社取締役兼専務執行役員
- 2010年4月
- 同社代表取締役社長兼社長執行役員
- 2012年6月
- 旭化成㈱取締役兼常務執行役員
- 2014年4月
- 同社代表取締役兼専務執行役員
- 2016年4月
- 同社代表取締役社長兼社長執行役員
- 2022年4月
- 同社代表取締役会長
- 2022年6月
- 一般社団法人日本経済団体連合会副会長、現在に至る
- 2023年4月
- 旭化成㈱取締役会長、現在に至る
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重要な兼職の状況
旭化成㈱取締役会長
一般社団法人日本経済団体連合会副会長
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
小堀秀毅氏は、長年にわたる企業経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
小堀秀毅氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、本総会で選任が承認された場合、同氏を独立役員として同取引所へ届け出る予定であります。
(注)
- 当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、寺浦康子氏および齊藤昇氏との間に同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。両氏の選任が承認された場合、上記の責任限定契約を継続する予定であります。また、小堀秀毅氏の選任が承認された場合、当社は同氏との間に同様の契約を締結する予定であります。
- 当社は、会社法第430条の3第1項の規定に基づき、全ての取締役が被保険者に含まれる役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の内容の概要は事業報告「4.会社役員に関する事項(3)役員等賠償責任保険の内容の概要」に記載のとおりです。各候補者の選任が承認された場合、各候補者は当該保険契約の被保険者に含められることとなります。当社は、当該保険契約を任期途中に同様の内容で更新することを予定しております。
2023/06/29 11:30:00 +0900
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