第156期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 8386
現在の監査等委員である取締役7名全員は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査等委員である取締役7名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案の提出に際しましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役の候補者は、次のとおりであります。
(ご参考)
本議案及び第2号議案の候補者が原案どおり選任されますと、独立社外取締役の割合は3分の1以上、女性取締役数は2名となります。
2年(本総会終結時)
2年(本総会終結時)
12/12回(100%)
13/13回(100%)
7,901株
なし
佐久間達也氏は、営業店長、経営企画部門及びシステム部門等の豊富な業務経験を有し、銀行業務全般に精通しております。また、2023年6月から取締役監査等委員をつとめ、豊富な経験や高い見識を活かして、取締役会における意思決定の透明性・公平性の一層の確保と監督機能の更なる強化を担うことができると判断し、監査等委員である取締役候補者としました。
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2,200株
なし
對馬敬生氏は、営業店長、融資部門及び営業部門の豊富な業務経験を有しております。また、監査部長として内部統制の維持・向上に努めた経験を持ち、取締役会の意思決定機能や経営監督機能の実効性強化を担うことができると判断し、監査等委員である取締役候補者としました。
6年(本総会終結時)
6年(本総会終結時)
12/12回(100%)
13/13回(100%)
0株
なし
山田泰子氏は、香川県庁に入庁後、環境・福祉・会計等の部署で要職を歴任し、地方行政における豊富な経験と、地方創生や財務会計等についての専門的知識を有し、人格、見識ともに優れております。2019年6月から当行取締役監査等委員をつとめ、当行の経営を適切に監督していることから、当行は同氏が監査等委員として、独立した客観的な立場から経営監督機能を担うことができるものと判断しております。当行においては、引き続き地方行政の現場で培った経験や見識を活かし、地方創生や顧客サービスに資する助言等を行っていただくことが期待されるため、監査等委員である社外取締役候補者としました。
山田泰子氏は、当行取引先である香川県庁の出身者であります。当行と香川県との間には、預金及び融資取引がありますが、当行の年間連結粗利益に占める香川県との取引による粗利益の割合は2%に満たないこと、また、当行は香川県に寄付を行っておりますが、過去3年平均で年間10百万円未満であることより、独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。なお、同氏が香川県庁を退職して既に6年2か月が経過しています。
4年(本総会終結時)
4年(本総会終結時)
12/12回(100%)
13/13回(100%)
0株
藤本智子法律事務所
弁護士
藤本智子氏は、弁護士としての高い専門性を備えたうえで、香川地方労働審議会委員や高松市環境審議会委員等の公職を歴任してきたことから、法律家としての観点のみならず、行政の現場で培った多様な視点・発想も持ち合わせております。2021年6月から当行取締役監査等委員をつとめ、当行の経営を適切に監督していることから、当行は同氏が監査等委員として、独立した客観的な立場から経営監督機能を担うことができるものと判断しております。当行においては、引き続き法律家としての経験や見識を活かし、法務リスクやコンプライアンスの観点から助言等を行っていただくことが期待されるため、監査等委員である社外取締役候補者としました。
藤本智子氏が経営する「藤本智子法律事務所」と当行の間に顧問契約等の取引関係はなく、報酬支払等の実績もありません。なお、藤本氏が委員をつとめていた各種委員等は全て、政策方針の策定や、意見の答申を行うことを目的として香川県等から委嘱されているもので、非常勤です。
3年(本総会終結時)
3年(本総会終結時)
12/12回(100%)
13/13回(100%)
0株
青山学院大学 大学院教授
学校法人東京女子医科大学 理事
小西範幸氏は、学識経験者として会計・監査・ガバナンスやサステナビリティ等についての高い専門的知識を備えたうえで、青山学院大学副学長、国際会計研究学会会長、会計大学院協会理事長等の要職を歴任し、人格、見識ともに優れております。2022年6月から当行取締役監査等委員をつとめ、当行の経営を適切に監督していることから、当行は同氏が監査等委員として、独立した客観的な立場から経営監督機能を担うことができるものと判断しております。当行においては、引き続き大学院教授として培った専門的知識、大学での経営経験、及び幅広い見識を活かし、当行の企業価値向上に貢献いただくことが期待されるため、監査等委員である社外取締役候補者としました。
小西範幸氏が所属する青山学院大学及び学校法人東京女子医科大学と当行とは当事業年度において取引実績はありません。
2年(本総会終結時)
2年(本総会終結時)
12/12回(100%)
13/13回(100%)
0株
公益財団法人三菱経済研究所 副理事長(代表理事)
TOTO株式会社 社外取締役(監査等委員)
丸森康史氏は、株式会社三菱UFJ銀行及び三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社等の経営者としての豊富な経験と、金融や財務会計、コンサルティング業務等に関する専門的知識に加えて、地方銀行の社外監査役の経験も有し、人格、見識ともに優れております。2023年6月から当行取締役監査等委員をつとめ、当行の経営を適切に監督していることから、当行は同氏が監査等委員として、独立した客観的な立場から経営監督機能を担うことができるものと判断しております。当行においては、引き続き経営者としての経験や見識を活かし、当行経営に資する助言等を行っていただくことが期待されるため、監査等委員である社外取締役候補者としました。
丸森康史氏は、株式会社三菱UFJ銀行の出身者であり、当行は同行との間に通常の銀行取引がありますが、同行の年間連結総売上高に占める当行への売上高は2%に満たず、また、当行の年間連結粗利益に占める同行との取引による粗利益の割合も2%に満たないことにより、独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。なお、同氏が株式会社三菱UFJ銀行を退職して既に12年11か月が経過しています。また、同氏は三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の出身者であり、当行は同社との間にコンサルティング業務を委託する等の取引がありますが、過去3年平均で年間10百万円未満であることより、独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。また、同氏が三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を退職して既に10年2か月が経過しています。また、当行は同氏が代表理事を務める公益財団法人三菱経済研究所に寄付を行っておりますが、過去3年平均で年間10百万円未満であることにより、独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。なお、TOTO株式会社と当行とは当事業年度において取引実績はありません。
1年(本総会終結時)
1年(本総会終結時)
9/9回(100%)
9/9回(100%)
0株
公益財団法人ニッセイ文化振興財団 理事長
公益財団法人東京オペラシティ文化財団 理事長
鬼頭誠司氏は、日本生命保険相互会社及びニッセイ情報テクノロジー株式会社等の経営者としての豊富な経験と、金融、法務、コンプライアンス、リスク管理、システム等の豊富な知識を有し、人格、見識ともに優れております。2024年6月から当行取締役監査等委員をつとめ、当行の経営を適切に監督していることから、当行は同氏が監査等委員として、独立した客観的な立場から経営監督機能を担うことができると判断しております。当行においては、引き続き経営者としての経験や見識を活かし、当行経営に資する助言等を行っていただくことが期待されるため、監査等委員である社外取締役候補者としました。
鬼頭誠司氏は、日本生命保険相互会社並びにニッセイ情報テクノロジー株式会社の出身者であり、当行は両社との間に通常の銀行取引等の取引がありますが、各社の年間連結総売上高に占める当行への売上高の割合は2%に満たず、当行の年間連結粗利益に占める各社との取引による粗利益の割合も2%に満たないことより、独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。また、同氏が日本生命保険相互会社を退職して既に1年10か月、ニッセイ情報テクノロジー株式会社を退職して既に6年2か月が経過しています。なお、公益財団法人ニッセイ文化振興財団及び公益財団法人東京オペラシティ文化財団と当行とは当事業年度において取引実績はありません。