122,700株
100%(14回中14回出席)
佐藤稔氏は、上記略歴に記載のとおり営業店長ならびに、市場部門諸施策の統括に携わるなど、豊富な業務経験と幅広い知見を有しております。
また、2012年6月以降、取締役として経営の基本方針および経営改革の企画立案の統括、事務・システム全般の効率化の統括をするなど、経営企画能力に優れ、バランス感覚と高い信頼性を有しており、その職務・職責を適切かつ誠実に果たしております。
2020年6月の取締役頭取就任以降は、変化の大きい経営環境の中、株主の皆さまの負託に応えるべく、経営の舵取りを担い、2021年4月に中期経営計画「とうほう「輝」プラン」を新たに策定し、業績向上に取り組んできた実績や改革を推進する実行力、取締役会の運営を円滑に推進するリーダーシップを考慮するとともに、中期経営計画「とうほう「輝」プラン」締めくくりの1年も、経営全般を牽引できる適切な人材であることから、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
14,500株
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遠藤勝利氏は、上記略歴に記載のとおり東北最大マーケットである仙台地区での営業店長等を歴任し、営業店における豊富な実務経験と幅広い知見を有しております。
また、2019年6月以降は、執行役員として基幹母店における管轄地区内の営業店統括を務め職務を適切かつ誠実に
遂行していることを踏まえ、今後はその経験や知見を取締役の立場で経営に活かすことを考慮し、当行グループのさらなる成長のために適切な人材であることから、新たに取締役として選任をお願いするものです。
33,000株
100%(14回中14回出席)
七海重貴氏は、上記略歴に記載のとおり営業店長ならびに融資業務全般にかかる企画・管理・指導の統括に携わるなど、豊富な業務経験と幅広い知見を有しております。
また、2015年6月以降は、執行役員として基幹母店における管轄地区内の営業店統括を務め、2021年6月以降、取締役として県中・県南地区の営業店統括等、職務を適切かつ誠実に遂行していることを考慮し、当行グループのさらなる成長のために適切な人材であることから、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
15,600株
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添田俊樹氏は、上記略歴に記載のとおり営業店長を歴任し、営業店における豊富な実務経験と幅広い知見を有しております。
また、2018年6月以降は、執行役員として地域および産業の振興にかかる地域課題解決を支援する諸施策の企画を立案、統括、推進するなど、職務を適切かつ誠実に遂行していることを踏まえ、今後はその経験や知見を取締役の立場で経営に活かすことを考慮し、当行グループのさらなる成長のために適切な人材であることから、新たに取締役として選任をお願いするものです。
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91%(11回中10回出席)
小西雅子氏は、世界自然保護基金ジャパン入局後、気候変動の国際交渉官として、国連の気候変動枠組条約に2005年から継続参加、情報分析・交渉・政策提言に従事し、さらに大学教員としての研究活動を通じて、国内外の環境・エネルギー政策および持続可能性(SDGs)に高度な専門的知見を有しており、サステナビリティ等を含む中長期的な企業価値の向上をめざす企業経営層へのアドバイス経験も豊富であります。
当行は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、独立した客観的な立場からの株主をはじめとしたステークホルダーの視点を踏まえた意見を反映することで、より透明性の高い経営の実現に寄与することが期待できることから、引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
なお、同氏は、これまで直接会社経営に関与した経験はありませんが、サステナビリティをめぐる課題への対応は重要な経営課題であり、上記理由から社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。
小西雅子氏は、東京証券取引所の規定する「独立性基準」に抵触せず、また当行が定める社外役員の独立性判断基準を満たしており、経営からの独立性が高く一般株主と利益相反の生じるおそれがないことから、独立役員として選任しております。
小西雅子氏の当行社外取締役在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。
10,300株
91%(11回中10回出席)
髙島英也氏は、サッポロビール株式会社の代表取締役社長を務めるとともに、サッポロホールディングス株式会社の常務グループ執行役員も務めており、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しております。これらの経験や見識を活かし、当行経営に対する助言や指導、客観的な視点での適切な監督により、当行の経営体制の強化を期待できることから、引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
髙島英也氏は、東京証券取引所の規定する「独立性基準」に抵触せず、また当行が定める社外役員の独立性判断基準を満たしており、経営からの独立性が高く一般株主と利益相反の生じるおそれがないことから、独立役員として選任しております。
髙島英也氏の当行社外取締役在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。
<ご参考>取締役候補者のスキル・マトリックス
※上記一覧表は、各取締役が有する全ての知見や経験を表すものではありません。
各項目の詳細
<ご参考>社外取締役の独立性判断基準
社外取締役の候補者が、東京証券取引所の定める独立性の要件を充足するとともに、現在または最近(注1)において、次のいずれの要件にも該当しない場合、独立性を有すると判断する。
A.上記(1)~(5)に該当する者
B.当行およびその子会社の取締役、監査役、執行役員または業務執行者
(注1)「最近」とは、実質的に現在と同視できるような場合をいい、例えば社外取締役として選任する株主総会の議案の内容が決定された時点において該当していた場合等を含む。