第2号議案
取締役10名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役9名全員が任期満了となりますので、これに伴い、経営の透明性の確保およびコーポレートガバナンスの一層の強化を図るため社外取締役1名を増員し、取締役10名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
はっとり
服部
しんじ
真二
- 生年月日
- 1953年1月1日生
再任
所有する当社株式の数
2,279,289株
取締役在任年数
17年
2024年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1975年4月
- 三菱商事㈱入社
- 1984年7月
- ㈱精工舎入社
- 1996年1月
- セイコープレシジョン㈱ 取締役
- 2001年6月
- 同社代表取締役社長
- 2003年6月
- セイコーウオッチ㈱ 代表取締役社長
- 2007年6月
- 当社取締役
- 2009年6月
- 当社代表取締役副社長
- 2010年4月
- 当社代表取締役社長
- 2012年10月
- 当社代表取締役会長兼グループCEO
- 2015年6月
- セイコーウオッチ㈱ 代表取締役社長兼CEO
- 2017年4月
- 同社代表取締役会長兼CEO
- 2020年6月
- ㈱和光取締役会長、現在に至る
- 2020年6月
- 当社 代表取締役会長兼グループCEO兼グループCCO、現在に至る
- 2021年4月
- セイコーウオッチ㈱ 取締役会長、現在に至る
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重要な兼職の状況
セイコーウオッチ㈱ 取締役会長
㈱和光 取締役会長
取締役候補者とした理由
服部真二氏は、当社グループ会社および当社の代表取締役社長を歴任し、現在では当社の代表取締役会長兼グループCEO兼グループCCOとして中長期的かつグローバルな視点から当社グループ全般の戦略立案を行い、経営の指揮を執るなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
服部真二氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号2
たかはし
高橋
しゅうじ
修司
- 生年月日
- 1957年8月29日生
再任
所有する当社株式の数
12,500株
取締役在任年数
11年
2024年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1980年4月
- 当社入社
- 2011年2月
- セイコーウオッチ㈱ 執行役員
- 2012年6月
- 同社 取締役・執行役員
- 2013年6月
- 当社 取締役
- 2014年4月
- セイコーウオッチ㈱ 取締役・常務執行役員
- 2015年6月
- 同社 取締役・専務執行役員
- 2016年6月
- 当社 常務取締役
- 2017年4月
- 当社 取締役
- 2017年4月
- セイコーウオッチ㈱ 代表取締役社長兼COO兼CMO
- 2021年6月
- 当社 代表取締役社長、現在に至る
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重要な兼職の状況
―
取締役候補者とした理由
高橋修司氏は、セイコーウオッチ㈱の代表取締役社長としてウオッチ事業のグローバルブランド戦略を推進し、現在では当社の代表取締役社長として当社グループの経営の指揮を執るなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
高橋修司氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号3
ないとう
内藤
あきお
昭男
- 生年月日
- 1960年11月9日生
再任
所有する当社株式の数
10,300株
取締役在任年数
2年
2024年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1984年4月
- 当社入社
- 2002年1月
- SEIKO Australia Pty. Ltd. 取締役社長
- 2006年4月
- 当社 法務部長
- 2011年6月
- 当社 取締役
- 2013年6月
- 当社 常務取締役
- 2016年6月
- 当社 取締役
- 2016年6月
- セイコーウオッチ㈱ 取締役・専務執行役員
- 2018年10月
- Grand Seiko Corporation of America 取締役会長兼CEO
- 2019年12月
- セイコーウオッチ㈱ 取締役・副社長執行役員
- 2021年4月
- 同社 代表取締役社長、現在に至る
- 2022年6月
- 当社 取締役・専務執行役員、現在に至る
<担当>
エモーショナルバリューソリューションドメイン、法務、知的財産
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重要な兼職の状況
セイコーウオッチ㈱ 代表取締役社長
取締役候補者とした理由
内藤昭男氏は、入社以来、当社グループの一員として主に法務、ウオッチ事業の海外マーケティングなどの業務に従事し、現在ではセイコーウオッチ㈱の代表取締役社長として経営の指揮を執り、また、当社の取締役・専務執行役員としてエモーショナルバリューソリューションドメイン、法務、知的財産を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
内藤昭男氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号4
せきね
関根
じゅん
淳
- 生年月日
- 1959年10月1日生
再任
所有する当社株式の数
2,200株
取締役在任年数
3年
2024年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1984年4月
- 日本アイ・ビー・エム㈱入社
- 1998年4月
- 同社 保険事業部営業部長
- 2002年6月
- 同社 保険事業部長
- 2006年1月
- 同社 執行役員
- 2012年7月
- エスコ・ジャパン㈱ 取締役社長
- 2013年1月
- SAPジャパン㈱ バイスプレジデントストラテジック統括営業本部長
- 2015年7月
- 同社 バイスプレジデントチーフカスタマーオフィサー
- 2015年12月
- セイコーソリューションズ㈱ 取締役副社長
- 2017年4月
- 同社 代表取締役社長、現在に至る
- 2021年6月
- 当社 取締役
- 2022年6月
- 当社 取締役・専務執行役員、現在に至る
<担当>
システムソリューションドメイン、IT・DX推進
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重要な兼職の状況
セイコーソリューションズ㈱ 代表取締役社長
取締役候補者とした理由
関根淳氏は、外資系IT企業の経営者を歴任し、IT業界における豊富な知見と幅広いネットワークを有しております。現在ではセイコーソリューションズ㈱の代表取締役社長として経営の指揮を執り、また、当社の取締役・専務執行役員としてシステムソリューションドメイン、IT・DX推進を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
関根淳氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号5
よねやま
米山
たく
拓
- 生年月日
- 1962年11月15日生
再任
所有する当社株式の数
8,500株
取締役在任年数
1年
2024年3月期における取締役会出席状況
10/10回(100%)
略歴、地位および担当
- 1986年4月
- 当社入社
- 2011年5月
- 当社 経営企画部長
- 2015年2月
- セイコーウオッチ㈱ 執行役員
- 2015年6月
- 同社 取締役・執行役員
- 2017年4月
- 同社 取締役・常務執行役員
- 2020年4月
- 同社 取締役・専務執行役員
- 2023年4月
- 当社 常務執行役員
- 2023年4月
- 当社 経営管理本部長、現在に至る
- 2023年6月
- 当社 取締役・常務執行役員、現在に至る
- 2024年1月
- ㈱オハラ 社外監査役、現在に至る
<担当>
経営管理本部長兼経営企画、経理
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重要な兼職の状況
㈱オハラ 社外監査役
取締役候補者とした理由
米山拓氏は、入社以来、当社グループの一員として主に経営企画、ウオッチ事業の経営管理業務に従事し、現在では当社の経営管理本部長として経営企画、経理、人事をはじめとする経営管理全般を担当するなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
米山拓氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号6
えんどう
遠藤
よういち
洋一
- 生年月日
- 1961年12月2日生
新任
所有する当社株式の数
800株
取締役在任年数
―
2024年3月期における取締役会出席状況
―
略歴、地位および担当
- 1984年4月
- 三和工機㈱入社
- 1986年1月
- セイコー電子工業㈱(現セイコーインスツル㈱)入社
- 2004年10月
- 同社 ネットワークコンポーネント・ビジネスユニット半導体設計一部長
- 2007年3月
- 同社 ネットワークコンポーネント・ビジネスユニット半導体設計統括部長
- 2020年2月
- セイコーNPC㈱ 取締役
- 2020年4月
- 同社 取締役・常務執行役員
- 2020年6月
- 同社 代表取締役社長、現在に至る
- 2024年4月
- 当社 常務執行役員、現在に至る
- 2024年4月
- セイコーインスツル㈱ 代表取締役社長、現在に至る
<担当>
デバイスソリューションドメイン
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重要な兼職の状況
セイコーインスツル㈱ 代表取締役社長
セイコーNPC㈱ 代表取締役社長
取締役候補者とした理由
遠藤洋一氏は、入社以来、当社グループの一員として主にデバイスソリューション事業における設計、技術開発、営業などの業務に従事し、同事業に関して幅広い知見と経験を有しております。現在ではセイコーインスツル㈱の代表取締役社長として経営の指揮を執るなど、その豊富な経験と実績を活かして、取締役会の構成員として、重要な業務執行の決定および他の取締役の職務の執行の監督に十分な役割を果たすことを期待し、取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係
遠藤洋一氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
-
候補者番号7
さいとう
齊藤
のぼる
昇
- 生年月日
- 1961年8月8日生
再任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
2年
2024年3月期における取締役会出席状況
13/13回(100%)
略歴、地位および担当
- 1986年4月
- バロース㈱(現BIPROGY㈱)入社
- 2004年4月
- 同社 産業流通第二事業部長
- 2009年4月
- 同社 流通事業部長
- 2010年4月
- 同社 流通第二事業部長
- 2012年4月
- 同社 ビジネスサービス事業部長
- 2013年4月
- 同社 執行役員
- 2016年4月
- 同社 常務執行役員
- 2016年6月
- 同社 取締役常務執行役員
- 2020年4月
- 同社 代表取締役専務執行役員
- 2022年6月
- 当社 社外取締役、現在に至る
- 2024年4月
- BIPROGY㈱ 代表取締役社長、現在に至る
続きを読む
重要な兼職の状況
BIPROGY㈱ 代表取締役社長
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
齊藤昇氏は、長年にわたる企業経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
齊藤昇氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
なお、同氏は、現在、BIPROGY㈱の代表取締役社長であります。同社グループと当社グループとの間には、システムソリューション事業における取引等がありますが、その取引の規模は、同社および当社の連結売上高に対して、いずれも1%未満と僅少です。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、当社は同氏を独立役員として同取引所へ届け出ております。本総会で選任が承認された場合、同氏は引き続き独立役員となる予定であります。
-
候補者番号8
こぼり
小堀
ひでき
秀毅
- 生年月日
- 1955年2月2日生
再任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
1年
2024年3月期における取締役会出席状況
10/10回(100%)
略歴、地位および担当
- 1978年4月
- 旭化成工業㈱(現旭化成㈱)入社
- 2004年7月
- 旭化成エレクトロニクス㈱ 企画管理部長
- 2007年4月
- 同社 電子部品マーケティング&セールスセンター長
- 2008年4月
- 同社 取締役兼常務執行役員
- 2009年4月
- 同社 取締役兼専務執行役員
- 2010年4月
- 同社 代表取締役社長兼社長執行役員
- 2012年6月
- 旭化成㈱ 取締役兼常務執行役員
- 2014年4月
- 同社 代表取締役兼専務執行役員
- 2016年4月
- 同社 代表取締役社長兼社長執行役員
- 2022年4月
- 同社 代表取締役会長
- 2022年6月
- 一般社団法人日本経済団体連合会 副会長、現在に至る
- 2023年4月
- 旭化成㈱ 取締役会長、現在に至る
- 2023年6月
- ㈱野村総合研究所 社外取締役、現在に至る
- 2023年6月
- 当社 社外取締役、現在に至る
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重要な兼職の状況
旭化成㈱ 取締役会長
㈱野村総合研究所 社外取締役
一般社団法人日本経済団体連合会 副会長
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
小堀秀毅氏は、長年にわたる企業経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
小堀秀毅氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、当社は同氏を独立役員として同取引所へ届け出ております。本総会で選任が承認された場合、同氏は引き続き独立役員となる予定であります。
-
候補者番号9
うおたに
魚谷
まさひこ
雅彦
- 生年月日
- 1954年6月2日生
新任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
ー
2024年3月期における取締役会出席状況
ー
略歴、地位および担当
- 1977年4月
- ライオン歯磨㈱(現ライオン㈱)入社
- 1988年1月
- シティバンクN.A. マネージャー
- 1991年4月
- クラフト・ジャパン㈱(現モンデリーズ・ジャパン㈱)代表取締役副社長
- 1994年5月
- 日本コカ・コーラ㈱ 取締役上級副社長・マーケティング本部長
- 2001年10月
- 同社 代表取締役社長(Global Officer)
- 2006年8月
- 同社 代表取締役会長
- 2007年6月
- ㈱ブランドヴィジョン 代表取締役社長
- 2013年4月
- ㈱資生堂 マーケティング統括顧問
- 2014年4月
- 同社 執行役員社長 CEO
- 2014年6月
- 同社 代表取締役 執行役員社長 CEO
- 2020年1月
- 同社 代表取締役 執行役員社長兼CEO 日本地域CEO
- 2021年1月
- 同社 代表取締役 エグゼクティブオフィサー社長兼CEO 日本地域CEO
- 2023年1月
- 同社 代表取締役 エグゼクティブオフィサー会長 CEO
- 2024年3月
- 同社 取締役 代表執行役 エグゼクティブオフィサー会長 CEO、現在に至る
続きを読む
重要な兼職の状況
㈱資生堂 取締役 代表執行役 エグゼクティブオフィサー会長 CEO
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
魚谷雅彦氏は、長年にわたる企業経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
魚谷雅彦氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、本総会で選任が承認された場合、同氏を独立役員として同取引所へ届け出る予定であります。
-
候補者番号10
うるし
漆
しほこ
紫穂子
- 生年月日
- 1961年4月4日生
新任
社外役員
独立役員
所有する当社株式の数
0株
取締役在任年数
ー
2024年3月期における取締役会出席状況
ー
略歴、地位および担当
- 1986年4月
- 都内私立女子一貫校勤務
- 1989年4月
- 学校法人品川女子学院勤務
- 2006年4月
- 学校法人品川女子学院 校長
- 2017年4月
- 学校法人品川女子学院 理事長、現在に至る
- 2017年4月
- 学校法人品川女子学院 中等部校長
- 2018年4月
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱ 社外取締役、現在に至る
- 2021年6月
- 東京海上日動火災保険㈱ 社外監査役、現在に至る
- 2021年6月
- 行政改革推進会議 構成員、現在に至る
続きを読む
重要な兼職の状況
学校法人品川女子学院 理事長
カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱ 社外取締役
東京海上日動火災保険㈱ 社外監査役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
漆紫穂子氏は、長年にわたる学校法人経営者としての経歴を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有していることから、業務執行の監督機能強化への貢献および幅広い経営的視点からの助言を期待し、社外取締役候補者といたしました。
候補者と当社との特別の利害関係および独立性について
漆紫穂子氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
同氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、本総会で選任が承認された場合、同氏を独立役員として同取引所へ届け出る予定であります。
(注)
- 漆紫穂子氏が社外監査役を兼務する東京海上日動火災保険㈱は、金融庁から、同社に独占禁止法に抵触すると考えられる行為および同法の趣旨に照らして不適切な行為ならびにその背景にある態勢上の問題が認められたとして、2023年12月26日付で、保険業法に基づく業務改善命令を受けております。同氏は、当該事実を事前に認識しておりませんでしたが、日頃から、取締役会等において内部統制の強化や法令遵守等の視点に立った提言を行うとともに、当該事実を認識した後は、徹底した調査や真因の分析、再発防止策の策定を指示するなど、その職責を果たしております。
- 当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、齊藤昇氏および小堀秀毅氏との間に同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。両氏の選任が承認された場合、上記の責任限定契約を継続する予定であります。また、魚谷雅彦氏および漆紫穂子氏の選任が承認された場合、当社は両氏との間に同様の契約を締結する予定であります。
- 当社は、会社法第430条の3第1項の規定に基づき、全ての取締役が被保険者に含まれる役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の内容の概要は招集通知の事業報告「4.会社役員に関する事項(3)役員等賠償責任保険の内容の概要」に記載のとおりです。各候補者の選任が承認された場合、各候補者は当該保険契約の被保険者に含められることとなります。当社は、当該保険契約を任期途中に同様の内容で更新することを予定しております。
2024/06/27 11:30:00 +0900
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